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ウクライナ軍、北東部で反攻 ロシアは作戦長期化準備か
https://news.yahoo.co.jp/articles/e84675149dec47b5160987b9a466da20e92eb664
【イスタンブール、ワシントン時事】ウクライナ軍が北東部ハリコフ州でロシア軍の制圧を許した失地の回復に向け、反攻を強化している。
ウクライナのゼレンスキー大統領は10日、ビデオ演説で同州の戦況について「良い知らせがある。占領者は徐々に後退しつつある」と語った。ウクライナ軍筋は11日、ロイター通信に対し、ウクライナ部隊が対ロシア国境から数キロ以内の地点まで前進したと述べた。
ハリコフ州は2月24日に始まったロシア軍の本格侵攻当初から激しい攻撃にさらされてきた。シネグボフ州知事は10日、通信アプリ「テレグラム」で「激しい交戦」が続いていると述べる一方、ウクライナ側が州内の4集落を解放し、「敵はハリコフを砲撃する機会を失った」と訴えた。
一方、ロシアのプーチン大統領は9日の旧ソ連による対ドイツ戦勝記念日の演説で、軍事作戦に関する新たな方針や戦略を打ち出さず、今後の展望は不透明さを増している。ヘインズ米国家情報長官は10日、プーチン氏が「紛争の長期化」に備えていると指摘した。
ウクライナ部隊の孤立画策か ロシア軍、東部でなお苦戦
https://news.yahoo.co.jp/articles/47bb4d2c3e821e84489ddcca431c9eea72507754
【イスタンブール時事】ウクライナ東部ドンバス地方の制圧を目指すロシアの軍事作戦をめぐり、英国防省は13日付の戦況報告で、ロシア軍が現地で抵抗を続けるウクライナ軍部隊の孤立化を図るため、包囲しようと画策していると表明した。
ただ、ロシア軍は渡河作戦に失敗するなどし、引き続き苦戦しているという。ウクライナ軍は「ロシアの占領者を撃破した」として、破壊された軍用車両や橋の写真を公開した。
報告によれば、ロシア軍部隊は「ウクライナ軍を西方の部隊による支援や増援から切り離す」ため、東部ドネツク州の要衝であるスラビャンスクやクラマトルスクに向け、北方や東方からの進撃を試みている。
これに対し、ウクライナ部隊は東部ルガンスク州セベロドネツクの西方を流れるドネツ川の仮設の橋を渡ろうとするロシア部隊を攻撃し、大きな打撃を与えたとされる。報告はロシア側がリスクの高い渡河を試みた背景に、作戦で進展を得なければならないと「司令部が圧力にさらされている」ことがあると分析した。
ウクライナ、反撃で1000集落解放 ロシア軍、ハリコフ撤退か
https://news.yahoo.co.jp/articles/78dcefb2d555f4ac18373bf463e29365f69856e2
ウクライナのゼレンスキー大統領は13日、動画メッセージで、ロシア軍から過去24時間で6集落を奪還し、これまでに1000以上の集落を解放したと明らかにした。
米紙ニューヨーク・タイムズは、欧米などの当局者の情報として「ロシア軍は北東部ハリコフ周辺から撤退しているようだ」と報道。米シンクタンクの戦争研究所も「北部キーウ(キエフ)州からの撤退時に似ている」と戦況を分析した。
ウクライナ側は、東部ドンバス地方で渡河を試みるロシアの戦車部隊を壊滅させており、大規模な反撃に出ている。南部オデッサ州沖合の黒海上にある要衝のズミイヌイ島奪還に向けて戦うとも表明し、双方の戦闘は激しさを増している。
南東部マリウポリの地元高官によると、ウクライナ部隊が抵抗の拠点とする製鉄所にロシア軍が「突入を計画している」とされ、さらなる犠牲につながりかねないとして危機感が高まっている。ただ、侵攻を続けるロシア軍は指揮統制が取れておらず「士気低下も続いている」(米国防総省のカービー報道官)という見方もある。
激戦の一方、外交による解決を模索する動きも出てきた。トルコの報道によると、同国大統領府のカルン報道官は「(ロシアのプーチン政権が)ウクライナだけでなく、欧米とも対話の席に着きたがっている」と指摘した。事実なら、苦戦するロシアが事態打開に向けて欧州の安全保障体制をめぐる交渉を行いたい考えとみられる。
渡河作戦失敗のロシア軍、防御戦に移行か 長期化決断
https://news.yahoo.co.jp/articles/006820b8d2d8de0eae48c3175c285ae8cc4b19cc
ロシアによるウクライナ侵攻で、同国のベレシチュク副首相は13日、東部マリウポリのアゾフスタリ製鉄所に籠城するウクライナ部隊の救出について「結果は全ての人を満足させるものにならないかもしれない」とし、退避は困難との認識を示した。同国のゼレンスキー大統領もロシアとの交渉は困難だと認めた一方、「部隊が退避できるよう可能な限りのことをする」と表明した。
ベレシチュク氏は13日、SNS(交流サイト)上で「敵との交渉は非常に困難だ。戦争は冷徹な現実であり、奇跡は起きない」と述べた。同氏は12日、一部の重傷者の退避と引き換えにロシア兵捕虜を返還する交渉を露側と行っている-と明らかにしていたが、交渉の停滞を示唆した形だ。
製鉄所内にはウクライナ部隊「アゾフ大隊」などに所属する数百人から1000人の兵士らが籠城し、多数が負傷しているとされる。
一方、ロシアはアゾフ大隊を「ネオナチ」だとして敵視。交渉での退避は認めす、降伏しない限り攻撃を継続するとしている。プーチン露大統領は13日、電話会談したドイツのショルツ首相に「製鉄所から民間人は全て退避した」と述べ、攻撃を正当化した。
戦況に関し、英国防省は13日、露軍が東部ルガンスク州のドネツ川を渡る作戦に失敗し、少なくとも1個大隊戦術群に相当する戦力を失ったとの分析を公表。主目標とするドンバス地域で露軍は「前進を達成できていない」と指摘した。
ウクライナメディアによると、同国のアンドルシフ内務省顧問は、露軍が電撃的なキエフ制圧を狙った作戦の第1段階、東部で占領地を拡大する第2段階に失敗し、現在は防御線を構築して占領地を維持する「第3段階に入った」と指摘。「ロシアは作戦の長期化を決断した」と分析した。
ロシア軍、「ハリコフから撤退」 砲撃収まる ウクライナ軍発表
https://news.yahoo.co.jp/articles/f15279a82c4f1ffae7330bda769548b98b6c9863
ウクライナ軍は14日、ロシア軍が攻略を図っていたウクライナ第2の都市の北東部ハリコフから撤退を始めたと発表した。英紙ガーディアンなどが伝えた。ウクライナ軍の反転攻勢で国境付近まで退却を余儀なくされた模様で、2月の侵攻開始以来続いていた砲撃は収まったという。
ハリコフの市長は英BBC放送に「市内にロシア兵の姿はなく、ロシア軍の戦車なども除去した」と述べた。退避していた市民も徐々に市内に戻り始めたという。
また、ゼレンスキー大統領は13日のビデオ演説で、これまでロシア側の侵攻を受けていたウクライナ国内の計1015の集落を再び奪還したと発表し、「ハリコフ州全域も次第に解放しつつある」と述べた。
一方、ロイター通信によると、ロシア国防省は14日までに、ウクライナ軍の武器庫などの軍事施設を攻撃し、東部ドンバス地方などで約100人を殺害したと発表した。【ロンドン篠田航一】
ウクライナ軍、イジュム方面でも反攻 「露軍10キロ後退」
https://news.yahoo.co.jp/articles/7f05aa97d8e487543497d114119da371b53ba1ff
ロシアによるウクライナ侵攻で、東部ハリコフ州のシネグボフ知事は14日、露軍の占拠下にある同州の要衝イジュムに向け、「ウクライナ軍が反攻作戦を開始した」と発表した。地元自治体は「露軍を10キロ押し戻した」と明らかにした。ウクライナメディアが伝えた。ウクライナ軍はイジュムを奪還し、露軍が制圧を目指す東部ドンバス地域の防衛に戦力を集中させる狙いだとみられる。
露軍は当初、ハリコフ市を掌握した後、南下してドンバス地域の前線にいるウクライナ軍を包囲する思惑だったとされる。しかし、ウクライナ軍の抵抗で露軍は損害が拡大。米シンクタンク「戦争研究所」は13日、露軍がハリコフ市周辺から完全撤退を決めた-とする分析を公表していた。
ウクライナ軍参謀本部などによると、露軍は現在、ドンバスの既存占領地域とイジュムの中間に位置するセベロドネツクやリシチャンスク、クラマトルスクの陥落を目指してドンバス方面から前進を試みているが、ウクライナ軍の防衛線を突破できていない。露軍はイジュムを喪失した場合、これらの都市の制圧がさらに困難になる。今後、イジュムをめぐる攻防戦が激化する恐れが強い。
一方、露国防省は14日、東部ルガンスク州のウクライナ軍の複数の弾薬庫や軍事拠点にミサイル攻撃や空爆を行い、最大90人の将兵を殺害したと発表。多連装ロケットランチャーなどもミサイル攻撃で撃破したと主張した。
ウクライナ軍、露国境まで到達 「勝利できる」とNATO事務総長
https://news.yahoo.co.jp/articles/ac712dee49b8f98cb93afc379fbe7002fa8cb8ed
ロシアによるウクライナ侵攻で、ウクライナ国防省は16日未明、同国軍が東部ハリコフ州から露軍を撤退させ、ロシアとの国境地帯まで到達したと発表した。北大西洋条約機構(NATO)のストルテンベルグ事務総長は15日、NATOの非公式外相会合での演説で「ウクライナは勝利できる」と述べ、加盟国に支援強化を呼び掛けた。
一方、これまで朝と夜に戦況発表を行ってきた露国防省は15日、夜の発表をサイトに掲載しなかった。タス通信なども発表を報じておらず、この日は侵攻開始後で初めて夜の発表が行われなかった可能性がある。
ハリコフ州では最近、ウクライナ軍の反攻作戦が進展していた。ゼレンスキー大統領は15日のビデオ声明で「作戦の破綻にもかかわらず、露軍はなお東部ドンバス地域で前進しようと新たな試みを準備している」などと警戒を呼び掛けた。
東部マリウポリの製鉄所に籠城するウクライナ部隊の救出について、同国治安当局は15日、「露軍の防御線が厚く、軍事的手段では困難だ」と説明。マリャル国防次官も「部隊退避を認めるよう露側と交渉しているが、プーチン大統領が同意しない」と述べた。ウクライナメディアが伝えた。
ウクライナ軍、反転攻勢のカギ「M777りゅう弾砲」とは
https://news.yahoo.co.jp/articles/34b2cd733a2ca3cb36d8033f68b6cb7399629355
ロシアによるウクライナへの攻撃はやむ気配がありません。反転攻勢へアメリカなどから提供された秘密兵器とも言える「りゅう弾砲」の特性を専門家に聞きました。
「地獄が地上に降りてきた」。SNSに映像を投稿し、“白リン弾”の可能性を指摘したのはマリウポリの市長顧問です。
映像にはアゾフスタリ製鉄所の上空で爆発が起き無数の火の玉が降り注ぐ様子が映っています。
製鉄所には抵抗を続けるアゾフ大隊、そして600人ほどの負傷兵が残っているとみられます。
マリウポリ市長顧問:「ロシアは焼夷(しょうい)弾もしくは白リン弾を使用した。燃焼温度は2000度から2500度。消し止めることはほぼ不可能」
“白リン弾”は化学兵器禁止条約では規制されていませんが「非人道的」として国際的に批判されている兵器です。
これは“白リン弾”なのでしょうか。防衛研究所の高橋杉雄さんは…。
防衛省防衛研究所・高橋杉雄氏:「あれは白リン弾ではないと思う。マグネシウム、またはアルミニウムが混ざったものが燃えているもの。消火が難しいし、温度が非常に高い。そういう意味で殺傷能力の高い兵器。白リン弾が有名で、ウクライナが言う時は“白リン弾”だと言っている形になっている。地下を攻撃する場合に地上の建物が邪魔で(壊すために)高温の焼夷弾を使ったのでは」
“手段を選ばない”ロシア軍の攻撃が続く一方で、戦局のカギを握るとされた東部での戦いには“変化”が起き始めています。
これはウクライナ軍が公開した映像。映っているのはロシア軍の戦車の残骸です。ウクライナ軍は東部のドネツ川を渡ろうとした戦車など70台以上を破壊したといいます。
ロシア軍の前進を阻止したとみられるのがアメリカなど西側諸国から提供された“りゅう弾砲”です。
防衛省防衛研究所・高橋杉雄さん:「いわゆる大砲。射程20キロから30キロで前線で戦う戦車や歩兵の後ろから撃つ。前線で戦っている兵士にとっては後ろからりゅう弾砲の支援があると敵に対して優位に立てる、撃破できる。自分たちの守り神みたいな意味で“戦場の女神”と言われたことがある」
なかでも注目なのがアメリカから提供された「M777りゅう弾砲」。
防衛省防衛研究所・高橋杉雄さん:「そもそもM777、軽量りゅう弾砲と呼ばれているくらいの砲なので、標準と比べると軽い。極端な例はヘリコプターで空輸できる。同じ場所から撃ち続けてると相手に見つかる。場所を変える時にヘリコプターの空輸が使えるというのが一つのポイント」
ウクライナの兵士もM777りゅう弾砲に全幅の信頼を寄せています。
ウクライナ兵:「りゅう弾砲は非常に離れた場所にいる敵の車両や軍事施設を破壊するために使っています」
高橋さんはりゅう弾砲に使用される“砲弾”の性能もロシア軍に勝っていると指摘します。
防衛省防衛研究所・高橋杉雄さん:「エクスカリバーはGPSを積んでいて、設定した座標に正確に落ちる。誤差数メートルといわれている」
「エクスカリバー」はアメリカの企業などが開発した精密誘導が可能な「砲弾」です。高橋さんによると、エクスカリバーの価格は1発およそ1000万円ほど。ドネツ川周辺のロシア軍の戦車に対してもエクスカリバーが使用された可能性があるといいます。
防衛省防衛研究所・高橋杉雄さん:「橋を渡ろうとしたロシア軍に対して半分ほど渡ったところでエクスカリバーで攻撃した。川の両側に戦車部隊や装甲車が置かれているので、りゅう弾砲とかドローンからの攻撃、対戦車ミサイルなどで、一両ずつ攻撃したと思う」
今後の戦況について高橋さんは…。
防衛省防衛研究所・高橋杉雄氏:「今のハルキウの戦いでロシア側がどれくらい損害を出しているかがポイント。ここで大きな損害を出すことになると、ウクライナはドンバス地方の占領された地域を奪回。北部のルハンシクを奪回していく。ただしロシアはある段階で守備的な戦略にシフトする。守備的な態勢に変えるとウクライナも簡単に攻められないから長期化する」
ルーシ・可汗国強いニダ!
露助を撃退したニダ!
ルーシ・可汗国は勝てるニダ!
つい1週間前まで、ずいぶんと景気のいい
ことを必死に喚いてまつたなぁ(縛w
散々「ハルキウニダ!連帯ニダ!」と喚き散
らしたくせに、もはやすっとぼけて完全に
露助語読みになってるし(縛w
オラ、どうした!!!!
寄り添えや!!!!(縛w
南部でメタメタにやられてるという都合の
悪い事実は見ないフリで(縛w
マリウポリの製鉄所「全ての女性・子供・高齢者が退避」…部隊は潜伏して抵抗継続か
https://news.yahoo.co.jp/articles/9c77ea68ab33dba95c99361654cfdbe9aae59941
ウクライナのイリナ・ベレシュチュク副首相は7日夜、ロシア軍が制圧を目指している南東部マリウポリのアゾフスタリ製鉄所について、「全ての女性、子供、高齢者が退避した」とSNSに投稿し、取り残されていた住民の退避が完了したことを明らかにした。
製鉄所の敷地内には約1000人の住民が取り残されていたとされる。今月初め頃に、国連と赤十字国際委員会の支援によって退避が始まったが、その後も露軍による攻撃が続き、住民の退避が完了するかどうか懸念されていた。
ただ、退避に関する詳細は不明で、敷地内に残されているとされる負傷者の退避も進んだのかどうかは不明だ。また、製鉄所内ではウクライナの部隊が潜伏し抵抗を続けているとみられ、露軍の攻撃が一層強まる可能性がある。
マリウポリ製鉄所から女性と子供の退避完了
https://news.yahoo.co.jp/articles/37cdbf44035de63e8d1111197937b79454ceba02
ロシアによるウクライナ侵攻で、ウクライナ部隊や市民が籠城する東部マリウポリのアゾフスタリ製鉄所から女性や子供らの退避が完了した。ウクライナのベルシチュク副首相が7日、SNS(交流サイト)上で明らかにした。
ベルシチュク氏はSNSを通じ、「製鉄所から女性や子供、高齢者の退避が完了した」と表明。「(ゼレンスキー)大統領の指示が達成された」と述べた。
同製鉄所をめぐっては、一時的な停戦合意により1日までに市民100人超が退避。しかし、その後も戦闘が続き、残る市民の退避は停滞していた。両国は6日になり、市民50人が新たに退避したと発表した。
ただ、製鉄所内には現在も数十人規模の男性市民が残っているとみられる。
市民の退避が進み次第、露軍が製鉄所内のウクライナ残存部隊の掃討に乗り出す恐れも指摘されている。
ロシア軍「製鉄所で化学兵器を準備か」 ウクライナ・ハルキウで反転攻勢か
https://news.yahoo.co.jp/articles/7b83c8ab0f6296080ad2b6bab2a79df3cb26cdda
ロシアのプーチン大統領はどこまで進むのか。10日、アメリカの議会上院でこんな証言が。
ヘインズ国家情報長官
「プーチン大統領は東部ドンバス地方にとどまらず、長期的な紛争の準備をしているとみています」
アメリカのヘインズ国家情報長官はこう述べ、「今後数か月はより予測が不可能で事態が激化する可能性がある」と強調しました。
また、国防総省の高官は、東部ドンバス地方でのロシア軍の動きについて、プーチン氏が想定していたよりも少なくとも2週間程度展開が遅れているとの分析を述べました。
この状況の中、アメリカはウクライナへの後押しを強めています。
米議会下院
「法案可決です」
アメリカ議会下院は、ウクライナを支援するため、400億ドル=日本円でおよそ5兆2000億円の追加予算案を可決しました。バイデン大統領が求めていた追加予算の額を70億ドル上回っていて、党派を超えて賛成多数で可決しています。
こうした欧米の動きにロシアはどう対抗するのか。
ウクライナ南東部マリウポリ。市議会の議員からこんな情報が。それは・・・。
マリウポリ市議会 ラシン議員
「(ロシア軍が)製鉄所への化学兵器攻撃を準備中との情報が入った」
ウクライナ側の勢力が拠点とする、アゾフスタリ製鉄所にロシア軍が「化学兵器を使用する準備をしている」との情報が入ったと、マリウポリ市議会の議員が明らかにしたのです。
ただ、具体的な根拠を示していないことに加え、ロシア軍が製鉄所に化学兵器を使用する利点も不明で、信憑性は定かではありません。
製鉄所をめぐっては、ウクライナとロシア双方の政府が「市民の避難を完了させた」と表明。しかし、マリウポリ市の幹部は、製鉄所の中にいまだおよそ100人の市民が残されていると述べています。
さらに、ロシアと緊密な関係にあり、ウクライナと国境を接するベラルーシからは。
ベラルーシ軍参謀総長
「アメリカとその同盟国が国境での軍事プレゼンスを高め続けている」
軍の参謀総長が声明でこう批判した上で、ウクライナとの国境付近の3地域に特殊作戦部隊を配備すると表明しました。
一方、第2の都市ハルキウをめぐり、ウクライナ軍は周辺の複数の村をロシア軍から奪還したと明らかにしました。
ゼレンスキー大統領も・・・。
ウクライナ ゼレンスキー大統領
「良いニュースが届いた。ロシア軍は徐々にハルキウから排除されている」
ロイター通信によると、ウクライナ軍はハルキウ州の北部と北東部で反転攻勢を強めているとし、これが“この戦争におけるロシア軍の勢いを転換させるシグナルとなる可能性がある”と強調しています。
そのハルキウ州。ロシア軍が制圧したとされる南東部のイジューム市で、44人の遺体が新たに見つかり、ハルキウ州の知事はこう強く非難しました。
ハルキウ州知事
「民間人に対する新たな残虐な戦争犯罪だ」
ロシアによる軍事侵攻が始まって2か月半が経過したウクライナ。国連は、これまでに民間人3381人が死亡したと発表しています。
ただ、激しい戦闘が続くウクライナでは死者の確認もままならず、国連人権監視団のトップは10日、実際の犠牲者はこれを数千人上回るだろうとの見方を示しました。
再送-ウクライナ製鉄所で白リン弾使用か、投稿動画に専門家指摘
https://news.yahoo.co.jp/articles/f75f97d75edefde2556939cb58067d6e2650d4c6
[ロンドン 15日 ロイター] - ロシア軍が包囲し、ウクライナ側が抵抗を続ける南東部マリウポリのアゾフスターリ製鉄所で、白い光を放つ火の球のようなものが落ちて来る様子を捉えた映像がオンラインに掲載されたことについて、英国の軍事専門家は、焼夷(しょうい)弾か白リン弾の可能性があると指摘した。
一方、ウクライナのゼレンスキー大統領は取り残された軍部隊の救出について「繊細」な交渉が進められていると述べた。
立てこもっているウクライナの将校は、600人の兵士が取り残されており、そのうち40人が重傷を負っていると明らかにした。民間人はすでに避難した。
製鉄所での兵器使用の動画は15日に東部の親ロシア派「ドネツク人民共和国」のアレクサンドル・ホダコフスキー司令官が通信アプリ「テレグラム」に投稿。
ロシア、ウクライナのどちらの軍が発射したかは不明。
英国の化学・生物・放射線・核(CBRN)合同連隊の元幹部、ハミッシュ・スティーブン・デ・ブレトンゴードン氏はロイターに、動画の兵器は白リン弾に酷似していると指摘。ただ、サンプルがなくては確認できないと述べた。
白リン弾は国際条約で禁止されている化学兵器ではないが、人権団体は重度熱傷を引き起こすとしてリン弾の禁止を訴えている。
ロシア兵が民間人を背後から射殺、略奪に“乾杯”も… ウクライナ検察当局が戦争犯罪として捜査
https://news.yahoo.co.jp/articles/e5caa04421c860f2d2d961c983652c09b2f5d4e2
ウクライナへの侵攻を続けるロシア軍の兵士が、武器を持っていない民間人を背後から射殺し、略奪を行ったとする映像をアメリカのCNNが報じた。
CNNが入手した映像は、首都キーウ郊外の自動車販売店で3月に撮影されたもの。ロシア軍の兵士2人が、男性2人が武器を持っていないか確認し、いったん解放する。しかし、兵士は男性に銃口を向けると突然、背後から発砲した。撃たれた2人は倒れ込み、その後、死亡した。
ロシア兵らはそのまま店内を物色し、略奪に及ぶ。中には、店にあった飲み物で乾杯する兵士の姿も映っている。
映像を受けて、ウクライナの検察当局が兵士の行為はロシア軍による戦争犯罪だとして捜査を進めているということだ。(ANNニュース)
「ロシア民間人に初の死者」発表…ウクライナが反撃
https://news.yahoo.co.jp/articles/52a33699432769782d03431282643b1136652735
激しい攻撃が続くウクライナ東部・マリウポリの「アゾフスタリ製鉄所」。11日に懸念されていた化学兵器による攻撃は、今のところ確認されていません。
■ウクライナ反撃…国境付近まで後退
一方、北東部では、ウクライナ軍が占領されていた地域を奪還。2カ月ぶりに戻ってきた女性の姿がありました。
帰村した住民:「ああ、私の土地が…。私の母なる大地が…」
ロシア軍は一時、ハルキウ間近まで迫っていました。しかし、ウクライナ軍の反撃でハルキウの北東では、国境から数キロの地点まで後退しています。
ウクライナ軍・参謀本部報道官:「私たちの反撃を食い止めるため、ロシア軍は防衛戦に移りました。敵は兵力の損失が続いていて、混乱し、戦意を失っています」
■ロシア発表「民間人に初の死者」
こうしたなか、ハルキウに近い、ロシア西部ベルゴロド州の知事は11日、ウクライナ側からの砲撃によって、州内の村で1人が死亡、6人がけがをしたと発表しました。
ベルゴロド州には、ロシア軍の補給拠点があり、ここ数週間の間に、ウクライナのミサイルや爆弾が原因とみられる爆発が相次いでいるといいます。
ウクライナ侵攻が始まってから、ロシア国内の民間人の犠牲が伝えられるのは初めてで、ロシア側が報復を名目に、攻撃を激化させる可能性があります。
「民間人千人残ってるニダ!」
→2百人でつたw
「露助が化学兵器使うニダ!」
→使ってないでつたw
「白リン弾ニダ!」
→焼夷弾でつたw
「露助が民間人をヒ頁してるニダ!」
→ルーシ・可汗国もやってまつたw
ウソばっかりのルーシ・可汗国!!!!
そりゃマスゴミ共が露助のウソだけ必死にあ
げつらって喚きルーシ・可汗国のウソには
ダンマリしてれば、露助だけがウソつきの
ように印象操作できるわなぁ!!!!
しかし、もとはルーシ・可汗人も露助とお
んなじ民族なんだから、露助をdisって
喚いたことはルーシ・可汗人にも直撃する
ってのは、歴史を知ってれば言わずもがな
なんでつよ(縛w
「焼夷弾を使ったのは許せないニダ!」と
喚くなら、日本中の市街地に焼夷弾を落と
して何百万人もヒ頁したダメリカに対して
朝から晩まで喚いてみろ!!!!
喚けねぇよなぁ!!!!
キサマらマスゴミはGHQサマナなんだから
なぁ!!!!
で、結局。。。
ロシア軍に抗戦のウクライナ・アゾフ大隊「生きている限り戦う」
https://news.yahoo.co.jp/articles/25016e7b4ccd74fcc5d0b8df874c91bc021ed96f
ウクライナ南東部マリウポリのアゾフスターリ製鉄所でロシア軍への抗戦を続けているウクライナ政府傘下の戦闘部隊「アゾフ大隊」の副司令官が8日、現地からオンラインで記者会見を開いた。ロイター通信などによると、副司令官はロシア軍が引き続き製鉄所に砲撃を加えていると明かし、「我々は生きている限り戦い続ける」と語った。
製鉄所を巡っては、ロシア国防省が7日、中に避難していた民間人の退避が完了したと発表。ウクライナのベレシチューク副首相も同日、女性と子供、高齢者は全員退避したと明らかにした。だが、副司令官は会見で「民間人全員が退避できたかは確認できない」と指摘。多くの負傷兵も取り残されているとして、退避に協力するよう呼びかけた。【金子淳】
【独自】“アゾフ大隊”兵士の婚約者にインタビュー…「勇敢さだけではどうにもならない」「餓死をするか捕虜になるしか選択肢がない」
https://news.yahoo.co.jp/articles/85e5c1c13cae499986119ff81a78887f485a9558
アゾフスタリ製鉄所で抵抗を続けるウクライナ側の軍事組織「アゾフ大隊」の兵士の婚約者が、ANNのインタビューに応じた。
婚約者・オルガさん「(最後に彼と話した時)後ろで誰かが麻酔なしの手術で叫び声を上げているのが聞こえた。悲鳴やせき込む声も聞こえた」
製鉄所では、「アゾフ大隊」の兵士約2000人が徹底抗戦を続けている。ロシア軍が包囲する中、食料や飲料水もほとんどないという。
婚約者オルガさん「彼はいつも『大丈夫だ』と言うが、勇敢さだけではどうにもならない。同僚の兵士が彼の写真を送ってきたが、身長2mだった彼が私ほどの体重にまでやせていた。彼らは餓死をするか捕虜になるしか選択肢がない。しかし、捕虜として扱われないだろう。ひどい虐待が待っている」
兵士の家族らは救出のための署名を始めていて、国連や国際赤十字、欧米各国などにロシアとの仲介を求めている。(ANNニュース)
「彼らは地獄の中にいる」製鉄所で応戦続ける戦闘員の家族が抗議デモ 学校破壊「ウクライナ側の攻撃」ロシア主張
https://news.yahoo.co.jp/articles/36ade0040624f2a3365dd64e20fc1709cc4a85c5
ロシア軍が包囲を続ける南東部マリウポリの製鉄所で応戦を続けるウクライナの軍事組織『アゾフ連隊』の戦闘員の家族が抗議デモを行い、解放を訴えました。
「アゾフ連隊」の戦闘員の家族ら
「マリウポリを守っている人たちを助けて!」
ウクライナの首都・キーウでは、「アゾフ連隊」の戦闘員の家族らが集まり、「彼らは地獄の中にいる。マリウポリを守ってきた彼らを救ってほしい」と話し、国際社会に対して支援を訴えました。
アゾフ連隊が拠点とするアゾフスタリ製鉄所には、負傷者を含む多くの戦闘員たちが残っています。
また、ウクライナ非常事態庁によりますと、12日未明、北部チェルニヒウの学校がロシア軍による攻撃を受け火災が起き、3人が死亡、12人がけがをしたということです。
ウクライナ ゼレンスキー大統領
「ウクライナの学校を破壊することによって 何が達成できるでしょうか?そのような命令を出す、すべてのロシアの司令官は単なる病気で、不治の病です」
ゼレンスキー大統領は12日、ビデオメッセージでロシア軍が学校を標的にしたことを強く非難しました。
一方、国連安全保障理事会の会合では・・・
ウクライナ キスリツァ国連大使
「かつて楽しげな子どもたちでいっぱいだった学校は、ロシア軍のパイロットにより、集団の墓場に変えられました」
ウクライナの国連大使は、学校を含む民間施設を攻撃対象にすることは国際人道法違反だと批判しましたが、ロシア大使はウクライナ側の攻撃だと主張しました。
会合でユニセフ=国連児童基金は、この1か月間に100人近い子どもたちが殺害されたと指摘しています。
「兵士には水が足りないから…」ウクライナ避難民の4歳児が描いた絵は“軍の基地”だった
https://news.yahoo.co.jp/articles/5e96440361f0392b30289477a42a539c39dfd5f2
ポーランドの首都・ワルシャワに、ウクライナから避難してきた子どもたちが遊べるキッズスペースがある。
壁には破壊された街や戦車、ミサイルなどを描いた絵が飾られていた。これは、すべて子どもたちが描いた絵だ。
ロシア軍によるウクライナ侵攻開始からおよそ2カ月半、隣国ポーランドには多くのウクライナ国民が避難している。現地を取材したANNバンコク支局・久須美慎記者はこう語る。
「絵には壊れたビルや戦車、爆弾を落とす戦闘機などが描かれていました。ウクライナの国旗をつけた戦車が、ロシアの国旗をつけた戦闘機に砲撃している絵など『ロシアをやっつけている』という構図の絵もありました」(以下、久須美慎記者)
ワルシャワにはウクライナ避難民の支援団体拠点があり、久須美記者によると、ここに多くの支援物資が集まっているという。避難民であれば、物資を自由に持ち帰れる場所であり、大人たちが物資をピックアップしている間、子どもたちが自由に過ごせる場所として、このキッズスペースが作られた。
「絵は支援スタッフから『こういう絵を描きましょう』といった指導はなく、子どもたちが大人を待っている時間、自由に描いたものです。もちろん、きれいな風景の絵や、かわいいハートが入った絵もありましたが、やはり目を引くのは戦争の絵ですね」
求められている継続的なケア
久須美記者は、ポーランド国内で避難してきた子どもの心理ケアに取り組むカウンセラーを取材。この心理カウンセラーも、南部クラクフでの活動の中で印象的な子どもの絵が見られたという。
「現地の心理カウンセラーに話を聞くと『子どもたちは実際に見聞きしたもののほかに“見たいもの”を描く』と言っていました。ある日、幼稚園の授業で『お母さんのためにかっこいい絵を描こう』というテーマで絵を描いてもらったところ、ある4歳の男の子が紙一面に黒だけを使ってテレビを描いて、画面の中に“箱のようなもの”を描いたそうです」
心理カウンセラーが「何を描いたのか?」と聞くと、男児は「軍の基地だ」と回答。続けて「兵士には水が足りないから、水をあげたい」と、そこにボトルの水を描き加えた。
「4歳でそういう絵の発想を生んでしまうこと自体が『まさに戦争が起こっているからこその状況だ』とカウンセラーは話していました。ウクライナ侵攻によって、子どもたちの心になんらかの影響が現れているように見えます」
心理カウンセラーによると、心の傷が子どもの行動に現れるケースはあるが、その反応もまちまちだという。
久須美記者が取材した幼稚園では、1クラス25人あたり3人のウクライナ避難民の子どもを受け入れていた。施設によって違いはあるものの、この幼稚園では、戦争に関しては触れないように過ごす方針だった。
「避難によって、環境も大きく変わります。直接の戦争体験がなくても、環境の変化が大きなストレスになることも考えられます。中にはフリーズしてしまい、情報をシャットアウトして無反応・無気力になる子どもや、逆に自分の感情を抑えられず、コントロールできない子どももいるそうです。対応によっては、逆に子どもの心の傷をえぐってしまうこともある。子どもの微妙な変化を先生も気にしている。幼稚園の先生でも判断が難しいことから『子どものケアは専門家の力を借りる必要がある』と言っていました」
戦争によって生まれた子どものストレス。周りの大人はどのような対応をするべきなのだろうか。
「心理カウンセラーは、子どもが孤独を感じないように『寄り添うことが大事』だと何度も話していました。避難してきた子どもたちは、物理的にも精神的にも孤独を抱えやすい。大きく環境が変わって、周りにいた友達もいなくなる。その孤独に気づかずに過ごしてしまうと、心の傷が大きくなってしまうと。『孤独じゃない』と子どもたちに感じてもらうのが必要で、必ずしも絵を描くことがいい、お話することがいいとは限らない。専門家の力を借りながら、長期的にケアをし続けることが大切だと思います」
子供は正直やな(縛w
もう限界じゃねーか(縛w
「タヒぬまで戦うニダ!」と喚きながら♀に
命乞いさせるブザマな極右大隊!!!!(縛w
「生きてる限り戦うニダ!」に二言はねぇ
んだよな?
戦士の誇りがあるなら口だけなどという見
苦しいマネは晒さねぇよな?
タヒんでいった仲間のためにも、降伏などと
いう選択肢は絶対にねぇよな?
さて、減らず口叩いた結果どうなったかと
いうと。。。