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ウクライナ・マリウポリ製鉄所の兵士959人が投降=ロシア国防省
https://news.yahoo.co.jp/articles/e4545d8bb767a8aa8307d777385a6cf53e8c5ca1
[18日 ロイター] - ロシア国防相は18日、ウクライナ南東部マリウポリのアゾフスターリ製鉄所に立てこもっていたウクライナ兵について、16日以降959人がこれまでに降伏したと発表した。うち80人は負傷者という。
過去24時間では負傷者24人を含む694人が投降し、軍事組織「アゾフ連隊」の兵士も含まれると述べた。
一方、地元メディアが親ロシア派組織「ドネツク人民共和国」を率いるデニス・プシリン氏の話として伝えたところによると、製鉄所のウクライナ軍司令官らはまだ投降していない。
同氏は投降した兵士の処遇は裁判所が決めると述べたという。
ロシア国防相はまた、ウクライナ東部ドネツク州のソレダー地域をミサイルで攻撃したと明らかにした。スホイ24爆撃機や武器庫、地対空ミサイルシステムS300などを破壊したという。米国製のM777りゅう弾砲も攻撃したと述べた。
ロイターはロシア国防相の主張を独自に確認できていない。
ゼレンスキー氏、「生還」命令 製鉄所の精兵、淡々と投降 ウクライナ・マリウポリ
https://news.yahoo.co.jp/articles/c81ac54860c1388bb14a7e72a690da09bbe6c682
ロシア軍による2カ月半にわたるウクライナ南東部マリウポリの包囲戦は、とりでのような地下構造を持つアゾフスタル製鉄所を拠点に抵抗してきた精鋭部隊「アゾフ大隊」の兵士らが16日以降、投降を始め、事実上終結した。
「生還せよ」。ゼレンスキー大統領の苦渋の命令が、幕引きのきっかけとなった。
ロシア国防省が公表した映像によると、重装備のロシア兵が屋外でウクライナ兵を囲み、一人一人爆発物を持っていないかなどを入念にチェック。包帯を巻いた負傷兵は担架で車両に運ばれた。頑強に抗戦してきた精兵も「捕虜」の身となり、暴れたり、取り乱したりすることなく、淡々と武装解除に応じた。
ゼレンスキー氏は16日の動画メッセージで「英雄が生きていてくれることが必要だ」と強調。要衝の陥落はもはや時間の問題で、投降を認めてもアゾフ大隊に同情的な国民の理解を得られると踏んだとみられる。
「抵抗の象徴」マリウポリ陥落か…“うなだれた”兵士投降 停戦協議も“打ち切り”
https://news.yahoo.co.jp/articles/31f89c2a26ed417a31a991f3e819ca29fbeb796a
製鉄所に籠城(ろうじょう)していた兵士が投降し、「抵抗の象徴」とされていたマリウポリが、事実上陥落しました。一方、停戦協議を巡って、両国の担当者が、事実上交渉が打ち切られたことを明らかにしました。
■“うなだれた”兵士…投降映像「任務完了」
ロシア国防省・コナシェンコフ報道官:「きのう、マリウポリの封鎖されたアゾフスタリ製鉄所から、アゾフの民族過激主義者が投降を開始した」
ロシア側は、投降したウクライナ兵の映像を公開しました。
パトカーと装甲車に先導されるバスの映像。着いたのは、ロシア側が支配する地域です。鉄条網と高い塀を前に、ウクライナの兵士はうなだれた表情を見せます。
“最後の砦(とりで)”となっていたアゾフスタリ製鉄所から兵士が投降。マリウポリは事実上、陥落したとみられます。
ウクライナ側は、次のように伝えました。
マリャル国防次官:「マリウポリの防衛隊は、すべての任務を完了しました。残念ながら、軍事的にアゾフスタリ製鉄所を解放する手段はありません」
■ゼレンスキー大統領「つらい一日だが…」
ロシアによる侵攻の当初から砲撃にさらされ、80日以上の攻防戦で、2万人を超える死者が出たという激戦地・マリウポリ。民間人1000人以上が避難した後、消火が難しい焼夷(しょうい)弾も投入されたとみられています。
ウクライナ側の負傷兵が、日に日に増えるなか、両国の交渉で、負傷した兵士などを親ロシア派の地域へ移すことになりました。
ウクライナ・ゼレンスキー大統領:「つらい一日だが、他の日と同じく、我々の国と国民を守るための日だ。中には、重傷者もいる。英雄たちが生き残ることが、ウクライナにとって必要な日だ」
■停戦交渉…両国とも事実上“打ち切り”
マリウポリについては、交渉が成立した一方で、停戦協議については、タス通信によりますと、ロシア側の代表団は「ウクライナ側が事実上打ち切った。もはや、いかなる形でも行われていない」と主張しました。
対するウクライナ側の代表団も「我々は、プーチン大統領のメンツを守ることはしない」とし、停戦協議について両国の担当者が事実上、交渉が打ち切られたことを表明しました。
「アゾフ大隊」兵士の引き渡し、ロシア拒否か「彼らは戦争犯罪者」…捕虜交換の禁止案
https://news.yahoo.co.jp/articles/cdf9d77a24c20b10bf5460fe4f25aa89f32210c9
【キーウ(キエフ)=笹子美奈子、ワシントン=蒔田一彦】タス通信などによると、ロシア下院は18日、ウクライナ南東部マリウポリのアゾフスタリ製鉄所から退避した武装組織「アゾフ大隊」の兵士と、ロシア兵との捕虜交換を事実上禁じる法案を審議する。アゾフ大隊の兵士のウクライナへの引き渡しにロシアが応じない可能性が出てきた。
露下院が審議するのは、自国兵士と「ナチスの犯罪者」と認定された兵士との捕虜交換を禁止する法案だ。プーチン政権が「ネオナチ」と呼ぶアゾフ大隊の兵士を念頭に置いているとみられる。ビャチェスラフ・ウォロジン下院議長は17日、「彼らは戦争犯罪者で、裁きにかけるためあらゆることをしなければならない」と述べた。
露連邦捜査委員会は17日、製鉄所から「投降」したウクライナ兵士を尋問する計画があると明らかにした。親露派地域の民間人に対する犯罪に関与していないかどうか調べるという。
ウクライナの国防次官は17日、ロシア側の動きについて「国内向けのプロパガンダだ」とし、ウクライナが拘束している露軍兵士との捕虜交換の実現を目指す意向を改めて表明した。
ロイター通信は17日、ウクライナの兵士を乗せたバス7台が製鉄所からドネツク州の親露派支配地域に到着したと伝えた。人数は明らかになっていない。260人以上が退避した16日夜に続く第2陣とみられる。
一方、露軍は17日も、全域制圧を目指す東部ドンバス地方(ドネツク、ルハンスク両州)を中心に攻撃を続けた。露軍は北部チェルニヒウ州や北東部スムイ州への砲撃を再び強化しており、チェルニヒウ州では8人が死亡した。
米国防総省のジョン・カービー報道官は17日の記者会見で、アゾフ大隊について「(抗戦し)持ちこたえることができた期間を考えると称賛に値する」と述べた。マリウポリが陥落したかどうかの評価は示さず、「ロシアが依然としてドンバス地方を包囲し、占領する意図を持っていることは明らかだ」と指摘した。
マリウポリ製鉄所に「司令官級」ウクライナ兵残留か…捕虜交換交渉は難航
https://news.yahoo.co.jp/articles/571ce48a07af5e78670c6bac57f0533daf47f9cb
【キーウ(キエフ)=笹子美奈子】タス通信によると、ウクライナ東部ドネツク州の親ロシア派武装集団トップは19日、南東部マリウポリのアゾフスタリ製鉄所から投降したウクライナ兵士は「半数を超えたところだ」との認識を示した。兵士の移送は完了していない模様だ。
ウクライナ軍参謀本部は18日朝の発表で、製鉄所が露軍による空爆を受けたとしている。武装集団トップは「司令官級の兵士が残留している」と述べており、露側は製鉄所の完全掌握に至っていない可能性がある。
露国防省は19日、製鉄所に籠城していたウクライナの武装組織「アゾフ大隊」の兵士ら771人が新たに「投降した」と発表した。露側の主張では、16日以降、計1730人が親露派の支配地域に移送されたことになるが、ウクライナ側は退避したとする兵士は17日に264人と公表して以降、人数は更新していない。
ウクライナ側が求めている露軍兵士との捕虜交換は交渉が難航している模様だ。ミハイロ・ポドリャク大統領府顧問は18日、地元ラジオで、交渉に国際機関や複数国の「仲介者」が関与していることを明らかにした一方で、「難しい状況にあり、現時点でコメントは控えたい」と語った。
ウクライナの「アゾフ大隊」、製鉄所で抗戦継続か…東部で反撃・ロシアから23集落を奪還
https://news.yahoo.co.jp/articles/84483d862516d52989214d175caf4e610f0a2b63
【キーウ(キエフ)=笹子美奈子、ワシントン=蒔田一彦】ウクライナ兵の退避が続く南東部マリウポリのアゾフスタリ製鉄所で、ロシア軍への抗戦を続けてきたウクライナの武装組織「アゾフ大隊」の副司令官は19日夜、SNSでビデオ声明を配信し、「自身や他の司令官は製鉄所内にいる。作戦は継続中だが、詳細は明らかにしない」と述べた。籠城を続ける考えを示したとみられる。
また、ウクライナ軍参謀本部は19日、東部ハルキウ(ハリコフ)州で、反撃を表明した今月5日以降に奪還した集落は23か所に上ると説明した。
英国防省は19日、ハルキウ州で作戦を指揮していた露軍戦車部隊の司令官が、職務停止処分を受けたとする分析を発表した。露海軍黒海艦隊の司令官も、今年4月の艦隊旗艦「モスクワ」の沈没を受け、同様に処分された可能性があるという。
一方、米軍制服組トップのマーク・ミリー統合参謀本部議長と露軍のワレリー・ゲラシモフ参謀総長が19日、電話で会談した。両氏の会談は2月のウクライナ侵攻開始後初めて。米統合参謀本部は「両氏は意思疎通の手段を維持することで一致した」としている。
ロシア、マリウポリの製鉄所「完全制圧」…アゾフ大隊幹部を特殊装甲車で連れ出す
https://news.yahoo.co.jp/articles/92d0c6fdbd2c6d5791f14231e47cd7ac22f5c9f1
ロシア国防省は20日夜、ウクライナ南東部マリウポリのアゾフスタリ製鉄所を完全制圧したと発表した。セルゲイ・ショイグ国防相がプーチン大統領に対し、「製鉄所とマリウポリをウクライナの兵士から完全に『解放』した」と報告し、製鉄所の制圧作戦の終了も伝えたという。
また、露国防省は発表で、製鉄所から「投降」したウクライナの兵士は2439人になったと指摘。敷地内で籠城を続けてきたウクライナの内務省系の武装組織「アゾフ大隊」の幹部を特殊装甲車で連れ出したと説明した。
ウクライナ国営通信によると、これに先立ち、ウクライナのウォロディミル・ゼレンスキー大統領は20日、製鉄所からのウクライナ兵の退避が近く完了するとの見通しを示していた。
ロシア国防省、アゾフスターリ製鉄所「完全制圧」を宣言
https://news.yahoo.co.jp/articles/604f6c77a21b12b2170b3564975ac7d33c6db61b
ロシア国防省は20日、ウクライナ南東部の都市マリウポリで、ウクライナ軍の立てこもりが続いていたアゾフスターリ製鉄所を完全に制圧したと発表した。通信アプリ「テレグラム」への投稿で、地下施設を含めてロシア軍の支配下に置いたとし、「完全に解放した」と宣言した。
この投稿によると、ロシアのショイグ国防相はプーチン大統領に「作戦終了と、マリウポリの完全解放」を報告した。製鉄所内に最後まで残っていたウクライナ兵531人が20日に投降した。製鉄所で投降したウクライナ兵は、16日以降で計2439人に上るという。
これに先立ち、ウクライナ政府傘下の戦闘部隊「アゾフ大隊」のプロコペンコ司令官は20日に公開した動画で、「街の防衛をやめるよう命令した」と述べた。そのうえで、製鉄所内に残っているのは死者だけで、負傷者を含む生き残った兵士は全員が製鉄所から退避したと語った。【パリ久野華代】
ロシア、マリウポリ製鉄所を「完全解放」と主張 最後の戦闘員が「投降」
https://news.yahoo.co.jp/articles/6bb66fd0e670a85b3cce8fd781c8fe07f6f858d1
(CNN) ロシアは20日、包囲していたウクライナ南部マリウポリのアゾフスターリ製鉄所をロシア軍が「完全に解放した」と主張した。
ロシア国防省のコナシェンコフ報道官は声明で、製鉄所内で数週間にわたって抗戦していたウクライナの戦闘員に触れ、「最後のグループとなる戦闘員531人が投降した」と述べた。
これより前、アゾフ連隊のプロコペンコ指揮官はマリウポリ防衛をやめるよう指示していた。製鉄所内から短い動画を公開し、軍指導部が「守備隊の兵士の命と健康を守り、市の防衛をやめるよう求める命令を出した」とした。
コナシェンコフ氏によると、アゾフ連隊の指揮官は「特殊な装甲車で製鉄所の敷地から連れ出された」という。
CNNは全てのウクライナ兵が製鉄所から退去したことを独自に確認できていない。
「マリウポリ製鉄所を完全制圧」 と露国防省が発表
https://news.yahoo.co.jp/articles/23bfb8f5e0a8387f15cde4ca3a3a8ed26013a66e
ロシア国防省は20日、ウクライナ東部マリウポリのアゾフスタリ製鉄所に残っていたウクライナ部隊の最後のグループ531人が投降し、ショイグ露国防相が同製鉄所の完全制圧をプーチン大統領に報告したと発表した。
露国防省は最終的な投降者数は2439人だとしている。2カ月半を超えたマリウポリ攻防戦は一応の区切りを迎えた。
これに先立ち、ウクライナのゼレンスキー大統領も就任3周年を迎えた同日、記者会見で「製鉄所から実質的にほぼ全員が退避した」と述べた。同国メディアが伝えた。
ゼレンスキー氏は会見で「対空砲火で撃墜される危険を知りながら、多くのヘリの操縦士が水や食料、医薬品を届けるため製鉄所に飛んだ。90%が帰還せず、亡くなった」と明かし、籠城した部隊だけでなく、部隊の救出作戦に携わった全員が「英雄」だとした。
露軍は侵攻開始直後にマリウポリを包囲。市街地は露軍の攻撃で廃虚と化した。市当局は市民2万人以上が犠牲になったと推計している。露国防省は4月21日、市街地の制圧を発表。その後もウクライナの「アゾフ大隊」などが製鉄所に籠城し、抗戦してきた。
ウクライナ政府は今月中旬、「戦闘任務が完了した」として籠城部隊に露軍への投降を呼び掛け、16日から退避が始まった。ウクライナ側は、部隊がロシアの大軍を足止めしたことで各地で防衛線の構築に成功したと評価している。
ウクライナ側はロシアとの捕虜交換交渉を通じ、投降した兵士らの帰還を目指す。ただ、ロシアは「ネオナチ」だとして敵視するアゾフ大隊を「戦争犯罪」で刑事訴追する構えで、兵士らの命運は定かでない。
マリウポリの学校が再開へ しかし教科はロシア色に全面改定
https://news.yahoo.co.jp/articles/84ead200dd767c5ee8ae7d93c300c02240c99653
ロシア軍の制圧下にあるウクライナ南東部のマリウポリで、今月末までに学校が再開される見通しとなった。ウクライナのウニアン通信が20日、同市のアンドリュシチェンコ市長顧問がSNSに投稿した内容を報じた。だが、9月からはロシア側が学校で教える科目を全面的に変え、ロシア語・ロシア文学、ロシアの歴史、数学の3科目に限定されるという。
再開される学校は4校。9月に予定される教育科目の大幅改編にはウクライナ人教諭の選択権はなく、同顧問は「マリウポリの子どもはロシア語の数学用語が理解できない」と強い懸念を示している。
降伏してミジメにうなだれ!!!!
タヒぬまで戦う、はどうした!!!!
所詮口だけか!!!!
何が「生還せよ」「作戦を終了した」「防
衛をやめるよう指示」だ!!!!
水も食料も尽き、空からは爆撃され、袋の
ネズミになったドブネズミが大敗北しただ
けの話だろが!!!!
極右大隊は国軍の正規部隊で、マスゴミ共も
これまで散々マンセーしてきたくせに、い
つの間にか「精鋭部隊」から「武装勢力」
に格下げか!!!!(縛w
そんなんイスラム国とかタリバンと同レベ
ルじゃねーか!!!!
どのツラ下げて姑息に擦り替えてんだ!!!!
説明責任を果たせ!!!!
そして「露助を足止めしたから評価ニダ!」
という見苦しい負け惜しみ!!!!
日本の誇り高き武士道精神からしたら、素
直に負けを認めねぇことほどブザマなこと
はないでつね。
ナチズムの極右大隊は捕虜になれば自誤苦
の苦しみを味わうのは火を見るより明らか
なのに、徹底抗戦を放棄させたのは露助に
引き渡したも同然!!!!
ルーシ・可汗国の可汗は無慈悲杉だのぅ(縛w
これでマスゴミも一蓮托生で大敗北(縛w
ここ数日は「露助ひどいニダ!」と被害者
ヅラで喚く作戦に移行(縛w
ルーシ・可汗人と同じように日本の誇り高
き武士道精神をわきまえず、いつまでたっ
ても敗北を認めねぇのは、マスゴミがナリス
の巣窟だという動かぬ証拠なんでつよ。
だいたい、東部で露助が引き気味だったの
はちゃんと兵法と戦略に基づいた行動だっ
たんでつよ。
ウクライナが港を失ったら「経済的に窒息死」“侵攻のカギ”はモルドバ東部か
https://news.yahoo.co.jp/articles/23373aaee0fc2338fdd1cf7e3449e33e3f948130
東部と南東部を中心にロシア軍との激戦が続くウクライナ。不穏な空気は西側のモルドバ共和国にも広がっている。モルドバ共和国は、ウクライナ同様、かつての旧ソ連の一部だ。1991年に独立し、現政権は国を挙げてロシア依存の経済脱却、EU=ヨーロッパ連合への加盟を目指している。
モルドバへのロシア軍介入が現実味を帯びたのは22日、ロシア軍幹部の発言だ。ロシア中央軍管区・ミネカエフ副司令官は「ウクライナ南部を掌握すれば、沿ドニエストル共和国とのアクセスが良くなり、モルドバへの足掛かりになる」と述べた。
そして25日以降、沿ドニエストル共和国内で、政府庁舎やラジオの電波塔で立て続けに爆発が発生。親ロシア派は「ウクライナによる攻撃だ」と主張したが、ウクライナのゼレンスキー大統領は「ロシアが介入の口実を作りたいだけだ」と反論している。
“侵攻のカギ”はモルドバ東部か
ロシアはウクライナだけでなく、モルドバ共和国にも侵攻の手を伸ばすのか。ニュース番組「ABEMA Prime」では、専門家とともに議論を行った。
在ベラルーシ日本大使館で専門研究員の経験もある、ロシアNIS経済研究所所長の服部倫卓氏は「モルドバという国は、隣のルーマニア人と民族的には同じだ。ルーマニアは、東欧の中のラテンと言われていて、ラテン系の民族。ヨーロッパ同士ではあるが、ロシア、ウクライナとモルドバ、ルーマニアは民族的に異なる。教会は同じ正教会でも、やはり言語が全く違う系統だ」と話す。
モルドバは2020年11月には、親ロシア路線から親欧米路線のマイア・サンドゥ大統領へと政権交代。さらには今年3月、EUに加盟を申請した。
ところが、ウクライナと国境を接するモルドバ東部では、親ロシア派が「沿ドニエストル共和国」を名乗り実効支配。治安維持を名目に1500人以上のロシア軍が駐留しているという。
ロシアNIS経済研究所所長の服部倫卓氏
なぜ、沿ドニエストル共和国という国ができてしまったのか。服部氏は「スターリンが第2次世界大戦でこの地域を奪って、元々のルーマニア人の居住地域とロシア人、ウクライナ人の居住地域を無理やり一緒にして、1つの共和国にしてしまった」と説明。
「非常に不自然で人工的な国をスターリンが作ってしまった。そして、ソ連が崩壊するときに、モルドバが『ソ連から独立したい。なんならルーマニアと統一国家を作りたい』という動きになった。そのときに、沿ドニエストルにいたロシア人、ウクライナ人が危機感を覚えて『自分たちはそれには乗らない。独立したい』となったことが、そもそもの問題だ」
ネット掲示板『2ちゃんねる』創設者のひろゆき氏は「ロシアがちぐはぐだ。そもそも論、もうロシアはウクライナとの戦争でも勝てない確率のほうが高い。現実と『これをやりたい』が乖離し始めてるんじゃないかと思う」と指摘。服部氏に「そもそも沿ドニエストル共和国は、ロシアとウクライナ、どちらに主導権があるのか」と質問した。
服部氏は「モルドバからの独立を宣言して、ロシアの後ろ盾で実質独立状態を維持してきた。沿ドニエストルの現在の立ち位置としては、完全にロシア寄りだ」と回答。その上で「この沿ドニエストル地域にいるロシア軍は精鋭部隊でもなく、1500人と非常に小規模なもの。一方で、いわば背後からウクライナを狙うような形で、オデーサ地域にその部隊が出ていく可能性が取り沙汰されていた」とコメント。
ウクライナは世界一のヒマワリ油の輸出国であり、小麦やトウモロコシの大輸出国でもある。服部氏は、そういった農産物のおよそ9割が「黒海の港から輸出している」と指摘する。
「ウクライナが黒海への出口を失うと、おそらく経済的に窒息死する。とりわけ重要なのがオデーサという港だ。ウクライナ国家の弱体化を狙っているであろうロシアのプーチン大統領としては、今は東の方のドンバスに全力を注ぐにしても、遠からず視野に入ってくる」
服部氏の説明にひろゆき氏は「オデーサを結局ロシア軍は攻めたものの攻めきれなかった。黒海に駐留していた巡洋艦・モスクワもウクライナのミサイルで壊された。制海権も取れていないし、オデーサも取れていない。今後、軍事的にロシアがオデーサを取れる可能性はまだあるのか」と質問。
これに服部氏は「ロシアはまだ本格的にオデーサを攻めていない」と回答。「現在は5月9日の戦勝記念日に向けた意味合いもあり、東のドンバス地方への戦力の投入に全力を傾注している。いずれどんな形か分からないが、ロシア側の思惑としては、東部の戦線がある程度戦果をあげたら、徐々に西にシフトしていくことを考えているのではないか」と推測した。
また、服部氏は「ロシア軍も消耗しているとはいえ、たとえば戦車などにしても『必ずしも最新鋭のものを投入しているわけじゃない』と言われている。もちろん損害も大きく、思いのほか苦戦しているが、まだまだ見くびるほどの弱体化はしていないと思う」と、ロシア軍が余力を残している可能性に言及。
勢力拡大に伴い、日本の北海道にもロシア軍が来る可能性はあるのだろうか。服部氏は「先日まさに『我々は北海道の権利がある』と言ったロシアの政治家がいた。彼らに言わせれば『アイヌ人もロシアの民族だ』というような理由を無理やりつけている。もちろん、実際に攻めてこないとは思うが、そういう不穏な言動には注意しなければならない」と指摘。
今月1日、ロシア保守政党の党首を務めているセルゲイ・ミロノフ議員は「どの国にも願望があれば、隣国に領土要求を提出することができる。専門家によれば、ロシアは北海道の権利を有している」と発言。ロシアの国内メディア「レグナム通信」などが報じ、注目が集まっている。
領土も広く、多民族国家であるロシア。にもかかわらず、なぜプーチン大統領は民族としてのロシア人にこだわり、他国に侵略するのだろうか。
服部氏は「はっきり言って矛盾していると言えばそれまでだ」とした上で「プーチン大統領が描いているのは、かつての帝政ロシアの最大版図。やはりそれを取り戻したい意識が強いことは否めない。その核をなすのがロシア民族であると。プーチン大統領が言うところのロシア民族は、かつての広い意味でのロシア人。つまりウクライナ人やベラルーシ人も含んだ、広い意味での“偉大なるロシア”だ。しかし、ロシアには200近い民族がいるし、まったく矛盾した話だ。思い込みというか、妄想がとりわけ強いのは事実だ」とコメントした。(「ABEMA Prime」より)
「ウクライナの港封鎖で数百万人が死ぬ」 WFP事務局長がプーチン大統領に訴え
https://news.yahoo.co.jp/articles/efd872ef26a7c05001d194c4031deff540756534
(CNN) 国連世界食糧計画(WFP)事務局長のデービッド・ビーズリー氏はロシアのプーチン大統領に対し、世界的な惨事が起こる前にウクライナの黒海の港を開放するよう訴えている。
「これらの港が封鎖されているために、世界中の何百万人もの人々が死ぬことになる」と、ビーズリー氏は12日の会見でCNNに語った。
プーチン氏に直接伝えたいことを問われたビーズリー氏はこう答えた。「ウクライナのことをどう考えているかにかかわらず、世界のことを考える気持ちがあるのなら、港を開放する必要がある」。
世界の穀倉地帯として知られるウクライナからの重要な農産物の輸送は、オデーサ港と近隣の港がロシアによって封鎖されているため滞っている。
米サウスカロライナ州元知事のビーズリー氏は、今後60日以内に港を再開しなければ、農業中心のウクライナ経済が崩壊すると警告した。
「この問題を解決して港を開放しなければ、ウクライナ経済は完全に破綻(はたん)する。モルドバのように陸の孤島になってしまう。港は重要だ」と、ビーズリー氏はニューヨークで開催された米ビジネスジャーナリスト協会の会議で述べた。
ウクライナの穀物輸出「認めるべきだ」 国連事務総長、ロシアと交渉
https://news.yahoo.co.jp/articles/945e401457fcc4a040814456db5dd5e1219dd534
世界有数の穀倉地帯であるウクライナへのロシアの侵攻を受け、世界的な食料安全保障をめぐる閣僚会合が18日、米ニューヨークの国連本部で開かれた。食料危機が深刻化しているとの危機感から、ブリンケン米国務長官が主催し、約40カ国が参加した。
国連のグテーレス事務総長は、ロシアの侵攻でウクライナからの穀物輸出が制限されていることを受け、「ロシアはウクライナの港に備蓄されている穀物の安全で確実な輸出を認めるべきだ」と求めた。ロシア産の食料や肥料の輸出についても「世界市場への完全で制限のないアクセスが必要だ」と指摘した。グテーレス氏は、こうした問題についてロシアやウクライナのほか、米国やトルコ、欧州連合(EU)と交渉していると明らかにした。
また現在、世界で2億7600万人が深刻な食料不安の状態にあり、ここ2年間で倍増したほか、50万人以上が飢餓状態にあると指摘した。
露、ウクライナの穀物を盗んで「転売」図る 産地偽装し売り込みか 米報道
https://news.yahoo.co.jp/articles/83e29066c667575aa2d959041046c5fcf6fb9e06
【カイロ=佐藤貴生】ロシアが侵略に乗じてウクライナで農作物を盗み、船で積み出して中東やアフリカへの販売を試みている疑いが浮上した。ウクライナはロシアと並ぶ世界有数の穀物の輸出国で、経済や市民生活に打撃を与える狙いとみられる。中東・アフリカには両国の穀物に依存する国が多く、ロシアが盗んだ作物の産地を偽装して売り込みを図るとの見方もある。
米CNNが今月中旬、衛星写真や航跡データを解析した結果として報じた。それによると、ロシアは貨物船3隻を使ってウクライナで盗んだ穀物を積み出している。そのうちの1隻である「マトロス・ポズィニチ」は4月27日、ロシアが併合したウクライナ南部クリミア半島近海で海上の位置を知らせる発信機のスイッチを切り、黒海から地中海に出た。
小麦3万トンを積んだ同船はエジプト北部アレクサンドリアやレバノンの首都ベイルートの港を目指したが、両国ともウクライナから「盗品」だという警告を受けていたため、入港を拒否した。両国はロシアとウクライナから調達する小麦が全輸入量の7割以上を占める。
船は今月5日に再び発信機の作動を停止したが、シリア北西部ラタキア港に向かっていることが確認された。ラタキア近郊にはロシア軍が使用する空軍基地がある。
CNNは「積み荷を別の船に移して産地を偽装する狙いがある」との船舶専門家の見方を伝えた。
ウクライナのクレバ外相は11日、マトロス・ポズィニチはシリア沿岸に停泊したと述べ、入港を拒否したエジプトとレバノンに謝意を表明した。
ウクライナ政府はロシアが侵攻を開始した2月下旬以降、少なくとも穀物40万トンが盗まれ、国外に運ばれたとみている。3月の穀物の輸出量は2月の4分の1に減ったといわれる。
ウクライナ南部のヘルソンやザポロジエの貯蔵施設では、ロシア軍のトラックなどが穀物を搬出しているもようだ。ウクライナの穀物輸出の最大規模の拠点である南部オデッサの港はロシア軍の激しい砲撃を受け、機能していない。
脱税タラコが「露助が勝つ可能性低いニダ!」
とか喚いてるが、この状況を見て同じこと
が喚けるのか?(縛w
ハリコフ辺りの東部2国の国境より出っ張
った支配地域を縮小して兵力を南部に回し、
海岸線を封鎖して国ごと兵糧攻めにしよう
としてるわけでつよ。
露助は首都攻略の作戦を転換したときには
っきりと東部2国の攻略を優先すると宣言
したわけで、国境よりはみ出てる部分をシ
ャカリキに攻める必要はなかったわけでつ
よ。
だから、はみ出し部分から引いた部隊は。。。
ロシア軍、標的の都市を絞って攻勢…ドンバス地方の大規模包囲から戦術転換か
https://news.yahoo.co.jp/articles/23aa1483d8a7c8b872c59d8af49cf10d7fbad113
【キーウ(キエフ)=上地洋実】ロシア軍は25日、ウクライナ東部ルハンスク州の要衝セベロドネツクへ激しい攻撃を続行した。露軍は全域制圧を目指すドンバス地方(ルハンスク、ドネツク両州)で、標的の都市を絞って攻勢をかける姿勢が目立っている。米政策研究機関「戦争研究所」は24日、露軍がドンバスのウクライナ軍全体を大規模に包囲する戦術から転換したとの分析を明らかにした。
戦争研究所は露軍地上部隊がセベロドネツクの南西約20キロ・メートルまで迫っていると指摘した。進軍速度は遅く、包囲後も攻略に時間がかかるとの見通しを示した。
ルハンスク州知事は25日、SNSで、セベロドネツクに続く砲撃で市民6人が死亡、8人が負傷したと明らかにした。市郊外では地上戦も繰り広げられているという。ドネツク州知事によると、露軍は同州北部でも攻撃を強化し、24日には、約1万人の住民が残るスビトロダルスクを掌握した。
英国防省は24日、露軍がセベロドネツク以外の要衝リシチャンスク、ルビージュネを包囲するため攻撃を強化しているとの分析を示した。露軍はこれまで、ドンバス地方の西部を管理するウクライナ軍を広範囲に包囲して孤立させる戦術で全域制圧を狙っていた。
タス通信によると、セルゲイ・ショイグ国防相は24日、軍事作戦の遅れを初めて認め、「作戦の全任務を達成する」として持久戦を辞さない構えを見せた。
また、南部ザポリージャ州当局によると、露軍は同州にもミサイルを撃ち込み、民家62棟が損壊し、少なくとも1人が死亡した。
ウクライナの運命、東部の戦闘で決定 「状況困難」=国防省報道官
https://news.yahoo.co.jp/articles/392544250f5faf83345a40663bb4249953339799
[キーウ(キエフ) 24日 ロイター] - ウクライナ国防省のモツヤニク報道官は24日、東部で行われているロシア軍との戦闘がウクライナの運命を左右する可能性があると述べた。
モツヤニク報道官は「ロシアのウクライナに対する全面侵攻は現在、最も活発な段階に入っている」とし、「東部戦線の状況は極めて困難だ。ウクライナの運命は今まさに東部戦線で決定されようとしている」と述べた。
ロシア軍、ドネツク州スビトロダルスクなど3カ所制圧=州知事
https://news.yahoo.co.jp/articles/0e20d5fe384ff360828f2d5062832193b9735ed0
[キーウ 24日 ロイター] - ウクライナ東部ドネツク州で、スビトロダルスクを含む3つの町がロシア軍に制圧されたと、キリレンコ州知事がラジオ・フリー・ヨーロッパ/ラジオ・リバティー系列の放送局に語った。
これに先立ち、親ロシア派の「ドネツク人民共和国」はテレグラムへの投稿で、スビトロダルスクが制圧され、ウクライナ国旗がロシア国旗に置き換えられたと投稿していた。
ルガンシナ州のほんのちょっと残ってる未
制圧地区、そしてドつくねの残り半分への
集中攻撃で東部を固めつつ、南部の海岸線
を押さえてジ・エンド、という作戦なわけ
でつよ。
「食糧輸出させないのは許せないニダ!」
とか脳無いお花畑で喚いてるが、露助に制
裁と称して禁輸しといて何喚いてんだって
話でつね。
勝ててたのは露助にとって必須じゃないと
ころだけ、結局、負けちゃいけないところ
で負けて、今になって状況は困難とか喚い
てるわけでつよ。
局地戦で勝った勝ったと喚いてホルっても、
全体的な戦略が見えてなきゃ最後に待って
るのは大敗北だけなんでつよ。
悲しいけどこれ、戦争なのよね。
小手先の印象操作で戦争に勝てるなら苦労
はいらないんでつよ。
木を見て森を見ず、大局観なく、兵糧攻め
すら知らなかったマスゴミにはそれがわから
んのでつよ。
運命は東部の戦闘で決定とか喚いてるが、
これも大局観がねぇという動かぬ証拠。
ほんとに運命を決するのはオデッサの激戦
なんでつよ。
NATO機、ウクライナ領空飛行 西部国境から50キロ、偵察活動 英情報筋
https://news.yahoo.co.jp/articles/052cdcb4fabaa19f6994175764854926c8168d49
【ロンドン時事】英情報筋は16日までに、ロシア軍の侵攻が続くウクライナの西部領空に北大西洋条約機構(NATO)側の偵察機が進入し、東部のロシア軍の動きをリアルタイムで監視、ウクライナ軍と情報を共有していると明らかにした。
ウクライナはこれを基にロシア地上部隊の位置を高精度で特定。米欧が供与した榴弾(りゅうだん)砲を使い、攻撃を強化している。
同筋は「ロシア軍はこの攻撃に対して何ら防御手段を持たず、ただ混乱している」と話した。
ウクライナ領空に入っての偵察は最近、始まった。空域、対地上監視それぞれの能力を持つ早期警戒管制機に戦闘機2機が随伴し、ポーランド国境から約50キロのリビウ周辺を飛行しているという。
NATO側は「ウクライナ政府から許可を得た上で実施している監視活動であり、軍事行動ではない」と位置付けている。ロシア空軍が戦闘機を接近させるなどして偵察活動を阻む動きは、これまでのところない。西側情報関係者の間では、ウクライナに情報を提供するだけでなく、「ロシアの出方を試すのも目的ではないか」との見方がある。
NATOは飛行で得た偵察情報を米英の連絡要員を通じてウクライナ軍に通知。ウクライナ軍はそれを受け、無人機を使って標的とするロシア部隊の正確な位置を特定する。攻撃には標的から20キロ程度後方に配置された榴弾砲が使われている。最新のレーザー誘導砲弾のため、ロシアの戦車や装甲車は「串刺しにされるよう」(英情報筋)に破壊されているという。
ロシア軍は4月中旬、東部ドンバス地方の支配地域拡大を目指して攻勢に出たが、「勢いを失い、予定よりも大幅に遅れている」(英国防省)状況にある。背景にNATO側による情報共有の強化と、榴弾砲をはじめとする米欧から供与された高性能兵器の存在があるようだ。
米国防総省高官は今月13日、米国が供与予定の榴弾砲90門の大半が既に前線に配置済みで、ウクライナの砲兵から有効性について「極めて高い評価」を得ていると述べていた。
AWACKSで監視するのはいいんだが、
それ、真下に露助の対空ミサイルがある状
態でもやれるのか?(縛w
ルーシ・可汗国の許可を受けてると喚いて
るが、それ参戦してんのとおんなじだから
な(縛w
撃ち落とされても文句言えねぇってことで
つよ。
許可を受けたら何やってもいい、という屁
理屈が通るなら、避難民保護という口実で
もつけて戦車なり自走砲なりがルーシ・可
汗国内に入ればいいって話でつよ(縛w
入れねぇのはそれが屁理屈だと白状してる
も同然なんでつよ。
オデッサに本格的に戦力を投入し始めたら、
その近辺にある、こないだ期間を撃沈した
対艦ミサイルもソッコーで撃破される。
そうすればまたミサイル巡洋艦が接近でき
る。
そうすれば艦対空ミサイルが使えるように
なる。
そうすればAWACKSも撃墜できる、っ
てことでつよ。
オデッサに迫られた時点でルーシ・可汗国
はチェックメイトなんでつよ。
でも、どうやらみなさんもうそれに気づき
始めてるようで。。。