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南アフリカでコロナ変異株、感染者が指数関数的に増加 香港でも検出
https://news.yahoo.co.jp/articles/9688e1083a82bcdc86f27297f58398b9efec9551
AFP通信によると、南アフリカの保健当局が25日、新型コロナウイルスの新たな変異株が検出されたと発表した。同国では感染者が急増しており、保健相は、変異株が感染者数の「指数関数的」な増加の要因になっているとして「深刻な懸念」を表明した。
この変異株は、香港とボツワナでも、南アフリカからの旅行者から検出されているという。
南アで新たなコロナ変異ウイルス急拡大、英で急きょフライト見合わせも
https://news.yahoo.co.jp/articles/6a099ca59001149f742e6cb295c638fa68f54bae
南アフリカで新型コロナウイルスの新たな変異ウイルスの感染が急拡大しています。ウイルスには30を超す変異が生じているということで、イギリスは周辺国を含む6か国からのフライトを急きょ、見合わせました。
南アフリカの保健当局は25日、最大都市ヨハネスブルクなどがあるハウテン州を中心に新型コロナの変異ウイルス「B.1.1.529」が急拡大していると明らかにしました。ここ3週間ほどの間に南アフリカでゲノム解析をした検体のほとんどが、この新たな変異ウイルスになったということです。1人が何人に感染させるかをあらわす「実効再生産数」はハウテン州では2に近づき、国全体でも上昇しているため、保健当局は、すでにほかの州にも広がっている可能性が高いとしています。
これまでも見られた変異を含め、ウイルスが感染する際に細胞に結合するためのタンパク質「スパイクタンパク質」部分に30を超える変異があり、専門家は「これまでのものとはかなり違う」と指摘。感染力がデルタ株よりさらに強かったり、免疫による攻撃を一定程度すり抜けたりするおそれがあるとしています。ただ、重症化率やワクチンの効き目への影響など分かっていないことが多く、WHO=世界保健機関で26日に会合を開き対応などを協議する見通しです。「B.1.1.529」は、これまでに南アフリカで77例、その北に位置するボツワナで4例、確認されているほか香港でも南アフリカからの旅行者1人から検出されています。
イギリスの保険当局は、これをVUI=「調査中の変異ウイルス」に指定し、ジャヴィッド保健相は予防的措置として26日の正午から南アフリカなどアフリカ南部6か国からの航空便の乗り入れを見合わせ、28日以降、これらの国からの旅行者にはホテルでの隔離措置をとると発表しました。(26日12:48)
新変異株は「オミクロン株」 WHO「懸念される変異株」指定
https://news.yahoo.co.jp/articles/c68d5f3567e45a83854d3b38f99b7edc42bb41ce
【ロンドン=板東和正】世界保健機関(WHO、本部ジュネーブ)は26日、南アフリカなどで確認された新型コロナウイルスの新たな変異株を、最も警戒レベルが高い「懸念される変異株(VOC)」に指定し、「オミクロン株」と命名した。オミクロン株は、世界で流行の主流となっているデルタ株などよりも再感染のリスクが高い可能性があり、WHOは各国に警戒を呼びかけている。
VOCは、感染力や毒性が強く、公衆衛生上の大きな脅威となる変異株が分類される。インド由来のデルタ株や英国由来のアルファ株など4つの変異株がすでにVOCに指定されており、オミクロン株は5つ目。世界的な警戒対象となったことで監視態勢が強化される。オミクロン株はギリシャ語のアルファベットから名付けられた。
WHOによると、今月9日に採取された検体から最初のオミクロン株の感染が確認され、24日に南アから初めて報告があった。南アの多くの地域でオミクロン株の感染者が増加しているとみられる。
WHOは26日の声明で、オミクロン株について「数多くの変異が生じており、いくつかの変異は懸念されるものだ」と指摘。感染拡大の速度が早い可能性があるほか、デルタ株など他のVOCよりも再感染リスクが高いことを示す「暫定的な証拠」も確認したとした。
WHOは、各国に対しオミクロン株の監視を強化するほか、初期の感染例やクラスター(集団感染)の発生をWHOに報告することを求めた。
一方、米CNBCテレビ(電子版)は26日、WHOがオミクロン株がワクチンの効果などにどのような影響を与えるかを解明するには数週間かかるとの見解を示した、と報じた。
CNBCなどによると、米ファイザーと独ビオンテックは必要に応じて迅速に両社が開発したワクチンを適応させるため、オミクロン株の調査を開始。遅くとも2週間以内にオミクロン株に関するデータの取得が可能とみているという。
ファイザー製ワクチン、新変異株のデータ「2週間以内」に判明
https://news.yahoo.co.jp/articles/cff578ec834820ed8c07309e175048fd3c5e4599
【AFP=時事】独製薬ベンチャー、ビオンテック(BioNTech)は26日、米製薬大手ファイザー(Pfizer)と共同開発した新型コロナウイルスワクチンについて、南アフリカで検出された新たな変異株「B.1.1.529」に対する予防効果の調査を急いでいると明らかにした。
同社の広報担当者は「遅くとも2週間以内には、研究所での検査からより多くのデータが得られる見通し」であり、「これらのデータからは、B.1.1.529が世界に広まった場合にワクチンの調整が必要になる可能性がある『エスケープ変異株』であるかどうかについて、さらなる情報が得られる」と説明した。
新たな変異株発見を受け、各国で警戒感が強まっている。同変異株には多くの変異が認められることから、感染力が強いデルタ株よりも危険性が高いのではとの懸念も生じている。
ビオンテックによると、B.1.1.529はスパイクタンパク質に複数の変異が加わっている点で、これまでに確認された変異株とは大きく異なる。だが、新技術のメッセンジャーRNA(mRNA)を用いた同社製ワクチンに調整が必要になったとしても、短期間で修正可能だという。
広報担当者は、「エスケープ変異株が発生した場合、6週間以内にわが社のmRNAワクチンを適応させ、100日以内に初出荷する」ことを目指し、すでに数か月前からファイザーと共に対策を講じていると述べた。【翻訳編集】 AFPBB News
政府、外国人の新規入国停止で調整 オミクロン株めぐり全世界対象に
https://news.yahoo.co.jp/articles/a3e672f8d1eb0b5c3d6c4a7731a60e176051660d
新型コロナウイルスの新たな変異株「オミクロン株」をめぐり、政府は全世界を対象に当面の間、外国人の新規入国を停止する方向で調整に入った。29日午後にも発表する。岸田文雄首相は同日午前、「さらなる水際対策の強化については引き続き検討を行っており、しかるべきタイミングで発表したい」と述べた。首相官邸で記者団の取材に答えた。
日本は27日から順次、南アフリカなど9カ国について、日本人帰国者らは、国指定の宿泊施設での10日間待機が必要となる水際対策の強化を実施している。対象はほかにジンバブエ、ナミビア、レソト、エスワティニ、ボツワナ、ザンビア、マラウイ、モザンビークのアフリカ南部の国々だ。
岸田氏は29日、「オミクロン株については、強い危機感をもって臨んでいる」と語った。日本は今月8日から、海外のビジネス関係者や留学生、技能実習生の新規入国を認める規制緩和を行っているが、この9カ国については適用しないとしていた。政府は、この規制緩和を当面停止する方向で調整をしている。
イスラエルは27日、オミクロン株の感染者が確認されたことを受け、原則としてすべての外国人の受け入れを2週間禁止することを決めるなど、世界各地で水際対策強化の動きが広がっている。
岸田首相「まだ危機の中」 自民党役員会でオミクロン株対応指示
https://news.yahoo.co.jp/articles/fdad7d6bacb30b95b9afbe20611f243c7e89e0f1
岸田文雄首相は30日、自民党役員会で新型コロナウイルスの変異株「オミクロン株」の急拡大に関し「具体的な行動によって国民の安心を取り戻したい。我々はまだ危機のさなかにある。気を引き締めて新型コロナ対策にあたってほしい」と指示した。
茂木敏充幹事長が役員会後の記者会見で明らかにした。
茂木氏によると、首相は緊急対応として、全世界を対象に外国人の入国を原則禁止する措置を行ったと説明し「オミクロン株についての情報が、ある程度明らかになるまでの念のための臨時、異例の措置だ。国民にご理解いただけるよう丁寧な説明を行う。党としてもそれをお願いしたい」と呼びかけた。
そのうえで「医療提供体制の強化、3回目のワクチン接種、無料検査の充実、飲み薬の普及など、最悪を想定した準備を着々と進めている」と強調した。【堀和彦】
感染者はナミビア人外交官、オミクロン株国内初確認
https://news.yahoo.co.jp/articles/10c44488e74dcb88d4b4967867faeab500788759
政府は30日、新型コロナウイルスの新たな変異株「オミクロン株」の感染者が日本で初めて確認されたと発表した。感染者はアフリカ南部のナミビアから11月28日に成田空港に到着したナミビア人の30代男性外交官で、医療機関で隔離されている。入国時の検査で陽性と判定され、ウイルスのゲノム(全遺伝情報)解析でオミクロン株と判明した。
岸田文雄首相は30日の自民党役員会で、「われわれは、まだ危機のさなかにある。気を引き締めて対策に当たる」と述べた。茂木敏充幹事長が役員会後の記者会見で明らかにした。首相は同日、官邸で関係閣僚と対応を協議し、松野博一官房長官を議長とするタスクフォースの設置を決定した。首相は協議で、現状把握と国民への分かりやすい説明、基本的な感染症対策の徹底を呼び掛けるよう指示した。
厚生労働省によると、感染が確認されたナミビア人男性はワクチンを7月に2回接種済みだった。入国時に無症状だったものの、29日に発熱した。同行の家族2人を含め、航空機の乗客70人は検査で陰性が確認された。70人は自宅や宿泊施設で待機しており、政府は70人全員を濃厚接触者として扱う。乗員10人は日本に入国していない。
オミクロン株は世界保健機関(WHO)が11月26日に最も警戒レベルが高い「懸念される変異株(VOC)」に指定し、アフリカ南部からの渡航を制限する動きが各国で拡大していた。松野氏は30日の記者会見で「水際措置が有効に機能していたと考えている」と述べた。
国立感染症研究所によると、オミクロン株について疫学的な情報は十分に得られておらず、重症化しやすいかなどは不明。ただ、南アフリカでのデルタ株からの急速な置き換わりや30カ所というこれまでで最も多様な変異を持つことから、感染力の強さやワクチン効果の大幅な低減が懸念されている。
11月24日に南アフリカがWHOに新たな変異株として初めて報告し、感染確認地域は隣国のボツワナや、香港、イスラエル、欧州など急速に広がっている。
世界がオミクロンで危機的状況に陥ってる
のに全く姿を見せねぇ尾身クンは危機的状
況なの?(´・ω・`)
松野官房長官、入国制限「各国に理解求める」 南アの反発受け
https://news.yahoo.co.jp/articles/0c2402d4c758e3983284552c34624e2ade34d260
松野博一官房長官は30日午前の記者会見で、新型コロナウイルスの変異株「オミクロン株」拡大を受けた外国人に対する入国の原則禁止措置について「我が国として最悪の事態を避けるための緊急避難だ。オミクロン株についての情報が明らかになるまでの臨時、異例の措置」だと強調し「各国に対して理解を求めていきたい」と述べた。南アフリカが強く批判していることを踏まえ、発言した。
南アのラマポーザ大統領は演説で日本や米国を名指しし「南アや周辺国への不当な差別だ。深く失望している。渡航制限は非科学的で感染拡大を阻止する効果は上げない」などと批判し、国際社会は、ワクチン接種が遅れる途上国への供給を優先すべきだと主張している。
松野氏はラマポーザ氏の発言に関し、「途上国へのワクチン支援では、10億ドルの財政支援表明や3000万回のワクチンを供与してきた。引き続き、ワクチンを一人一人に届けるため必要な支援を実施していく」と説明した。【遠藤修平】
留学生ら入国禁止「青天のへきれき」 3週間で一転、受け入れ側落胆
https://news.yahoo.co.jp/articles/0b08b26e5f420bf994711c73b0adb8e9086519b7
外国人の入国が30日からまた原則禁止になる。新型コロナウイルスの新たな変異株「オミクロン株」の感染が海外で広がっているためだ。留学生らの入国は8日に大幅緩和されたばかりで、たった3週間での逆戻りに受け入れ側の落胆は大きい。
留学生を受け入れている「大阪YMCA国際専門学校」(大阪市)の日本語学科の責任者は「寝耳に水。現場では学生の入国のため、いろいろな申請作業が進められているのに……」と驚く。オンライン授業を母国で受けるなどして入国の機会を待っている学生が約50人いるといい、「入国規制がいつまでなのか、その根拠が何かを知りたい。国の指示がなく、戸惑っている」と話した。
系列の大阪YMCA学院(同市)の職員は「青天のへきれきだ。例年、1月にも入学者を受け入れているが、絶望的なのではないか」と嘆く。政府が2020年末から1年近く留学生らの入国を原則認めてこなかったため、学生数は19年10月時点で約420人いたのに対し、21年11月時点で半数以下の約200人にまで減ったという。「学校運営は学生がいないことには成り立たない。入学者が最も多い4月に間に合うのか」と不安を漏らした。大阪府内にある別のインターナショナルスクールの職員は「今年こそ母国に帰って冬休みを過ごそうとしている生徒もいたが、今回の方針で帰国も難しくなるのでは」と語った。
東京都内の私大大学院でデザインを学ぶ東南アジアの女性(30代)は4月に入学後、母国でオンライン授業を受けてきた。時差で講義が早朝になったり、作品制作に携われなかったりするなど「寂しく複雑な気持ちだった」。年明けに来日予定だったが、再び入国禁止になり「がっかりした。残り1年しかなく、日本に行って学べなかったら留学の意味がない」と話した。 「衝撃を受けている。トンネルの先に光が見えたと思ったらパタッと闇に閉ざされた気分だ」。福岡日本語学校(福岡市)の永田大樹(ひろき)校長はニュースで入国禁止措置を知り、がっくりと肩を落とした。本来はベトナムや中国、インドからの留学生約400人が通うが、現在は100人ほど。約250人が学費を納めたまま入国できずにいる。使っている教室は全14室のうち3室。他の空き教室には無人の机が並ぶ。永田校長は「再び入国のめどが立たなくなれば入学を諦め、学費の返還を求める学生が出るかもしれない。経営は危機的状況になる」と財政支援の必要性を訴える。
外国人留学生を支援するNPO法人・国際留学生協会(東京都)には21年初めごろから「日本への留学を諦める」「別の国に変更する」と申し出る留学生が出てきたという。清水逸枝・事務局長は「一律に留学生の入国をシャットアウトせず、厳しい感染対策で対応して入国できる道を作ってほしい」と望んだ。【森口沙織、田中理知、比嘉洋】
「いよいよ日本行きあきらめる実習生も…」入国禁止に落胆する担当者
https://news.yahoo.co.jp/articles/2a64034214f649ec945954c60143fcd0db93cc99
海外からの入国制限が3週間前に緩和されたのもつかの間、新型コロナの変異株「オミクロン株」への対応として、政府は29日、全世界を対象に外国人の入国を30日から禁じることを決めた。
農業から製造業まであらゆる人手不足の労働現場を支えている外国人技能実習生の入国も停止される。今年1月から続いていた入国制限が11月8日に緩和されたばかりだったが、再び国が閉ざされる。
出入国在留管理庁の統計によると、2019年に新たに入国した実習生は約19万人だった。今年は1月に2万人が来日したものの、1月からの入国制限を受け、2~9月は13人だけだった。
実習生の仲介役である監理団体のうち、1千人超を受け入れている大阪府内のある団体の担当者は「もう2年近く入国を待っている実習生もいる。つい3週間前、入国の見通しが立ったことで、みんな沸き立っていたのに……」と声を落とす。
この団体は関西の工場などで働く実習生を受け入れているが、日本での職場が決まりながら足止めを食らっている実習生は、ベトナムを中心に現在約300人いるという。日本政府の入国停止方針について、実習生らを雇っている企業やベトナムの送り出し機関などからは「制限はいつまでなのか」など、不安の声を聞いているという。
1月の入国停止の措置は、緩和されるまでに約10カ月かかった。担当者は「先が見えないことが一番困る。再開がいつになるか分からないなか、いよいよ今度は、日本に行くのをあきらめる実習生が出てくるだろう」と話す。(玉置太郎)
入国制限となった瞬間に真っ先に寄生虫の
ことが頭をよぎり喚き出すクズマスゴミ共!!!!
よほど都合が悪いようだな!!!!
キサマらが寄生虫を引き込んでるという動
かぬ証拠だ!!!!
( ゜∀゜)・∵ブハ八ノヽ/ \!!!!!!!!
オミクロン株、米でこれまで確認されず-試される変異株監視システム
https://news.yahoo.co.jp/articles/bb301879fbc6be53a1182a00b11c0dd2bd1534fb
(ブルームバーグ): 新型コロナウイルスの変異株「オミクロン」は、米国での変異株監視のため増強されたシステムにとって最初の本格的なテストとなる。新たな変異株の感染が急速に拡大し、ワクチンの効果がなく、より多くの感染者が死亡する危険性がある場合、このシステムが重要な防衛線となる。
米国は現在、変異株が最初に世界的な関心事となった年初よりもはるかに多くのシーケンシング(解析)を実施している。公衆衛生研究所は週に最大2万件のウイルスの全ゲノム解析を実施しており、これは前年の4倍に相当すると、米公衆衛生研究所協会(APHL)の感染症担当ディレクター、ケリー・ウロブルースキ氏が指摘した。米疾病対策センター(CDC)を含む他のシーケンシングの取り組みも合わせると、米国はここ1週間だけで9万件余りの新型コロナサンプルのシーケンシングを行った。
これまでのところ、オミクロン株は十数カ国で確認されている。バイデン大統領の首席医療顧問を務める米国立アレルギー感染症研究所(NIAID)のファウチ所長を含む米当局者は、オミクロン株は米国でも既に感染が広がっている可能性があるとの見解を示しているが、確認例はまだ報告されていない。
新型コロナのサンプルの頻繁なシーケンシングは、南アフリカ共和国の科学者が迅速にオミクロン株を特定することに寄与した。監視があまり活発ではない国であればオミクロン株はずっと早い時期に気付かれずに感染が広がっていた可能性がある。米国は新型コロナ禍1年目に強力な全国規模のウイルス監視プログラムの確立で後れを取っていたが、バイデン政権はこの問題の解決支援に向け17億ドル(約1930億円)の新たな資金提供を約束した。
それでも、米国の取り組みはなお他の一部の国に後れを取っている。研究者が新たなゲノムを共有する世界的ポータル、GISAIDのデータによると、ここ3カ月で米国は新型コロナ症例の約5.5%をシーケンシング・共有した。一方、英国は症例の14%近くをシーケンシング・共有している。
米、オミクロン株対応へ用意 都市封鎖の再導入ないと大統領
https://news.yahoo.co.jp/articles/eecb1b844229e10978e60d0f4f77ec54c8ad6640
[ワシントン 29日 ロイター] - バイデン米大統領は29日、米国は新型コロナウイルスの新変異株「オミクロン株」への対応で十分な用意を整えているとし、必要に応じてワクチン開発を加速すると確約した。
バイデン大統領はホワイトハウスの新型コロナ対策チームとの会合後「いずれは米国でもこの変異株の感染が確認されるだろう」とし、「この変異株は懸念すべきものだが、パニックを起こすべきものではない」と述べた。
さらに「この変異株を克服する」とした上で、オミクロン株の感染拡大阻止に向け、ロックダウン(都市封鎖)を再導入することはないと言明した。
現時点で、保健当局者は既存のワクチンが引き続き重症化の予防で有効と確信しているとしつつも、「オミクロン株への対応でワクチンの改良や追加接種が必要となれば、全ての利用可能な手段を駆使し、開発を加速させる」とし、ホワイトハウスが新型コロナワクチンを製造するファイザー、モデルナ、ジョンソン・エンド・ジョンソン(J&J)と対応策を策定していると明らかにした。
さらに必要に応じ、米食品医薬品局(FDA)や米疾病対策センター(CDC)に対し、安全性をおろそかにすることなく、迅速なワクチン承認を実現するよう指示する構えを示した。
米国では29日、アフリカ南部諸国からの渡航者に対する入国制限が発効。バイデン氏は、より多くの人がワクチンの接種を受ける時間を確保するために渡航制限を導入したと説明。その上で、国民に対し屋内や公的な場でマスクを着用するよう呼び掛けた。
世界保健機関(WHO)はこの日、オミクロン株が一部地域で感染者が急増し「深刻な結果」をもたらす可能性があり、グローバルなリスクが「非常に高い」との認識を示した。
ホワイトハウスのサキ報道官は、オミクロン株を巡る状況を引き続き見極めるとしつつも、バイデン大統領の当面の旅程に変更はないとした。さらに、原油相場がオミクロン株の出現を受け下落したものの、戦略石油備蓄放出計画の見直しはないと明らかにした。
もうすぐ中間選挙だから、ロックダウンで
きねぇだろうなぁwwwwwwwwwww
( ゜∀゜)・∵ブハ八ノヽ/ \!!!!!!!!
中国、オミクロン株は北京冬季五輪での「挑戦」に
https://news.yahoo.co.jp/articles/7c52892b49b1affe67d279ffe50daecd977b3297
【AFP=時事】中国は30日、世界各地で確認されている新型コロナウイルスの変異株「オミクロン株」が、来年2月の北京冬季五輪の開催において挑戦となると警鐘を鳴らした。
外務省の趙立堅(Zhao Lijian)報道官は、オミクロン株は「感染防止と抑制における挑戦となることは間違いない」「南アフリカが速やかに情報提供したことに感謝する」と述べた。【翻訳編集】 AFPBB News
変異ウイルス オミクロン株の脅威と“特段の事情”という抜け道。2か月後に迫った北京五輪にも影響…IOCバッハ会長の目論見は【報道1930】
https://news.yahoo.co.jp/articles/168629a7a9a0c4dfd8a80e441c00ad5709a753ff
■外国人の全面入国禁止といっても“特段の事情“という抜け道がある
新型コロナウイルスの新しい変異ウイルス・オミクロン株が各国で広まりつつある中、岸田総理は11月30日午前零時をもって全世界からの外国人の新規入国を全面禁止とすると発表した。批判は「私が全て負う覚悟」と、強い水際対策を打ち出した。素早い対応と評価がある一方、まだ甘いと自民党外交部会長の佐藤正久参議院議員は、追加措置の必要性を訴えた。
自民党 佐藤正久 外交部会長
「一番の問題は、原則外国人入国停止としていますけど、10月の例で言うと“特段の事情”という例外で3万3000人(の外国人が)入っている。日本人は4万人。日本人とほぼ同じ数が入っている。」
この特段の事情とは、東京五輪でかなり広げられ、そのままだという。原則を厳しくすべきで、これが抜け穴になれば、水際対策は失敗すると佐藤氏は懸念を示した。さらに佐藤氏は自民党の外交部会で、空港検査はPCR検査でなく抗原定量検査であることも問題視。変異ウイルスを検知できない可能性も指摘している。
日本は今年、コロナの中で様々な問題を抱えながら夏季五輪を開催した。同じ問題に直面するのが中国だ。北京冬季五輪まで2ヶ月。中国では、感染者が出た町の全市民をPCR検査など厳しい措置がとられているという。更に開閉会式会場は4ヶ月間閉鎖。北京市内では結婚披露宴の禁止など、万全の対策に躍起だが、こんな指摘もある。
スポーツジャーナリスト・二宮清純氏
「冬の北京は寒くて乾燥してウイルスにとって絶好の繁殖の場・・・」
さらに北京冬季五輪については感染だけでなく大きな問題をはらんでいると指摘した。
■「IOCは人権よりも開催する事のほうが優先順位は高い」
北京五輪開催に当たっては、コロナだけではなく“人権”も焦点だ。
その中で今取り沙汰されているのが、中国の最高指導部にいた人物から性的関係を強要されていたことを告白したテニス選手が消息不明になったと伝えられた出来事。これに関して先日突如IOCバッハ会長がリモートで選手と対話した映像が公開された。
何故IOCが・・・、疑問が深まる中、番組は、最古参委員にIOCの狙い、バッハ会長の目論見を聞いた。
IOC ディック・パウンド委員
「(五輪選手が突然姿を消したことは北京五輪に)否定的な見方に拍車をかける可能性が大いにあった。適切な対応が成されなければ、大会への反対の声が高まるだろうと思った。(中略)(今回のことは)バッハ会長が主導したと思う。(中略)とてもうまくいったと思う。彼女が元気で、危険な状況にないことを世界中に伝え、安心させることが出来た」
これを受けて佐藤正久氏は言う。
「IOCらしいな。IOCは人権よりも開催する事が、優先順位が高い」
確かにIOCは、テニス選手の無事を強調するだけで、事の発端となった人権侵害自体に関するコメントはなかった。人権問題でたびたび注目される中国での五輪開催について五輪憲章上問題はないのか、パウンド氏に聞いた。
IOC ディック・パウンド委員
「人々はIOCに多くを期待しすぎだ(憲章には)開催地に対する政治的・社会的変化の義務づけはない。(中略)(政治的)問題に我々は関与しない」
そう語った上で、五輪が開催されれば、4年に1度1ヶ月か1ヶ月半は世界中の人々が選手村で調和し、尊重し合い、差別が撤廃される、と結んだ。
これに対し二宮氏は厳しく指摘した。
「語るに落ちた発言。IOCは4年に1度1ヶ月間で金儲けできればいいって思っているということだ。五輪憲章に最も違反しているのはIOCだ」今回のテニス選手の問題が広がり、五輪開催が危ぶまれることを恐れたのは中国以上にIOCなのかもしれない。
■「五輪は権威主義国家が活用できるイベントになってしまった」
コロナと人権問題にめげず五輪を成功させることは中国にとって“国際社会に対する厳粛な約束“だという。
現代中国を研究する東京大学大学院・阿古智子教授は言う
「五輪は、これを通して争いや対立を乗り越え、国を越えて繋がっていこうとするイベントだったのですが、それよりも国威発揚、ナショナリズム、ビジネスのために、(中国のような)権威主義国家が活用できるイベントになってしまった」
■「これを機に五輪に政治家が行くのをやめましょう」
北京五輪に対して、アメリカ、イギリスなどが、外交的ボイコットを検討している。日本はどうすべきか、自民党外交部会長でもある佐藤氏に聞いた。
「私は(外交的ボイコット)すべきであると。人権において相容れない価値観なので。(中略)中国の方も織り込み済み。映像的には習近平主席とプーチン大統領を(一緒に)カメラで抜けばいいだけ」
二宮氏も外交的ボイコットに賛成だ。
「(外交ボイコットは)政治家が行かないだけ。選手のボイコットとは全然違う。これを機に、政治家が行くのをやめましょうよ。アスリートの祭典なんだから」
オミクロン株、習氏と同じ「Xi」避けた? 米の対中強硬派が批判
https://news.yahoo.co.jp/articles/a9b38c7429100dab809a91f69923fa0cf553765f
世界保健機関(WHO)が新型コロナウイルスの新たな変異株を、ギリシャ文字の15番目のアルファベットから「オミクロン株」と名付けたことに対し、「中国への過度な配慮だ」と米国の対中強硬派が批判している。14番目の「クサイ」が習近平・中国国家主席の名字である「習」の英語表記「Xi」と同じため、一部では「あえて避けた」との見方も出ているようだ。
WHOは、オミクロン株の前に確認した変異株をギリシャ文字の12番目から「ミュー株」と呼んでおり、今回は2文字飛ばして命名した。WHOの報道担当が米紙ニューヨーク・タイムズに語ったところによると、ミューの後に来る「ニュー」は、英語で「新しい」を意味する「New」と発音が重なり、誤解を生む恐れがあった。その次の「クサイ」については、「一般的な名字なので使用を避けた」という。
この判断を受け、もともとWHOの対中姿勢に懐疑的な米国の対中強硬派はWHO批判を展開している。野党・共和党のクルーズ上院議員はツイッターに「WHOがそんなに中国共産党を恐れているなら、次回、中国がパンデミック(世界的大流行)を隠匿しようとした際、どうして信用できようか」などと投稿。同党のコットン上院議員もツイッターに「WHOは公衆衛生よりも中国共産党の機嫌を心配している」と書き込んだ。【ワシントン古本陽荘】
支那五輪ボイコット派大勝利wwwwww
か?(縛w
「ν」が飛ばされることは織り込み済みだ
ったんだろうから、逆に言えば支那に打撃
を与える絶好のタイミングで強い変種をバ
ラ撒いた、とも言えるわけでつよ。
ワクチンは100日以内ってことなので、
うまくいけば2月下旬頃、できたからすぐ
全員打てるわけでもないから、まあ間に合
わないでせう(縛w
中国の国産ワクチン、オミクロン株に対して依然有効-CCTV
https://news.yahoo.co.jp/articles/b28a2e6b15d435fb073c85dd8e20b231d038e166
(ブルームバーグ): 中国疾病予防コントロールセンター(CDC)病毒病予防控制所の許文波所長は、中国国産の新型コロナウイルスワクチンがオミクロン株に対しても重症や死亡を予防するのになお有効だろうと述べた。国営中央テレビ(CCTV)が30日伝えた。
許所長は、中国はさまざまなコロナワクチンを備えており、オミクロン株に対処できると説明。科学者らはデルタ株と比較したオミクロン株の感染拡大能力、免疫回避能力を注視し、今回の変異株がどのように出現したのか解明する必要があると指摘した。
原題:China Says Homegrown Vaccines Effective vs Omicron: State TV(抜粋)
ロシア国産「スプートニクV」、オミクロン株にも有効の公算=RDIF
https://news.yahoo.co.jp/articles/ec69e8bc272d6ba9526df4a7c5d888256eccc307
[モスクワ 29日 ロイター] - ロシアは29日、国産の新型コロナウイルスワクチン「スプートニクV」と「スプートニク・ライト」について、新型コロナウイルスの新変異株「オミクロン株」に対しても効果があるとの見方を示した。
ロシア直接投資基金(RDIF)のキリル・ドミトリエフ総裁は「スプートニクVとスプートニク・ライトは他の変異株に対しても高い効果が確認されているため、(ワクチンを開発した) 国立ガマレヤ疫学・微生物学研究所は、オミクロン株に対しても高い中和化果があると確信している」とスプートニクVの公式ツイッターアカウントを通して表明した。
その上で、ワクチンの再設計が必要になったとしても、来年2月20日までにオミクロン株に対応したブースター(追加)接種向けのワクチンを大量に供給できるとの見方を示した。
そもそも他より効果が低いんだから、支那
ワクチンとか露助ワクチンが変種を撃退で
きるほど効果ある分けねぇだろが!!!!
そんなに効果があるなら露助の感染爆発を
何とかしろ!!!!
( ゜∀゜)・∵ブハ八ノヽ/ \!!!!!!!!
オランダ、オミクロン株「11月19日には国内に存在」 南ア報告より前
https://news.yahoo.co.jp/articles/1a587803792de2890045f6a67dd24daedf2eed3b
【AFP=時事】(更新)オランダの保健当局は30日、新型コロナウイルスの変異株「オミクロン株」について、これまで考えられていた時期よりも1週間早く国内に存在していたことが分かったと発表した。感染の拡大規模の調査が進められている。
国立公衆衛生環境研究所(RIVM)は「11月19日と23日にオランダ国内で採取された二つの検体から、オミクロン株が見つかった」と明らかにした。
これまで、オランダ国内で確認された初のオミクロン株感染例は、26日に南アフリカ発のKLMオランダ航空(KLM Royal Dutch Airlines)機でアムステルダムに到着した乗客14人だと考えられていた。
今回明らかになったオランダでの2件は、南アフリカが最初にオミクロン株の存在を世界保健機関(WHO)に報告した24日よりも前の感染例となる。WHOは同株を「懸念される変異株(VOC)」に指定している。
RIVMは19、23日の感染例について「当事者にアフリカ南部への渡航歴があるかどうかは、現時点では分かっていない」と説明。2人には感染を通知し、地元の保健当局が接触者の調査を開始したという。
オランダで確認されたオミクロン株感染者は計16人となり、欧州では最も多い国の一つとなっている。【翻訳編集】 AFPBB News
ざんねwwwwwwwwwwwん!!!!
とっくに拡散してた斬り!!!!
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オミクロン株、韓国で確認…ナイジェリアを旅行した夫婦とその知人が感染
https://news.yahoo.co.jp/articles/bb4d50c9304afdcd04dc3a2f33d166b39800b913
【ソウル=上杉洋司】韓国政府は1日、ナイジェリアから韓国に入国した夫婦とその知人の計3人が新型コロナウイルスのオミクロン株に感染していることが確認されたと発表した。国籍は不明。夫婦は11月14~23日にナイジェリアを旅行で訪れたという。夫婦は10月28日に米モデルナ製ワクチンの接種を終えていた。夫婦の娘など複数人が新型コロナに感染しており、オミクロン株かどうか引き続き調べている。
バカチョン検疫ザル杉wwwwwwwww
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シリーズがずっと続いてるから息抜きを。
シリーズの後はネタも怒りもたまりにたま
った感染状況の記事を書きませう。
( ゜∀゜)・∵ブハ八ノヽ/ \!!!!!!!!