.
覇権目指す中国、戦前の日本? 専門家の直撃に、中国軍幹部が本音「中国の勢力圏からの米国の退場目指す」
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170712-00000005-withnews-cn
withnews
覇権目指す中国、戦前の日本? 専門家の直撃に、中国軍幹部が本音「中国の勢力圏からの米国の退場目指す」
アジア太平洋地域で存在感を高める中国にどう向き合えばいいのか――。いまや日本の外交・安全保障にとって最大のテーマの一つ、「対中国政策」。6月初旬 にシンガポールで開かれた「アジア安全保障会議(シャングリラ・ダイアローグ)」では、まさにこうした問題が焦点になりました。会議に参加した日米関係が 専門の神戸大学大学院・簑原俊洋教授は、期間中に中国海軍の幹部と接触。「覇権に挑戦しているという意味において、現在の中国は1930年代の日本の行動と酷似している」と語ります。(朝日新聞政治部記者・園田耕司、松井望美)
なぜ米国の「中国批判」に説得力がないのか
「国際社会の利益を侵害し、規則に基づいた秩序を壊す中国の行動を容認しない」。今年のシャングリラ・ダイアローグ(英国際戦略研究所主催、朝日新聞社な ど後援)では米国のマティス国防長官が演説し、南シナ海や東シナ海への進出を強める中国を強く批判しました。簑原教授はマティス氏のこうした演説を高く評 価しました。
「今年の会議は、南シナ海問題をめぐる中国の強硬な姿勢に対する反発は変わりませんでしたが、トランプ大統領が率いる米国の方向性がいま一つはっきりしないことに起因する『不安感』が蔓延していました。そんな中、マティス氏は大変良いスピーチをしました」
「『私たちは従来通りアジア地域にコミット(関与)しており、法の支配による秩序を守るため、あなたたちと共に安定に寄与する』と訴え、さらには、台湾にも言及して中国側の出席者を怒らせました」
ただ、簑原教授はマティス氏の演説がトランプ政権の「総意」なのか、疑問視しました。その例として、6月にサウジアラビアなど中東4カ国が踏み切ったカ タールへの断交をめぐる大統領と閣僚の足並みの乱れを指摘します。中東最大級の米空軍基地があるカタールにマティス氏は配慮を示す態度を取っていますが、 肝心のトランプ氏はツイッターでサウジ側を明確に支持する考えを表明しました。
「マティス氏が心底からスピーチで述べたように信じてい たとしても、彼は大統領ではありません。サウジによるカタール国交断絶へのトランプ氏の対応が如実に示すように、大統領と国防総省の政策は一枚岩ではな く、マティス氏が価値観を共有するアジアの同盟国との関係の重要性をいくら訴えたとしても、説得力がいまひとつなのです」
日本の出方を探る中国軍幹部の本音は……
簑原教授は会議で、中国海軍の幹部と同席したと言います。日本に対する彼らの関心は何なのでしょうか。
「晩 餐会で、中国海軍の上級大佐が横に座りました。彼は『日本は高高度迎撃ミサイルシステム(THAAD〈サード〉)を配備する可能性がありますか』『憲法改 正の可能性はありますか』『日米防衛協力はさらに深化しますか』などと、安全保障分野での日本の対応に強い関心を示し、根掘り葉掘り聞いてきました」
では、そんな幹部に、簑原教授はどう答えたのでしょうか。
「逆に私は『あなたたちは大国へと台頭し、南シナ海の南沙(英語名スプラトリー)諸島も手中に収め、もうすでに勝っていると言えなくはありません。これ以上に何を求めているのですか?』と聞きました」
「すると、彼は『中国の勢力圏からの米国の退場だ』と答えたんです。中国の目標は日米同盟にくさびを打ち込み、日本を米国から孤立させて、自分たちの勢力圏に組み込むことにあるのだと、私は理解しました」
今の中国は、戦前の日本に似ている!?
中国軍幹部の「本音」が垣間見えたとき、簑原教授は戦前の日本を思い起こしたと言います。
「覇権に挑戦しているという意味において、現在の中国は1930年代の日本の行動と酷似していると思います。日本も大陸に進出して満州事変を起こし、力による現状変更を強行して、満州を『核心的利益』と位置付けました。同様に、中国も大胆な現状変更を実施して南沙諸島やその周辺海域を『核心的利益』であると一方的な主張を展開しています」
「今回の会議で中国が各国から批判をされたように、当時の日本も国際会議で行動を厳しく追及されました。歴史の傾向やパターンは繰り返されます。第2次世 界大戦後、米国が作った戦後秩序は70年以上続いてきましたが、いかなる体制も永続はしません。米国の国力は相対的に小さくなってきていて、米国主導の戦 後体制には、ほころびが見え始めてきているんです」
戦前の日本は「東亜新秩序」、のちに「大東亜共栄圏」を打ち立てて英米主導の国際秩 序に挑戦しました。同様に、現在の中国も自国にとって有利な国際秩序を打ち立てて新たな覇権を築こうとしているのでしょうか。簑原教授は「一部の中国研究 者と私の意見が分かれるところですが」と前置きしつつ、米国の覇権に中国が挑戦する「覇権挑戦期」にあるのだと分析します。
「一部の中国研究者は、世界は中国によって『覇権移行期』に突入していると考え、米国の覇権は確実に終末期を迎えていると捉えています。しかし、私はそうは見ていません。世界は『覇権挑戦期』の局面に入っていて、覇権移行の成否はまだ決していないと考えています」
「米国は復元力のある国家なので、新たな大統領の下、中国の膨張政策に対抗するシナリオは否定できませんし、中国の国力のファンダメンタルズ(基礎的財政力)も盤石ではありません」
そのうえで、簑原教授は「域内覇権」という言葉を使い、現在の中国の目指す国際秩序を解説してくれました。
「覇権国家には『域内覇権』と『グローバルな覇権』があり、今の中国が目指しているのは『域内覇権』であるというのが、私の見解です。かつてのスペインと ポルトガルのように世界を二分し、米中の勢力圏に分割するG2構想(2大大国構想)を狙っているのです。実際、中国は伝統的に米国の勢力圏にあったフィリ ピンを自陣に引き込むのにある程度成功し、韓国と台湾に対してもかなり圧力を加えています」
そうした中国の動きに対し、会議では日米同盟への期待感があったと、簑原教授は解説します。
「会議に参加した東南アジア諸国のメンバーは言葉を慎重に選びながらも、中国の君臨するアジアの将来に対する憂いを示し、牽制できるのは日米両国による断固とした姿勢しかないと示唆していました」
【支那地区通信】暴走させられ、コケにされ、ハシゴを外される支那地区⇒こちら
こないだ書いたうちのリアル分析にアカヒ
が乗っかってキタwwwwwwwwwwww
まあそれでも肝心な「エ下劣に暴走させら
れてる」という部分が、無知なのか意図的
なのか知らんが抜けてるけどな(縛w
「覇権移行」とか「覇権挑戦」とか言って
るが、そもそも支那地区のこの態度の源泉
は為替操作と不当廉売によってアメリカか
らカネを徴収してることにあるわけで、そ
れを止めれば支那地区の覇権という妄想な
んざ一瞬で吹き飛ぶわけでつよ。
100日の執行猶予切れはもう1週間を切
ったわけだが、要求されてる経済政策の是
正なんざできるわけがない。
是正すれば貿易黒字がなくなり経済崩壊、
是正しなければ為替操作国認定と経済制裁
で経済崩壊、どっちにしても経済が崩壊す
るなら、アメリカの要求に屈してメンツが
潰れるよりは突っぱねて戦うでせう。
それこそが暴走なのであって、それを止め
ることができない支那地区には軍事力で潰
される末路しかないということでつね。
わかり松。
( ゜∀゜)・∵ブハ八ノヽ/ \!!!!!!!!
中国漁船、サバ「爆漁」か…推計30万トン超
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170709-00050100-yom-soci
日本の排他的経済水域(EEZ)に近い北太平洋の公海上で中国漁船が2016年、サバを30万~40万トン水揚げしていたとみられることが、国立水産研究・教育機構(横浜市)の推計で分かった。
中国が昨年、国際機関「北太平洋漁業委員会」に報告したサバの水揚げ量は14・3万トンで、実態は2倍を超える可能性が高い。政府は、今月13日から開かれる同委員会で、中国などに正確な漁獲量の報告を求める方針だ。
同機構によると、調査した海域は北海道東部から三陸沿岸の沖合200カイリ(約370キロ・メートル)の北太平洋。中国漁船が強力な集魚灯を使っているこ とに着目し、公開されている米国の気象衛星の観測データから光点を解析した。また、大型漁船に付けられた自動船舶識別装置の情報で国籍を識別。海水温によ る魚種の分布状況などを重ね合わせて分析したところ、同海域で昨年、サバを狙った1000トンクラスの大型の中国漁船が100隻以上、操業していたことが分かった。
サンマの漁獲制限、日本が提案へ…乱獲防ぐため
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170711-00050035-yom-bus_all
山本農相は11日の閣議後記者会見で、北太平洋の漁業規制を検討する国際会議に、サンマの漁獲制限を提案することを明らかにした。
中国や台湾の水揚げ量が急増し、乱獲を懸念しているためだ。近年の主要漁業国の実績(年間計35万~60万トン程度)を超えない水準で全体の漁獲上限を設定し、国別に漁獲枠を設け、乱獲を防ぎたい考えだ。
札幌で13~15日に開かれる国際機関「北太平洋漁業委員会(NPFC)」の主要議題とする。同委員会は日本、ロシア、中国、韓国、台湾などが加盟し、北 太平洋海域の生態系保護を議論している。山本農相は「国別の漁獲制限を提案し、各国と協調しつつ適切な措置を取る」と述べた。国際的にサンマの漁獲枠を設 けようという本格的な提案は初めてとみられる。
「第6の絶滅期」到来、想定よりも深刻か 動物の減少広範に
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170711-35104107-cnn-int
(CNN) 地球上で生息数や生息地が急激に減っている動物は、絶滅の危険が指摘されている希少動物に限らず、従来考えられていたよりはるかに多いことが、新たに発表された研究で明らかになった。
メキシコ国立自治大学の生態学者、ヘラルド・カバジョス教授や米スタンフォード大学の生物学者、ポール・エーリック教授らのチームが10日、米科学アカデミー紀要(PNAS)の最新号に論文を発表した。
チームの研究によると、陸上にすむ哺乳(ほにゅう)類や鳥類、両生類、爬虫(はちゅう)類合わせて2万7600種類のうち、実に3分の1近くの生息数、生息地が減少していることが分かった。
さらに、なじみの深い哺乳類177種類に注目すると、その全てが1900~2015年の間に生息地の3割以上を失い、4割余りが生息地の8割以上を失っていた。
地球には過去5回の大量絶滅時代があったとされる。科学者らは第6の絶滅時代が迫っていると警告しているが、その傾向は従来考えられていたよりずっと深刻だと、チームは警告する。
例えばアフリカには現在40万頭のゾウが生息している。絶滅の恐れがある動物とはされていないが、20世紀初頭の100万頭に比べると半数以下に減少したことになる。
特にこの10年間は減少のペースが速く、このままだと20年後にはアフリカから野生のゾウが消えてしまう可能性があるという。
カバジョス教授は「幸いなことに、まだ時間はある」と指摘。「この結果から言えるのは、今こそ行動を起こすべきだということ。限られたチャンスだが、我々にできることはある」と訴えた。
サンマの乱獲!!!!
サバの漁獲量誤魔化し!!!!
ゾウをヒ頁して象牙を密漁!!!!
何がパリ協定だ支那地区!!!!
キサマに環境を語る資格はねぇ!!!!
偉そうな口をきくなら即刻乱獲と密漁をや
めろ!!!!
そして土下座し賠償しろ!!!!
( ゜∀゜)・∵ブハ八ノヽ/ \!!!!!!!!
日本人観光客を狙いスリ 中国大陸籍の男を逮捕/台湾
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170712-00000008-ftaiwan-cn
(台北 12日 中央社)台北市内で日本人観光客の所持品を盗んだとして、現地警察は12日、中国大陸籍の男を窃盗の容疑で現行犯逮捕した。台北市政府警察局刑事警察大隊によると、男はこれまで日本人観光客を狙ったスリを繰り返しており、先月中旬にも逮捕され、士林地検に住居制限を下されていた。
保 釈されていた男は近日も台北市の忠烈祠や故宮博物院、士林夜市、永康街など観光スポットに出没。警察は数日間にわたり、男を監視していた。12日午前、台 北メトロ(MRT)東門駅近くの有名ショーロンポー(小籠包)店前で、男が日本人観光客の親子に盗みを働いたのを張り込みしていた警察官が目撃し、男をそ の場で逮捕した。
被害者の日本人は警察官に伝えられるまで、スリ被害に気付いていなかったという。
また支那地区の犯罪か!!!!
台湾は、犯罪の温床でしかない支那地区か
ら入り込んできた害虫を駆除しろ!!!!
そして大日本共栄圏の姿勢を示せ!!!!
スられて気付かねぇマヌケは国外に出る資
格なし!!!!
( ゜∀゜)・∵ブハ八ノヽ/ \!!!!!!!!
邦人35人を拘束=振り込め詐欺関与か―中国
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170712-00000058-jij-cn
【北京時事】中国福建省で今月、振り込め詐欺事件にかかわった疑いのある日本人35人の身柄を中国当局が拘束したことが12日分かった。
3日に日本側に通報があった。
日中関係筋によると、中国から日本に電話をかけて現金をだまし取った疑いがあり、日中の捜査当局が協力して行方を追っていたという。35人は、刑事事件の容疑者として「刑事拘留」されており、今後正式な逮捕手続きに進む可能性もある。
日帝35人(縛w
日本側の命令で支那地区がタイーホ(縛w
支那地区は日本の下僕か(縛w
まあ中途半端に擦り寄って来たって支那地
区の運命が好転するわけがないけどな。
( ゜∀゜)・∵ブハ八ノヽ/ \!!!!!!!!
<北朝鮮内部>ついに朝中国境に高圧電流 脱北・密輸ほぼ不可能に(写真・図3点)
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170712-00010000-asiap-kr
脱北と情報の流出入を阻止するために朝中国境の警備強化を図ってきた金正恩政権が、ついに豆満江と鴨緑江沿いに設置した鉄条網に高圧電流を流し始めた。「もう中国への越境は不可能だ」と現地住民たちは嘆いているという。北部の咸鏡北道と両江道に住む取材協力者が伝えてきた。(カン・ジウォン)
「最近国境にはアリ一匹も近づくことできない。鴨緑江沿いに設置された鉄条網に電気が流され、触れて感電する人が多い。死んだ人もいるそうだ。最近も恵山(ヘサン)市ウィヨン洞で女性一人が感電して鼓膜が破裂したそうだ」
7月4日、両江道の国境地域に住む取材協力者が、厳しい国境の状況をこう伝えてきた。
鴨緑江沿いで鉄条網を張るための柱が建てられている。 2014年8月、両江道恵山市付近を中国側から撮影(アジアプレス)
もう一つの国境河川・豆満江沿いも同様だ。中流域の咸鏡北道会寧(フェリョン)市に住む取材協力者に調査を依頼したところ、やはり最近になって鉄条網に電流が流されるようになったとして、7月6日に次のように伝えてきた。
「豆満江沿いも鉄条網に電気が流されるようになった。もう密輸も脱北も困難。高圧で1メートルに接近すると感電すると噂されている。危険なので国境警備隊が巡回する時は電気を切っている。電気が余っているわけではなく、住民には電気を供給しないのに鉄条網には電気を使っている」
鴨 緑江と豆満江の中国側では、すでに2012~2014年に全域で鉄条網が完成している。ただし電流は流れていない。北朝鮮側では、複数の取材協力者による と、2016年秋に設置工事が終わり、最近になって高圧電流が流されるようになったという。ただ、朝中国境は全長1400キロメートルにも及び、その全域 で電気が流されているのかは不明だ。
電力難に悩まされている北朝鮮で、国境の鉄条網になぜ電力投入が可能なのだろうか? 前出の両江道の取材協力者は
「昨年完工した白岩郡の白頭山先軍青年発電所で生産した電気を投入している。とにかく国境警備に最優先に電気が使われている」と説明した。
ちなみに会寧市の協力者は「最近、家に電気が来るのは一日3、4時間程度だ」と言う。金正恩政権は、住民には不便な生活を強いながら、統制には余念がないようだ。
北チョンがついに支那地区と断絶!!!!
脱北できないということは支那地区からも
入ってこられないという事!!!!(縛w
まあ電柱みたいに太くて長くて通電しない
もので突貫すれば破れるだろうけど(縛w
支那地区から言われたのか自発的なのか知
らんが、開戦して難民が支那地区側に流入
するのを阻止する目的だとすれば、ただで
さえ足りない電力をいつまでも注入するわ
けにはいかないところからして、開戦は近
いということでつね。
わかり松。
( ゜∀゜)・∵ブハ八ノヽ/ \!!!!!!!!