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インドネシア高速鉄道に暗雲 対中感情悪化で見直しも
http://www.nikkei.com/article/DGKKZO05348920X20C16A7FFE000/
インドネシアの首都ジャカルタとバンドンを結ぶ同国初の高速鉄道が着工して7月末で半年がたつ。中国企業とインドネシア国有企業の合弁会社が建設を進めるが、土地収用や事業許可が進まず、資金不足にもあえぐ。ジョコ大統領の高速鉄道計画への言及もめっきり少なくなり、巨大プロジェクトの先行きに暗雲が垂れ込めている。
西ジャワ州バンドン郊外の高速鉄道の建設現場。1月下旬、ジョコ大統領らが訪れ盛大に起工式を開いた場所は今も赤土がむき出しのままだ。ほんの数人の工事作業員が整地作業を細々と進めている程度で、高速鉄道会社側も「工事はあまり進んでいない」と認める。
理由は資金不足。高速鉄道会社には日本円で5000億円を超える大型事業をまかなうだけの資金がない。当てにしていた中国の銀行からの融資契約もまとまらない。6月下旬、資金調達の状況を聞かれた高速鉄道会社のハンゴロ社長は涙を流してこう答えた。「状況は厳しい」
中国の銀行団が問題視するのは土地の収用が進んでいない点だ。会社側は「住民説明会を開いて沿線住民の理解を求めている」というが、起点と終点の土地も収用できていないのが現状だ。事業許可も約140キロメートルのうち、数キロメートルしか出ていない。当局は特に豪雨や落雷など悪天候時の安全性を精査しているとされ、時間がかかっている。
当初はジャカルタ中心部まで乗り入れるとしていた計画も変更。中心部から15キロメートルほど離れたハリム・ペルダナクスマ空港そばに起点駅をつくることになり、利便性にも疑問符がついた。
2019年5月の開業は間に合うのか。不思議なことにジョコ政権に焦りはない。日本の新幹線導入案もありながら最後は中国が奪い取り、日本で物議を醸した案件。それほどの大プロジェクトだというのに政権幹部は今や口にすらしない。
そこにジョコ政権の対中姿勢の微妙な変化をかぎ取れる。インドネシアでは中国からの不法労働者の流入増疑惑や、南シナ海問題で強硬姿勢を貫く中国に対する反発が広がっている。悪化する対中感情を前に中国との共同プロジェクトを口にしづらい雰囲気が政権内にはあるようだ。
とはいえ高速鉄道はジョコ氏にとって政権1期目の目玉事業。建設のメドが立たなければジョコ氏は面目を失う。ずるずると工事を引き延ばすわけにもいくまい。素早い決断が売りのジョコ氏。見直しを宣言する可能性もゼロではない。
お前らが閣内に引き込んだ可汗一味に乗っかって
支那地区と契約したくせに、今になって泣いてん
のか!!!!(縛w
用地買収もできない、融資もない、当局は調査と
称してサボタージュ、やる気ねーだろ(縛w
しかもニセノッチはダンマリ(縛w
もう開業まで3年を切ったが、ギリギリになって
用地買収できて許可が下りても突貫工事じゃ
事故発生確率が上がるだけ(縛w
開業直後に大事故でも起こせばニセノッチの首は
その瞬間飛ぶでせうな(縛w
前から書いてる通り、この計画は支那地区を陥れ
る策略だったわけだが、その結果としてニセノッ
チが浮こうが沈もうが、日本は知ったこっちゃ
ない(縛w
支那地区高速鉄道はどんな形であっても大失敗に
続くレールしかない、ってことでつね。
わかり松。
( ゜∀゜)・∵ブハ八ノヽ/ \!!!!!!!!
ならばカンボジアが中国に攻められても助けない
https://portal-worlds.com/news/asean/7573
ASEAN外相会議で中国政府を非難する声明が発表されなかったため、フィリピンとベトナムの現地メディアはこの問題を大きく取り上げるとともに、現地民からは逆に中国を支持するカンボジアが中国に攻め入れられても助ける事はしないという声も挙がっている。
フィリピン政府とベトナム政府の公的発表では、今回のASEAN外相会議での声明は十分に満足するものでは無かったものの、ASEAN全体での意見の統一を行い声明が発表出来たために評価出来るものであったとしている。しかしながら現地メディアでは、共同声明で中国を批判する旨の内容を盛り込めなかったために、声明文に中国批判を盛り込まないよう要求したカンボジア政府とラオス政府への批判が行われている。
この報道を受けて、現地民達からは抗議の声が挙がりネット掲示板などでは「中国からの一方的な侵略を受けているフィリピンに味方しないのであれば、もし中国がカンボジアに攻め入れられても我々は助けない。」「今後はASEAN全体で統合を進めていこうとしているのに、この様な対応をされると統合する事への躊躇が発生する。」「今ASEANで団結しないのであれば、もう今後も団結する事は無いだろう。」等の声が挙がっている。
ラオスとカンボジアは支那地区の池に絵確定
か?(縛w
まあ外交戦略としてはそれじゃダメなんだが、
パンピーの留飲としてはこうなるでせうな(縛w
あっさり支那地区に引き渡すようなことになれば
次はラオス・カンボジアと国境を接する国が標的
になるだけ。
比較的脆そうなタイ・マレーシアが取り込まれれ
ば、ベトナムやフィリピンは完全に支那地区に
包囲されることになるわけでつね。
なので、こっち側としては延々ラオスとカンボジ
アに介入・工作を続け、両国がどんなにグチャ
グチャになっても支那地区には引き渡さない、
という戦略を続けなければならないんでつね。
その結果両国がどれだけ悲惨な末路をたどろうが
それは両国の意思、ってことなんでつね。
わかり松。
( ゜∀゜)・∵ブハ八ノヽ/ \!!!!!!!!
中国とロシア、南シナ海で9月に合同演習へ 中国国防省
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160728-00000041-jij_afp-int
【AFP=時事】中国国防省の楊宇軍(Yang Yujun)報道官は28日、月次の定例会見で、同国とロシアは南シナ海(South China Sea)で9月に合同軍事演習を実施すると発表した。
楊報道官は合同演習について、中国とロシアの包括的戦略パートナーシップを「強化および発展」させることと、「海洋の安全保障上の脅威に両国の海軍が共同で対応する能力を高める」ことが目的だと述べた。
オランダ・ハーグ(Hague)にある常設仲裁裁判所(PCA)が南シナ海の領有権をめぐる中国の主張を退け、外交的な緊張が高まる中、南シナ海には米軍が艦船を定期的に派遣しており、合同演習が実施されれば、一つの海域に同時に世界有数の軍隊が集まることになる。【翻訳編集】 AFPBB News
南シナ海にロシアが介入。
こないだのシリア爆撃といい、ロシアのアメリカ
挑発が続きますな。
日本の振り子外交でいったんアメリカを切って
支那地区と組むかに見せて、アメリカと歴史的な
関係を宣言して支那地区をパージ、ロシアとは
北方領土返還するかしないかという関係を維持、
アメリカは日本の意に沿って南シナ海に介入、
支那地区は悪の枢軸認定され、米露は一旦協調
姿勢を見せたものの、今になってまた悪化、
というのが大雑把な国際情勢でつね。
つづく