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<生前退位>おことば、昨年4月原案 宮内庁、参与らに提示
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20161016-00000002-mai-pol
天皇陛下のおことば公表を巡る経緯
生前退位の意向がにじむ天皇陛下のおことばについて、宮内庁幹部が2015年4月に原案を宮内庁参与らに示していたことが分かった。記者会見での公表のほか、当時から陛下が直接国民に語りかけるビデオメッセージ案も出ていた。おことば表明のきっかけは、15年8月15日の全国戦没者追悼式で陛下が段取りを間違えられたこととの見方があったが、それよりも早い段階から宮内庁内では具体的な検討が始まっていた。【松井聡、田辺佑介】
関係者によると、15年4月下旬に風岡典之長官(当時)、山本信一郎次長(現長官)ら宮内庁幹部と参与らが皇居近くにある東京都内のビルの一室に極秘に集まり、原案について協議した。参与は皇室の重要事項についての陛下や宮内庁の相談役だが、通常、皇居で行われる参与会議とは異なる非公式な会合だったとみられる。
原案は今年8月8日に陛下が述べたおことばの文言とは異なり、箇条書きで行政文書のような表現だった。生前退位の意向を示すにあたってどのような表現にすべきかなどの論点も記載され、それに沿って議論した。記者会見や11年3月に陛下が東日本大震災の被災者らに語りかけたビデオメッセージのような方法で公表する案などが話し合われた。ある出席者から「国民に訴える方法としては、記者会見でなく玉音放送のような方式しかない」と、陛下が国民に直接語りかけるべきだとの意見も出た。
陛下は10年夏から退位の意向を周辺に漏らしており、この時点では宮内庁は15年12月23日の天皇誕生日に合わせた記者会見で公表することも念頭に準備を進めていたとみられる。
12月の表明は「熟度が足りない」として見送られ、今年8月の公表になった。関係者は「昨年4月の原案に比べ、今年8月のおことばの文章は、陛下のお気持ちがかなり盛り込まれた。陛下自身が書かれたものだと思う」と話している。
政府は17日、おことばの表明を受けて設置した「天皇の公務の負担軽減等に関する有識者会議」の初会合を開く。
「生前退位」来年中に法整備へ 30年11月に大嘗祭…「お気持ち」にじむ節目
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20161016-00000039-san-soci
天皇陛下の「お気持ち」ご表明を受け、政府は、天皇陛下から皇太子さまへの皇位継承に伴う重要な儀礼である「大嘗祭(だいじょうさい)」を平成30年11月に執り行う方向で検討に入った。準備に1年近くかかるため、来年(29年)の通常国会で皇室典範改正を含む法整備を行わねば間に合わなくなる。17日に始まる有識者会議でも論点の一つとなる見通し。
天皇陛下は8月8日に公表された「お気持ち」のビデオメッセージで「2年後には平成30年を迎えます」などと語り、在位30年を節目としての「生前退位」をにじませられた。
退位に伴う皇太子さまへの皇位継承でもっとも重要となる大嘗祭は、天皇が即位後初めて行う新嘗祭を指す。その中心的儀礼である「大嘗宮(だいじょうきゅう)の儀」では、天皇が「悠紀殿(ゆきでん)」と「主基殿(すきでん)」で自ら新穀を供え、神々とともに食し、五穀豊穣(ほうじょう)に感謝するとともに、国家・国民の安寧(あんねい)を祈念する。これにより「神格」を得て完全な天皇になるとされる。
この前に行われる「即位の礼」は、皇位継承を内外に示す国事行為で、外国王室の戴冠(たいかん)式にあたる。
大嘗祭の時期は、戦前に皇位継承に関する法令を定めた「登極令」(昭和22年廃止)に「即位ノ礼及大嘗祭ハ秋冬ノ間ニ於テ之ヲ行フ」とある。天皇陛下が平成2年11月22、23両日に大嘗祭を執り行った際も登極令を踏襲された。
大嘗祭を行うには、新穀を育てる特別の水田(斎田)2カ所を準備する必要があり、同じ年の2~3月に亀卜(きぼく)(亀甲を用いた占い)で斎田を決める「点定の儀」が行われる。
斎田は京都以東から「悠紀田(ゆきでん)」を、京都以西から「主基田(すきでん)」をそれぞれ選定する。平成の大嘗祭では、悠紀田が秋田県五城目町で、主基田は大分県玖珠町で選ばれた。
天皇崩御を受けて、皇太子が即位する際は、崩御直後に三種の神器を受け取って即位(践祚(せんそ))し、1年間喪に服す。即位の礼や大嘗祭の準備を進めるのは喪が明けた後となる。このため、大正天皇の即位の礼と大嘗祭が営まれたのは大正4年11月、昭和天皇の即位の礼と大嘗祭が営まれたのは昭和3年11月だった。
現行の皇室典範は連合国軍総司令部(GHQ)占領下の昭和22年、大幅に改竄(かいざん)され、皇室の主要儀礼は憲法20条(政教分離)に抵触するとして国家から切り離された。
このため、平成の即位の礼に際し、海部俊樹内閣(当時)は平成元年12月の閣議口頭了解で、大嘗祭を「皇室の長い伝統を受け継いだ、皇位継承に伴う一世に一度の重要な儀式」としながらも、国事行為ではなく皇室行事とする見解を示した。大嘗祭の費用も皇室活動に伴う公的経費「宮廷費」から支出された。
宮内庁によると、平成2年11月12日に皇居で行われた「即位礼正殿の儀」には、約160カ国の祝賀使節を含め内外から2480人(うち外国人474人)が参列した。
大嘗祭では22日の「悠紀殿供饌(ゆきでんぐせん)の儀」には727人、23日の「主基殿供饌(すきでんぐせん)の儀」には520人が参集した。
エ下劣サマナの末路⇒こちら
と書いた途端、「前から考えてたニダ!」と喚く
マスゴミ!!!!
「宮内庁幹部」が「宮内庁参与」に示した、
つまり宮内庁が勝手に作り上げたもん
だろが!!!!
それを陛下に強要したんだろが!!!!
退位強要はせんべいまみれの宮内庁と
せんべいの飼い主共による強要で確定!!!!
変態新聞の記事はそういう意味だろが!!!!
「陛下がお書きになった原案」と示す文言は
どこにも出てこねぇんだからなぁ!!!!
信濃一味は一匹残らず
地祭りに上げろ!!!!
「備えよ」というお気持ち⇒こちら
産経はうちがこう書いたから気ぃ使ってくれた
のか?
全然うれしくねぇぞ?
「検討に入った」とか書いてあるが、
主語がどこにも書いてねーじゃねーか!!!!
「関係者によると」すら入ってねーのは
どういうことだ!!!!
前にも書いただろが!!!!
イヌHKのごとく芸能スクープまがいのやり方で
皇室の一大事を報じれば、その真偽は永遠に
闇の中になんだろが!!!!
もう退位が陛下のご意思なのかどうか
誰も証明できねぇんだよ!!!!
「去年の4月には草案があったニダ!」
「10年夏に退位のご意向ニダ!」
とか喚いても、もう後から都合のいいように付け
足した屁理屈となんも変わんねぇんだよ!!!!
だから正式な手続きを以て透明性を持って
報道しろっつってんだろが!!!!
大体うちは平成三十年「以降」っつってんだろ
が!!!!
千代に八千代に今上天皇の治世が続くことを願う
のが皇国の臣民!!!!
たった30年で終わることなんざだれも望んで
ねぇんだよ!!!!
誘導するならもっと先に書き直せ産経!!!!
( ゜∀゜)・∵ブハ八ノヽ/ \!!!!!!!!
まあ亀卜で斎田を決定とか、伝統感がハンパない
でつね。
わかり松。
( ゜∀゜)・∵ブハ八ノヽ/ \!!!!!!!!
NHKの「生前退位」スクープ 手引きの宮内庁幹部を安倍官邸が更迭
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20161016-00513560-shincho-soci
〈不幸な時代の重荷は我々が負わねばならぬ〉とは、「リア王」終幕でのセリフである。天皇陛下が「生前退位」のご意向をお持ちだとNHKがスクープしたのは7月。が、その裏で繰り広げられていた暗闘によって、一人の宮内庁幹部が更迭される破目になったのだ。
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10月1日付の宮内庁人事で、宮家のお世話をする責任者である西ヶ廣渉・宮務主管(66)が退任した。宮内庁担当記者が言う。
「我々に内容が知らされたのは9月29日でしたが、記者会では“やはりあの一件か……”と、憶測を呼んでいました」
外務省出身の西ヶ廣氏は、リビア大使やルクセンブルク大使を経て、2014年4月から現職にあった。
「内閣府に任命権のある特別職であり、定年はありません。前任者も退任の目安となっている70歳まで10年務めてきました。それが、わずか2年半での交代ですから、異例と言わざるを得ません」(同)
加えて、前述した“一件”が大きかったというのは、さる政府関係者である。
「NHKがあのニュースを最初に報じた7月13日の直後から、官邸では、誰がどうスクープを仕掛けて記者に伝えたのかという“犯人探し”が始まりました」
その早い段階で、西ヶ廣氏の名が浮上したという。
「陛下のお気持ちを受け止められた秋篠宮殿下の意を受け、宮務主管がNHKの記者を殿下に引き合わせる役割を担ったと分かりました。殿下を通じて“お気持ち”を内々に聞かされた記者は、ここからスクープに向け準備を始めたのです」(同)
情報源としては、これ以上のお墨付きはあるまい。
■度々さや当てを
一方の官邸は、
「かねてより陛下がそうした“ご意向”をお持ちだと知りながら、8月8日にお言葉が発せられるまで、まったく重い腰を上げようとはしなかった。ご意向に添って動き出せば、『陛下の政治的行為』を容認したとも受け取られかねなかったからですが、そんな中でのスクープによって、政権は大変な難題を突き付けられてしまいました」(同)
官邸からすれば、腹立たしいことこの上なく、
「とはいえ、陛下や皇族方にこうした憤懣をぶつけられるはずもない。かくなる上は、スクープを手引きした者に詰め腹を切らせよう、となったのです」(同)
安倍政権と宮内庁とは、これまでも度々さや当てを繰り返してきた。官邸から煙たがられていた風岡長官が70歳の誕生日を迎えた途端、退任に追い込まれたことは10月6日号の本誌(「週刊新潮」)でも報じた通りだが、
「宮内庁は今後一層、政権がグリップしやすい布陣で固められることになるでしょう」(同)
そうした“流れ”の中でパージされていった格好の西ヶ廣氏に尋ねると、
「一連の動きには、私は一切関与していません」
あくまで否定しつつ、自身の退任については、
「変革の時期を迎え、新たな体制によってこれを乗り切っていくことになったためだと理解しています」
国民統合の象徴である陛下が切なる思いを抱かれながらも、周囲の不作為でことが進まず、見かねて「お言葉」に至ったのだとすれば、望ましき世とは言い難い。去りゆく幹部の胸中にも、あるいは冒頭のフレーズが去来したかもしれない。
文雄さん、情報ありがとうございます。
秋篠宮さまに責任を擦り付ける
クズマスゴミめ!!!!
秋篠宮さまがこんなやり方でやってくれなどと
仰せになるわけねーだろが!!!!
ロクでもないやり方で公表したヤツが
腹を切るのは当然のこと!!!!
詰め腹を切るのはキサマもだ新潮!!!!
当然リアルにな!!!!(縛w
まあ結果としてせんべい塗れの宮内庁を粛正する
口実をお作りになった秋篠宮さまの神通力は
ハンパないでつね。
わかり松。
( ゜∀゜)・∵ブハ八ノヽ/ \!!!!!!!!