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米大統領選でトランプに「逆転勝利」の奇策あり
https://news.yahoo.co.jp/articles/6894fca8b40f07cb7b6c66cf74a52431ba56fb74
<予想外の接戦の立役者となった、新たな「トランプ票」とはどんな人たちだったのか。また、トランプ大統領が描く延長戦のシナリオとは? トランプ陣営内の情報に詳しい小谷教授が徹底解説>
事前の世論調査に反して接戦となった要因は? また、ドナルド・トランプ大統領が描く「逆転勝利」のシナリオとは──。トランプ陣営内の情報に詳しい小谷哲男・明海大学教授に本誌・小暮聡子が聞いた(取材は11月5日午前)。
◇ ◇ ◇
――投票前の世論調査と比べて現時点での結果をどうみているか。
確かに各種世論調査が示していた状況とはやや違って、トランプ大統領がかなり踏ん張った感はある。しかし恐らく、このままジョー・バイデン候補が勝利を収めることになるだろう。かなりの接戦になったことで、トランプという存在が強く否定されなかったとも言える。
――投票日を迎えるまで、トランプ陣営はこの選挙の筋書きをどのように考えていたのか。
最悪の事態に備えて弁護士も用意し訴訟に備えてはいたが、他方で法廷闘争に持ち込まなくても勝てるというのがトランプ陣営の基本的な考え方だった。その根拠として、前回の選挙に比べてこの4年間で共和党員として有権者登録をした人の数が民主党よりも圧倒的に多い、と。
8つの激戦州に限って言えば、約18万人多いというのが彼らの計算だ。その18万人を掘り起こして確実に投票してもらえれば勝てると考えていた。
――訴訟に持ち込むまでもなく投票で勝てるとみていたのか。
そうみていた。コロナ禍において戸別訪問を地道に続けていたのも、有権者登録で増えた人たちを実際に投票させるためだった。トランプ自身もコロナに感染してもなお回復後に1日に何カ所も回るような支持者集会を開いて、とにかく投票しろと言っていた。
それによって、トランプは現時点で前回の大統領選よりも500万票も多く獲得している。ただ、勝利には手が届いていない。
――今回も、事前の調査と実際の結果にはギャップがあった。
前回より調査の精度は上がっていたが、一番読み切れなかったのは、トランプ陣営が開拓しようとしていた新しい共和党有権者の動向だ。彼らが実際に投票に行くかどうかは最後まで分からなかったが、ふたを開けてみるとある程度開拓できていた。
――新しく開拓されたトランプ票というのはどういう人たちなのか。
出口調査の結果などをきちんと分析してからでないと確かなことは言えないが、1つはトランプに希望を見いだした人たちだ。白人がこの先少数派になるという、その何とも言えない不安を抱えているときに、不安を払拭してくれるような政治家は今のところトランプしかいない。
また宗教面でも、バイデン自身はカトリックだが、彼の政策自体は中絶問題を含めてかなりリベラルなところがある。ヒスパニックには敬虔なカトリック信者が多く、フロリダの結果を見ていると、彼らはどうしてもバイデンに乗り切れなかったところがあったのではないか(編集部注:フロリダではヒスパニック有権者の47%がトランプに投票)。
――全米の結果を見ると、今回トランプが獲得したヒスパニックと黒人票の割合は、前回の大統領選に比べてそれぞれ4ポイントずつ伸びている。
黒人票の行方も含めて、今回は「ブレグジット」という動きに注目していた。イギリスによるEU離脱のBREXITではなく、BLEXIT、つまり「BLACK EXIT」だ。
世の中には黒人やヒスパニックなどの有色人種は民主党支持という前提があるが、そこに違和感を持っている人もいる。この運動は、有色人種であっても民主党を出て(エグジットして)共和党に入ろうと呼び掛けている。トランプがコロナで入院して退院し、ホワイトハウスで演説した際、集まっていた支持者がBLEXITのグループだった。
彼らにとってみれば、今の民主党は左傾化が進んでいて、付いて行けない。また、自分たちは2度民主党に裏切られたという気持ちがある。まず、かつて奴隷制度を支持していたのは民主党だった。さらに、今の民主党では有色人種が求めていることには応えられないと考えている。
例えば、バイデンは上院議員と副大統領を務めてきたが、黒人の地位向上のために一体何をしてくれたのか、と。選挙直前に開かれた大統領候補者討論会でも話題になったが、バイデンは1994年の犯罪法の立案者であり、この法律によってちょっとした軽犯罪で投獄される黒人が飛躍的に増えた。副大統領候補のカマラ・ハリスも予備選では、バイデンが過去に人種差別主義の上院議員に協力したことを批判していた。
BLM(ブラック・ライブズ・マター=黒人の命は大事)運動にしても、選挙や反トランプのために行われているのであって自分たちのためではないと思う黒人もいる。自分が求めているのは暴動ではなくトランプが主張する「法と秩序」だという人もいる。
BLEXITは(陰謀論組織の)Qアノンほど注目されてはいないが、この運動によって数%でもトランプに票が動けば激戦州では絶大な影響力を持ってくる。
――トランプ陣営の今後の戦略について。ここまで僅差の接戦となったことで、トランプは法廷闘争に持ち込みやすくなったのではないか。
コロナを恐れて投票所に行かずに郵便投票をする人は、共和党支持者よりも民主党支持者のほうが多いとみられていたため、トランプは郵便投票は不正につながると繰り返し発言し、いわば布石を打っていた。郵便投票の票数で勝敗をひっくり返されて負けたときには、郵便投票は不正であると主張するつもりだった。
トランプ陣営としては開票後のできるだけ早い時点で決着をつけて、その後に出てくる郵便投票の開票を止めようと考えていたようだ。それを今、実際にやろうとしている。
――その作戦は、成功するのか。
私は、成功しないと考えている。最高裁に訴訟が持ち込まれた場合、民主主義の根幹に関わる話なので、トランプをおもんぱかった判断をすれば最高裁の権威も失墜するだろう。たとえトランプに指名された保守派の判事であっても、そこは常識的な判断を下すのではないかとみている。
最高裁首席判事のジョン・ロバーツや、トランプが任命したブレット・キャバノー、最近就任したエイミー・コニー・バレット両判事は、2000年大統領選でアル・ゴア対ジョージ・W・ブッシュがフロリダ州でもめたときに弁護士としてブッシュ陣営に入っていた。
そのためこの3人はトランプに有利な判断をするのではないかと言われており、トランプ陣営も期待はしているだろうが、あの時はブッシュ陣営に雇われている弁護士だったので当然ブッシュ側の立場で主張をしていた。今は最高裁判事という肩書であり、郵便投票をカウントしないという判断にはならないのではないか、と思う。
選挙人選びのセカンドステージは州議会?
――ウィスコンシン州では0.6ポイント差でバイデンが勝ったが、トランプ陣営は再集計を求めて訴訟を起こすようだ。再集計で勝敗をひっくり返すことなどできるのか。
00年にフロリダで再集計した際は、数百票という本当の僅差だった。今回はウィスコンシンでも2万票差なので、再集計をしたとしてもひっくり返すことは難しいだろう。
また、郵便投票で届いたものを認めるなというトランプの主張を裁判所が認める可能性は非常に低い。選挙前にも最高裁を含めていくつか訴訟が起きていたが、基本的に全ての有権者の票を大切にするという原則で判断を下してきているので、選挙後であっても変わらないと考える。
――選挙人による投票は12月14日だが、連邦法の規定で選挙人投票の6日前、つまり今年は12月8日までに選挙人を確定しなければならないとある。訴訟を起こしても、争える期限は12月8日までということか。
そうだ。勝者の決まらない州では、11月3日の投票結果は12月8日を過ぎると事実上無効になるので、訴訟も意味がなくなる。トランプ陣営としては、1つには訴訟の数を増やしていって裁判所が12月8日までに処理できないようにするというやり方がある。
激戦州の結果が12月8日までに確定していなければ、トランプ側は、選挙人を州議会が選出するという連邦法の規定を持ち出してくるだろう。州議会が選んだ選挙人を、確定するのは知事だ。州議会と知事で政党がねじれている場合は、州議会と知事が出してくる選挙人が違ってくる可能性もある。
――その場合はどうなるのか。
連邦議会の上院と下院が、州議会と知事が選ぶ選挙人のどちらに確定するかを判断する。ただし、今までそういうケースがなかったので、明確なルールがない。合衆国憲法の大統領選挙に関する規定は、負けた候補が「ごねる」という前提では作られていない。
もう1つのシナリオとして、州議会でも選挙人を確定できない州があるなど12月14日に270人に満たない場合は、来年1月6日に連邦下院が1州1票で大統領を選ぶ決選投票をすることになる。
――連邦下院の議席数は民主党が多数派だが、選挙前の時点で、州ごとでは共和党優位の州が過半数だった。
下院議員の数は、人口に応じて各州で違う。1人しかいないところもあるし、カリフォルニアは53人いるが決選投票で持っているのは1票で、53人のうち民主党が多数なので民主党の意向に沿った判断になる。
選挙前の時点では共和党優位の州が26と、全米50州の過半数を占めていた。下院でトランプが指名される可能性は残されている。
――近年の慣例では、メディアの当確報道の後に敗北した候補が勝者に「おめでとう」と電話をかけ、潔く負けを認めてきた。バイデンが選挙結果で勝者となった場合に、トランプは敗北を認めるのか。
認めないと思う。このまま訴訟を増やしていって、最終的な結果が出るのを妨害し遅らせていくだろう。12月8日までごね続けるというのが、一番あり得るシナリオだと思う。最悪のパターンは、トランプは負けが確定してもホワイトハウスから出ないということだ。
――そのシナリオは他国への影響も考えると大問題だ。
だからトランプが選挙で負けた場合、潔く負けを認めて国家の分断を癒やしたいのだと言うことができれば、レガシーとしてとてつもない貢献になる。4年間の評価は散々だったが、最後はきれいに去ることができれば歴史に名を遺せる。......それは絶対にないと思うが。
NGワード、「チョル」が「人種比率」の
リアル分析をパクりやがった!!!!
っつーか、奇策でも何でもなく、大昔から
ちゃんと規定されてた通りに進めるだけの
話だろが!!!!(縛w
むしろ大統領選直前にやり方を勝手に変え
たのは郵便投票の方なわけで、奇策を使っ
たのはダメリカゴミンスの方なんでつね。
すべての州で郵便投票を実施、そして投票
日以降の到着でも何の問題もないと喚くな
ら、大昔からそうしとけばよかっただけの
話なんでつよ。
それならドニーだって文句をつけることは
できなかったわけでつよ。
少なくともドニーが就任した時点でそうい
う規定になってれば政権運営だってそれに
合わせたやり方にすることができたわけで
つよ。
郵便投票には制度の不備があって何度とな
く不正が行われたから、今でも投票所が残
ってるんでつよ。
投票日より前に到着するように発送しなか
ったヤツにも問題大アリでつね。
少なくともバイデン支持者だけでも早々に
到着して、開票日に即集計してバイデン圧
勝、なら、やっぱりドニーが文句をつける
ことはできなかったわけでつよ。
開票日翌日に優劣が逆転するような数の票
が郵送されてくるように投票をしたヤツが
悪いんでつよ。
ドニーは投票日より前に「連邦最高裁まで
争う」とはっきり宣言してたはずでつね。
バイデンはなぜ支持者に「投票日以降に到
着したらドニーが難癖付ける可能性が高い
から、投票日の〇日前には発送してくれ」
と言わなかったんでせうか?
まあ言ってたかもしれねぇが日本のマスゴミ
共がそれを全く出さねぇから知らん(縛w
言ってないから出せねぇんだろうと解釈す
るしかねぇな(縛w
ギリギリまで迷ってたヤツはテメェが悪い
んだから投票所に行けばよかっただけの話
なんでつよ。
逆に言えば、バイデン支持者はそれがわか
ってたはずで、きっと投票日より前に届く
ように発送してたはずでつね。
にも拘らず投票日翌日に優劣が逆転したの
は、やっぱり不正があったからと考えざる
を得ないわけでつね。
まあもしかしたらドニー支持者がやったの
かもしれねぇけど(縛w
誰がどうやったにせよ、もう今となっては
どうでもいい話、勝負は連邦最高裁で決着
するところまで来たわけでつね。
米最高裁、ペンシルベニアの郵便投票期限延長維持 共和の訴え退け
https://news.yahoo.co.jp/articles/69f00c86ff5cb0960637805d453e317e69125eb1
[ワシントン 19日 ロイター] - 米連邦最高裁判所は19日、来月3日の大統領選挙を巡り、ペンシルベニア州の郵便投票の期限延長を認めた同州最高裁の判決を不服として上訴していた共和党の訴えを退けた。
ペンシルベニア州最高裁は9月、同州の民主党などが求めていた郵便投票の期限延長を認め、州選管当局は投票日夕までの消印が押され、投票日の3日後までに届いた郵便投票を集計に入れられるとする判断を示した。
連邦最高裁は、4対4で州最高裁の判決を維持した。連邦最高裁判事は現在、リベラル派のギンズバーグ判事の死去を受けて保守派5人、リベラル派3人の計8人となっている。
裁判所の文書によると、保守派判事5人のうち4人は共和党の訴えを支持したが、ロバーツ長官がリベラル派の3人とともに反対した。共和党の訴えを認めるには判事5人の支持が必要だった。
今回の判決は、トランプ大統領が最高裁判事に指名したエイミー・バレット氏が予想通り承認されれば、大統領選に絡む裁判で同氏が判決の行方を左右する可能性を浮き彫りにしている。
バレット氏は先週の公聴会で、大統領選に関連した案件に関与するかどうかについて明言を避けた。[nL4N2H44X3]
ペンシルベニア州は大統領選の激戦州の1つで、前回2016年はトランプ氏が勝利したが、今年の選挙では世論調査で民主党候補のバイデン前副大統領がリードしている。
米最高裁、ウィスコンシン州郵便投票の期限延長を認めず
https://news.yahoo.co.jp/articles/adb43047d80552a93db8ab67dad0728a7253bd06
[ワシントン 26日 ロイター] - 米連邦最高裁は26日、来月3日の大統領選挙を巡り、ウィスコンシン州の郵便投票の有効期限延長を認めない判断を示した。
共和党側の訴えを認めた形で、民主党には不利な判決となった。
同州の郵便投票を巡っては、投票日当日の来月3日までの消印があれば、投票日から6日以内に到着した郵便投票を有効とする一審判決が出ていたが、二審ではこの判決が覆された。
最高裁は二審判決を支持し、投票日当日までに届いた郵便投票を有効とするとの判断を示した。
最高裁は保守派が多数派を占めており、リベラル派の判事3人は今回に決定に反対した。
ウィスコンシン州は、大統領選を結果を左右する激戦州。トランプ大統領は2016年の大統領選で僅差でウィスコンシン州を制し、勝利につなげた。
米最高裁、ペンシルベニア・ノースカロライナの郵便投票期限延長認める
https://news.yahoo.co.jp/articles/7271dd5e4c5e345e67f80be9e820bef1624cfbc7
[28日 ロイター] - 米連邦最高裁判所は28日、来週の大統領選挙で激戦州となっているペンシルベニア州とノースカロライナ州の郵便投票を巡り、期限の延長を認める判断を示した。
ペンシルベニア州最高裁は9月、投票日までの消印があれば最大3日後までに届いた郵便投票を集計に入れられるとする判断を示した。
連邦最高裁は今月、この判決の阻止を求めた共和党の申し立てをすでに退けている。今回は、州最高裁の決定に対する共和党の上訴について、優先審理を行わない判断を示した。この結果、州最高裁の決定は当面維持されることになった。
一方、連邦最高裁はこの日、ノースカロライナ州の郵便投票期限延長を阻止するよう求めたトランプ陣営の申し立ても退けた。
トランプ大統領に指名され、27日に連邦最高裁判事に就任したエイミー・バレット氏はいずれの判断にも加わらなかった。最高裁報道官によると、両案件について資料を十分に精査する時間がなかったためという。
連邦最高裁のアリト判事とトーマス判事、ゴーサッチ判事(いずれも保守派)は、ペンシルベニア州裁判所の決定について、憲法違反の「可能性が高い」とし、選挙前に審理を行うべきだとの見解を示した。
ただ「投票日を目前に控えた現段階では、選挙前にこの問題について決定を行う十分な時間はないと、不本意ながら結論付けた」とした。
保守派判事らは、この件について審理を行い、比較的迅速に判決を出すことは依然として可能だとし、問題は決着していないとの見方を示唆した。
ペンシルベニア州のシャピロ司法長官(民主党)は声明で、「さらなる訴訟を回避」するため、郵便投票用紙を投票箱に入れるか、郡の選挙管理委員会に持ち込むよう有権者に促した。
バレット氏、米最高裁判事就任早々に試練 大統領選などで難しい対応
https://news.yahoo.co.jp/articles/ce537395dbc636f06afe65aa96e4f40876692455
[ワシントン 27日 ロイター] - 米連邦最高裁判事に正式就任した保守派のエイミー・コニー・バレット氏は、早速厳しい試練に直面する。大統領選関連や医療保険制度改革法(オバマケア)などを巡る訴訟で、難しい対応を迫られるからだ。
最高裁はバレット氏の判事就任前から、新型コロナウイルスのパンデミックを背景とした大統領選のルールに関する幾つかの訴えを処理している。26日には、野党・民主党が提起したウィスコンシン州での郵便投票の期限延長要請について、保守派5人の判事が反対、リベラル派3人が賛成し、却下という形になった。
一方先週には、共和党がペンシルベニア州の大統領選投票日後に届いた郵便投票の集計を制限すべきだと提訴した問題では、最高裁の判断が4対4と真っ二つに割れ、バレット氏の就任が今後にいかに大きな影響を及ぼすかが示された。
こうした中で、バレット氏は26日夜にホワイトハウスで開かれた式典で、政治から独立して振る舞うと改めて約束。「政治的な志向と判事としての任務を区別することで、司法の独自性が生まれる」と強調した。
ただトランプ大統領があえてこの時期にバレット氏を最高裁に送ったのは、大統領選を巡る訴訟で最高裁がトランプ氏に有利になる判決を下すための決定的な一票をバレット氏が投じてくれると期待したからだ。
カリフォルニア大学アーバイン校法科大学院で選挙法を研究するリック・ハセン氏は、大統領選からこれほど近い時期に新たな判事が生まれた事例は他に考えられず、バレット氏にとって「早速判事として洗礼を受けることになる」と指摘した。
ロヨラ大学法科大学院のジェシカ・レビンソン教授は、バレット氏はそうした政治的圧力によって困難な立場に置かれており、ことさら慎重に行動するのではないかとみている。
レビンソン氏は「バレット氏は長ければ40年にわたって判事を続ける可能性がある。その最初の大きな判断で、自身の独立性に疑問を抱かせる態度を取りたがるとは思えない」と話した。
大統領選後の11月10日には、オバマケアを廃止すべきかどうかの審理も行われる。最高裁は2012年と15年に2回、オバマケアを妥当とする判断を示した。賛成、反対の色分けはそれぞれ5対4と6対3だ。
バレット氏は以前、この2つの判決を批判しており、民主党は同氏がオバマケア廃止に賛成するのではないかと懸念して就任に反対してきた。もっとも法律専門家によると、今回最高裁でオバマケア廃止が多数意見になる公算が乏しいだろうという。
米最高裁、ペンシルベニア州での即時集計差し止め認めず
https://news.yahoo.co.jp/articles/ecc77969acc387cac2527c74a9ba40367c643c86
【AFP=時事】米連邦最高裁のサミュエル・アリート(Samuel Alito)判事は6日、大統領選のペンシルベニア州での開票について、3日以降に届いた郵便投票の集計を即時差し止めるよう求めた共和党の訴えを退けた。
アリート判事はペンシルベニア州に対し、郵便投票を別個に集計するよう命じ、州選管による集計継続の判断を認めた。
民主党候補のジョー・バイデン(Joe Biden)前副大統領が共和党候補のドナルド・トランプ(Donald Trump)大統領に対するリードを広げる中、共和党は土壇場で集計差し止めを提訴。
郵便投票の大半はバイデン票とみられるが、共和党側は、州法に基づいて無効にすべきだと主張している。手始めとして最高裁に対し、3日20時以降に到着した郵便投票をそれ以前に届いていたものと分け、集計しない判断を下すよう求めた。
共和党は数か月前から、郵便票に関してペンシルベニア州が11月3日の消印有効とし、6日到着分まで集計する決定を下したことに異議を唱えてきた。
ペンシルベニア州最高裁はこの決定を合法と見なす判断を示し、それを不服とする共和党が連邦最高裁に上訴していた。
連邦最高裁は判事を1人欠いていた10月19日、4対4で意見が分かれたものの州最高裁の判断を支持した一方、投票日後の申し立てには道を残した。現在、トランプ氏が10月下旬に指名した保守派のエイミー・コニー・バレット(Amy Coney Barrett)氏が9人目の判事となり、トランプ氏は、選挙に関する申し立ての審理にバレット氏が入ってほしいとはっきり言っている。【翻訳編集】 AFPBB News
ウィスコンシンでは延期差し止め(縛w
ペンシルベニアは延期を認めたが、それは
考える時間がなかったからであり、8人中
3人が憲法違反臭ぇという見解(縛w
日本のマスゴミ共は必死に「郵便投票をすべ
て集計しないと民意ガー!」と喚いてるが、
そもそも憲法違反なら民意もへったくれも
ないわけでつよ(縛w
「1票たりとも集計を打ち切るのは許せな
いニダ!」と喚くなら、1票たりとも郵便
投票による不正は許せねぇよなぁ!!!!
そのくらいの一貫性はあるんだよなぁ!!!!
答えろマスゴミ共!!!!
「旧来通り」投票日を杉て無効になるのは、
期日に間に合わせなかったヤツが悪いんで
つよ(縛w
それが「大昔から決まってること」なんで
つよ。
選挙直前にダメリカゴミンスに都合のいい
ルールに勝手に変えておきながら「それが
ルールニダ!」と喚くヤツは奇痴害なんで
つよ(縛w
昔から決まってる通りにしろというドニー
の方が正常なんでつよ。
新しく任命された判事が「12月8日」ま
でに憲法違反の判断を示せば、もう票はご
ちゃ混ぜになってるところもあるだろうか
ら大統領選はやり直しか?(縛w
やり直しはムリだろ、ってことになって、
わざと審理を引き延ばして時間切れにする
か?(縛w
どっちにしろバイデン支持者が火病を起こ
すのは火を見るより明らか(縛w
その時「ドニー支持者は奇痴外ニダ!」と
喚き散らしてたマスゴミ共はどう落とし前をつけて
つけてくれるんでせうかねぇ!!!!(縛w
そもそも常日頃反ドニーのプロパガンダに
明け暮れてたマスゴミ共が、投票直前にドニ
ーが追い上げるとみるや、掌返して「ドニ
ーの経済政策が評価されてるニダ!」と喚
き出し、開票翌日にバイデンが逆転したら
「法廷闘争とか奇痴外ニダ!」とまた掌返
して、右往左往の場当たり的な報道でブザ
マを晒してた時点で落とし前をつけてもら
わなきゃならねぇんだがなぁ!!!!(縛w
「バイデンが勝利宣言したのにドニーは往
生際が悪いニダ!」と喚くマスゴミ共の戯言を
うのみにしてたらとんでもないことになる
んでつよ。
で、なんか「新しい判事は名誉のためにち
ゃんとウリたちに都合のいい判断をするはず
ニダ!」とか喚いてるが、(中)で書いた
通り、世界から可汗一味を滅札する歴史上
初めてのチャンスに、たかが1人の判事の
名誉がどうのとかで判断するわけがねぇだ
ろがボケ!!!!
あのあたりの上層部は今何が起こってるか
ちゃんとわかってやってんのに、キサマら
の願望通りになるわけねぇだろが!!!!
「早々に試練ニダ!」とか喚いてるが、投
票前の判断で保守派の1人が造反、4対4
になったのは、当然すべてをちゃんとわか
った上で、判断を選挙後に引き延ばすため
でつね。
選挙前に決まっちゃったら、火病を起こし
た可汗一味を世界の敵認定して滅札するた
めの口実がなくなってしまうわけでつよ(縛w
なぜか都合のいい願望で喚くバカチョンを
はじめとした可汗一味共通の習性が暴走し
てるが、リアル分析通りに進行してるのに
可汗一味の思い通りになるとでも思ってん
のか!!!!
もう法的手続きというレールの上に乗った
可汗一味の命運は、断頭台に向かって一直
線に転げ落ちるしかないんでつね。
わかり松。
( ゜∀゜)・∵ブハ八ノヽ/ \!!!!!!!!
米メディア「大統領選が不安な人に…」と、なぜか日本の温泉カピバラ動画をオススメしてしまう
https://news.yahoo.co.jp/articles/2062ad2df93570356718b117b9d22d9eb8105f92
日本時間の11月4日現在、開票が続いているアメリカ大統領選。トランプ氏は「率直に言ってもう私たちは勝利した」と事実上の勝利宣言と取れる内容の発言をし、投票結果をめぐり裁判を起こす可能性もチラつかせた。しかし開票作業は続いており、郵便投票も含めて投票結果が確定するまでは数日かかるという見立てもある。バイデン氏はこうしたトランプ氏の動きを牽制している。分断が深まるアメリカでは、その結果を多くの人が固唾を飲んで見守っている。そうした人々の「選挙疲れ」に癒しを与える存在として、なぜか米紙ニューヨーク・タイムズが紹介したのが、日本のカピバラだった。【BuzzFeed Japan / 籏智 広太】
ニューヨーク・タイムズは投票のあった11月3日、「冷静でいられない?選挙を不安を除く5つの方法」という記事を配信。
「誰もがパニックになり始めている」という有権者の声や、民主党員の76%と共和党員の67%にとって、大統領選挙が彼らの生活における重大なストレスの原因であるとするアメリカ心理学会の調査を紹介した。
そのうえで、以下のようなメンタルヘルスの専門家やジャーナリスト」の述べている内容を紹介しているのだが……。
・勝者がすぐにわからない可能性があると認識しましょう
・ニュースから離れて休みましょう
・あなたの中の「悲観主義」を食い止めましょう(試してみましょう)
・あなたがコントロールできるものに集中しましょう
・アクティブでいましょう
・社会的なつながりを保ちましょう
・あなた自身の不安を受け入れましょう
そして、なぜかこの項目のなかで突如として、「温泉に入るカピバラ」が紹介されているのだ。
「カピバラが癒しをアメリカに届けるなんて…」
カピバラが登場するのは「アクティブでいましょう」の項目。散歩やウォーキングなどの適度な運動や、パソコンやスマホの画面と距離を取ることのできる入浴を勧めている。
そこで「あなたがお風呂があまり好きでない場合」として貼り付けられていたのが、日本のカピバラ動画だった。そこにはこう、コメントも添えられている。
「代わりに、柚子の香りがするカピバラのこのビデオをご覧ください」
数匹のカピバラがのんびり冬至のゆず湯を楽しむ、まさに癒し動画。栃木県の那須どうぶつ王国で2018年、カピバラ写真家の渡辺克仁さんが撮影したものだ。
渡辺さんはBuzzFeed Newsの取材に「何でアメリカ大統領選挙の記事内でカピバラ温泉が関係あるのかと疑問でした」と驚きを隠さない。
別のメディアからの取材で掲載を知ったといい、「カピバラが癒しをアメリカに届けるなんて感動です」とも語った。
「全てを忘れさせてくれる場所」
年間、約100回カピバラに会いに国内の動物園をまわり、ブラジルに野生のカピバラの撮影にも行くという渡辺さん。
今回のアメリカ大統領選に象徴されるように、米国のみならず日本でも分断などが懸念されているが、そうした中におけるカピバラの癒し効果について、聞いてみると……。
「難しいご質問に困惑しておりますが、私はカピバラのみならず動物園の中は、政治や株価や面倒な日常とは関係なく、全てを忘れられる場所だと思っております。人間とは違う生き物と対面する非日常空間である動物園は、気持ちをリセットさせてくれ、脳を休ませてくれるような癒しがあると思います」
「なかでもカピバラは、特に動物園ではマイペースであり(野生では違います)、のんびりした雰囲気、寝て、食べて、お風呂に入る…という、人間にとって少し羨ましい生活で、長く観察していても飽きなく、ほっこりと心が癒される動物です」
柚子の癒し効果も…
なお、今回紹介されていた那須どうぶつ王国の「カピバラ風呂」のお勧めポイントを聞くと、「国内では珍しい本当の温泉湯です。浴槽は総ひのきで作られ、国内屈指のカピバラのための豪華な露天風呂施設です」と教えてくれた。
「その中に柚子が加わりますと、浴槽から少し離れていても柑橘系の甘い香りに包まれます。カピバラも見ている私たちにも、カピバラの姿と香りの癒し効果は抜群です」
アメリカ大統領選だけではなく、日々流れるニュースやコロナ禍、そして忙しい日常に、疲れてしまっているあなたへ。ぜひカピバラを、ゆっくり楽しんでみてはいかがでしょうか。
朝から晩までのんびりと寝て食って総ヒノ
キの本格温泉につかる。。。
ネズミのくせに許せねぇ!!!!
アブク銭で有名なミッキーマウスですら働
いてるのに!!!!(縛w
ブラジルの皆さん聞こえますか!!!?
NYTがブラジル原生のカピバラを日本に
擦り替えてまつよ!!!!
なんで日本を絡めてんだNYT!!!!
こっち見んな!!!!
そんなにカピバラ動画を貼り付けたければ
ブラジルに行ってこい!!!!
そしてブラジルで寝技でもかけられとけ!!!!
( ゜∀゜)・∵ブハ八ノヽ/ \!!!!!!!!
米上院、両党過半数届かず ジョージア州、1月決選投票
https://news.yahoo.co.jp/articles/808bf0005acf31aa72fd69496ae9e59da15d2fb5
米大統領選と同時に行われた連邦議会選で、民主・共和両党のどちらも、すぐには上院(定数100)の過半数に届かないことになった。補選を含めて、2議席が争われた南部ジョージア州で、どの候補も得票率が50%に届かず、来年1月5日に決選投票が実施される見通しとなったためだ。決選投票によって、どちらの党が上院をコントロールするかが決まることになり、両党による総力戦となるのは必至だ。
上院議員の任期は6年で、2年ごとに約3分の1が改選される。今回の選挙前は共和党53議席、民主47(無所属も含む)で、どちらが過半数を得るかが大きな焦点だった。AP通信によると、6日までに判明した選挙結果では共和48、民主48と伯仲し、ジョージア州の2議席のほか、ノースカロライナ州とアラスカ州で勝者が確定していない。
多くの州では、より多くの得票を得た候補が当選するが、ジョージア州ではどの候補も50%に達しない場合、決選投票となる。共和党現職のパデュー氏に民主党新顔のオソフ氏が挑んだ選挙では、パデュー氏が先行していたが、AP通信によると得票率が50%に到達せず、決選投票となった。多くの候補が乱立した補選も、決選投票となった。
この結果、上院選ではどちらの党もすぐに過半数の51議席に達せず、決選投票が行方を決めることになった。ジョージア州は長く共和党の強い地盤だったが、若年層の流入などで民主党が勢いを増しつつあり、大統領選でも民主党のバイデン副大統領が共和党のトランプ大統領をわずかながらリードしている。決選投票も激しい争いになる。
またお前かグルジア!!!!(縛w
何度揉め事を起こせば気が済むんだ!!!!
甘ったるい缶コーヒーか!!!!
( ゜∀゜)・∵ブハ八ノヽ/ \!!!!!!!!