.バフムート制圧へ、ウクライナ軍から学ぶ ワグネル創設者https://news.yahoo.co.jp/articles/277fd566c54528032785b95a24a6d3945b0c05c2 【AFP=時事】ロシアの民間軍事会社ワグネル(Wagner)の創設者エフゲニー・プリゴジン(Yevgeny Prigozhin)氏は19日、ロシア軍が数か月にわたって制圧を目指している東部ドネツク(Donetsk)州バフムート(Bakhmut)でのウクライナ軍の戦いぶりから「学ぶ」ことができると述べた。 プリゴジン氏は広報部門を通じた声明で、「ウクライナ軍は任務を明確かつ協調的に遂行している。われわれには彼らから学ぶことが多くある」と指摘した一方で、バフムートを制圧する考えを強調した。 同氏はこの日、ワグネルの部隊がバフムート近郊の村を制圧するなど支配地域を拡大したと主張した。 バフムート近くのドネツク州ソレダル(Soledar)制圧をめぐり、プリゴジン氏とロシア軍は先週、功名争いで対立しているとの見方も出ていた。【翻訳編集】 AFPBB Newsウクライナ東部で激戦続く ロシア側「集落制圧」と主張https://news.yahoo.co.jp/articles/57e955b645af207059ddde8b00fa58a605869e29 ロシアによるウクライナ侵略で、ウクライナ軍参謀本部は20日、東部ドネツク州の要衝バフムトや近郊の都市ソレダルで露軍を撃退したと発表した。一方、タス通信によると、露軍側で参戦している露民間軍事会社(PMC)「ワグネル」トップのプリゴジン氏は19日、ソレダルに続いてバフムト近郊の集落クレシチェエフカを同社部隊が制圧したと主張した。ウクライナ側はソレダルやクレシチェエフカの陥落を認めておらず、情報が錯綜(さくそう)しているが、激戦が続いているもようだ。一方、ロシアの同盟国ベラルーシのルカシェンコ大統領は19日、首都ミンスクでラブロフ露外相と会談した。ベラルーシ国営ベルタ通信によると、ルカシェンコ氏は、米欧がウクライナを利用し、ロシアだけでなくベラルーシにも圧力をかけようとしていると主張した一方で、「私にとってうれしい驚きは、ウクライナが(米欧の意図に)抵抗していることだ。ウクライナはベラルーシを挑発していない」と述べた。ルカシェンコ氏は従来、ベラルーシの対ウクライナ参戦を否定する一方、「挑発」を受けた場合は対処すると表明。ウクライナや米欧は、ロシアが政治的圧力やウクライナからの攻撃をでっち上げる「偽旗作戦」を用い、ベラルーシを参戦させる恐れがあると警戒してきた。ルカシェンコ氏の発言は、ロシアからの参戦圧力をかわす意図に基づくものである可能性がある。一方、複数の露メディアは19日、首都モスクワにある露国防省や商業施設などの屋上に防空システム「パンツィーリ(鎧)」が設置されたとする複数の写真や動画が交流サイト(SNS)上に投稿されたと報じた。ウクライナ側による攻撃に備えたものである可能性があるが、真偽は現時点で不明。ウクライナ軍、ソレダルからの撤退を認める 反撃に備えたものと説明https://news.yahoo.co.jp/articles/95d58d21fdae5c3bc6fe530017232a95a969b19e ウクライナ軍が、激戦の続いていた東部ソレダルからの「撤退」を認めた。ロシア軍は先週、ソレダルを占領したと主張していた。数カ月にわたって撤退を繰り返していた同軍にとって久しぶりの大きな勝利となった。しかしBBCが取材したウクライナ兵士らは、計画されている反撃に備え、統制のとれた戦術的な動きとして引き下がったのだと述べている。ソレダルと近隣のバフムートの間で前線となっている、作物の刈り取られた灰色の畑では、激しい銃撃と砲撃による戦いが続き、自動小銃の長い銃声が響いていた。長身のウクライナ部隊指揮官アンドリイさんは、破壊されたコテージの陰から東部に広がる暗い木々を見据えながら、「敵はとても近い、1キロぐらいだ」と話した。何が起きているか、確信を持つのは不可能だ。だが、頭上で鳴る自動小銃の銃声と、絶え間ないロケットや砲弾の爆発音が、ロシア歩兵部隊が近くにいることを示唆していた。我々に同行している第46独立空中強襲旅団の報道官によると、前線は常に変動しており、予測できず、1日に数キロ移動することもあるという。がれきの中にうまく隠された司令部に入り込む直前、アンドリイさんは「状況は厳しい」と認めた。彼のチームは先ほど、自軍のドローンから、ロシアの装甲兵員輸送車(APC)の詳細な情報を受け取ったばかりだった。少ししてから、そのAPCを標的に、イギリスから供与された軽砲で3発が発射された。「我々は毎日、敵を50~100人破壊している」と、アンドリイさんは話した。ソレダルと周辺での戦闘は、この戦争が始まって以来最も激しいものとなった。ロシア軍は「ワグネル・グループ」の雇い兵と募集に応じた受刑者たちを先頭に、大きな損害を被ったものの、最終的にはこの丘の上の小さな町を占領した。ソレダルは今、攻撃を受けた建物とがれきばかりの荒れ地だ。一部のウクライナ兵は内々に、異なる部隊の連携がうまくいかなかったことがソレダルでの敗北につながったとしている。その上で、ロシアが現在、ここの南に位置する、はるかに大きく戦略的重要性も高いバフムートを包囲する優位な立場にあると認めた。しかし、ロシア軍から数百メートルしか離れていないパラスコウィウカ村などの前線にいるウクライナ部隊には、静かな自信が満ちている。ウクライナの怒りが込められた空爆や砲撃が、北側や南西側からバフムート近郊へ向かうロシアの動きを阻止しているようにみえる。「これは制御された状況だ」とアンドリイさんは話す。「私は司令官を信じている。時には(中略)反撃し敵を撃退するために、退いた方が良い場合も本当にある。我々は毎日、敵の陣地を破壊している」 ■「いつ戻れるか?」今週のある曇った朝、バフムートの北の端にある雪に覆われた田舎道は、軽い雪解けで泥道と化した。冬の間、木立や低木による貴重な目隠しがほとんどない中、多くの道が露出し、ウクライナ側の車両がロシアの砲撃にさらされた。我々が小さなコテージに身を潜めていると、300メートルほど後方の道に砲弾が落下した。我々の同行者は、戦闘はさらに激しくなっていると話した。数秒ごとにロケット弾の爆発音や砲撃が聞こえる中、負傷兵を野戦病院へと運ぶウクライナの救急車両のサイレンが鳴り響いていると言った。「銃で撃たれた傷も、砲弾の破片によるけがもある。ここでは特に激戦になっているようだ。それから凍傷やインフルエンザといった症状も起きている。そして人々は疲れている」と、第46独立空中強襲旅団衛生中隊のアンドリイ・ゾロブ医師は話した。だが、兵士の士気はなお高いと言う。「みんな疲れて、寒くて、けがをしている。それなのに『先生、いつ戻れますか?』と聞いてくる。誰も『けがをしたから休める』とは言いたくない。兵士たちの心はまだ燃えているし、私たちもするべき仕事がある」ゾロブ医師は、兵士の肩から砲弾の破片を摘出する動画を見せながらそう語った。バフムートに近づくと、頭上をウクライナのジェット機がうなりを上げて飛んで行った。地上では、目立たないよう隠された戦車や大砲がロシア軍への攻撃を続けていた。(英語記事 'Sometimes it's better to step back, then crush the enemy')南部ザポロジエ州でも攻防激化 親露派「前線ほぼ全域で戦闘」https://news.yahoo.co.jp/articles/f563b3962757f98ebf20a9af771824f5391f304b ロシアが一方的に併合を宣言したウクライナ南部ザポロジエ州の親露派武装勢力幹部、ロゴフ氏は20日、「州内で戦闘の激しさが急激に高まっている」と交流サイト(SNS)上で指摘した。また、露軍が州内の4集落を制圧したとも主張。露軍が全域の制圧を狙う東部ドネツク州に加え、南部でも戦闘が激化しているとみられる。ザポロジエ州は現在、露軍が面積の6割超を占領下に置く一方、州都ザポロジエはウクライナ軍が保持。ここ数カ月間、両国軍は前線での砲撃の応酬を続けているが、ともに目立った前進は達成していない。国営ロシア通信によると、ロゴフ氏は20日、「州内の前線のほぼ全域で戦闘が起きている。こうしたことは過去になかった」と指摘。「昨秋まで高かったウクライナ軍の士気が低下している」とも述べ、ウクライナ軍の防衛線が「破綻し始めている」と主張した。一方、ウクライナ大統領府長官顧問を辞職したアレストビッチ氏は20日、ユーチューブ番組で、ザポロジエ州での露軍の攻勢は限定的だと指摘。露軍の狙いはウクライナ軍を後退させて自身の陣地を守ることだとし、「ザポロジエ市が陥落する恐れはない」との見通しを示した。露軍は最終的にザポロジエ州全域の制圧を目指しているとされる。ウクライナ軍は同州の要衝メリトポリを奪還し、露軍の支配下にあるドニエプル川東岸地域への進出路を確保する戦略だとみられている。ロシア国防省、ウクライナ東部と南部の集落「制圧した」と主張…国際会合を意識かhttps://news.yahoo.co.jp/articles/6edf763686249eba6155db32ac12ace35ec00952 ロシア国防省は20日の戦況に関する発表で、ウクライナ東部ドネツク州北部の要衝バフムト近郊の集落と、南部ザポリージャ州の集落を「制圧した」と主張した。 ロシアのタス通信は、ザポリージャ州の最前線で露軍とウクライナ軍との戦闘が急速に激しくなっていると報じた。露軍がウクライナへの軍事支援を巡る20日の国際会合を意識し攻撃を強化した可能性がある。 ウクライナ軍はいずれの集落も陥落を認めていない。露国防省が制圧したとしているのはバフムト南方約5キロ・メートルの集落。バフムトは幹線道路が交差し、露軍が補給ルートを確保してドネツク州の主要都市スラビャンスクへ進出するために掌握を急いでいるとみられる。露国防省は今月13日、バフムト北方のソレダルについても一方的に制圧を宣言していた。 露軍側はバフムト周辺に少なくとも約2万人の兵力を集結させているとされる。バフムトのウクライナ軍兵士は地元メディアに「今月2日以降、露軍の空挺(くうてい)部隊がバフムト付近に配備され、攻撃の質が変わった」と証言した。 ザポリージャ州で露軍が制圧したとする集落は、州都ザポリージャの南方約50キロ・メートルに位置する。ウクライナ軍参謀本部は19日以降、露軍の攻撃が激しくなっていると指摘していた。ウクライナ軍、ソレダル撤退認める ロシア軍「制圧」から10日余りhttps://news.yahoo.co.jp/articles/a44f370ed710d89af9a471480dd6b983066c40aa ロシアからの侵攻を受けるウクライナの東部軍の報道官は25日、激戦地だった東部ドネツク州のソレダルから撤退したことを認めた。同国の公共放送が伝えた。ロシア側が13日までに「制圧」を発表したが、ウクライナ側は「戦闘は継続中だ」としていた。 同放送によると、報道官は「軍の人員の命を守るためソレダルを離れ、事前に準備したラインにそって部隊を強化した」と述べた。 同州の交通の要所バフムートに近いソレダルの攻防では、ロシア側の主力となった民間軍事会社「ワグネル」のエフゲニー・プリゴジン氏が11日に「掌握」を表明。ロシア軍も13日に制圧を発表したが、ウクライナのゼレンスキー大統領は「激しい戦闘が続いている」などとしていた。(キーウ=喜田尚)ウクライナ前線の状況、なお「極めて深刻」=ゼレンスキー大統領https://news.yahoo.co.jp/articles/c0cc0f7a9a1d3f66fcf530e4f0e34c408eefa72e [27日 ロイター] - ウクライナのゼレンスキー大統領は27日、前線の状況は依然として「極めて深刻」であり、特にロシアが攻勢を強めている東部ドネツク州で顕著と述べた。夜のビデオ演説で、ドネツクのウグレダールとバフムトで大きな戦闘があったとし、「占領軍はわれわれの拠点を襲うだけでなく、大砲、空爆、ミサイルで、意図的かつ計画的に周囲の町や村を破壊している」と指摘。「ロシア軍の死をもたらす手段が尽きることはなく、阻止できるのは力のみだ」とした。結局負けてんじゃねぇか(縛w「負けてないニダ!負けてないニダ!」と喚き続けておきながら、やっぱり負けてんじゃねぇか(縛wなにが命を守るためだ、逃げる時はいつもおんなじ言い訳するワンパターンサマナ。製鉄所の極右大隊の時もおんなじだったよなぁ。露助の情報の方が正確じゃねぇか(縛wなにが「と露助が主張してるニダ!」だボケが。「露助が本気出してきた」というリアル分析も的中。バハムートは風前の灯火じゃねぇか(縛wどうやら欧米はインフラが破壊された街は軍事的意味なしとして撤退しろと言ってくれるみたいだから、露助が徹底的にインフラを破壊したらどんどん撤退してくれるってことだよな?(縛wだいたい、今になって最新鋭戦車だのパトリオットだのを供与し出すのは、ルーシ・可汗国にとって戦況が悪いという動かぬ証拠じゃねぇか(縛wこれまでも散々大ウソついて粉飾決算してきたよなぁ。その大ウソで世界を巻き込んで来たんだよなぁ。ルーシ・可汗国の企みはとっくの昔にバレてる、ってことなんでつね。わかり松。( ゜∀゜)・∵ブハ八ノヽ/ \!!!!!!!!ロシア、極超音速巡航ミサイル搭載艦を大西洋に派遣https://news.yahoo.co.jp/articles/4ee6812b704381cb028710d0518a388a642f41b6 [モスクワ 4日 ロイター] - ロシアのプーチン大統領は4日、極超音速巡航ミサイル「ツィルコン」を搭載したフリゲート艦を大西洋に派遣したことを明らかにし、ロシアがウクライナ侵攻を巡り引き下がる考えがないことを鮮明にした。プーチン大統領はショイグ国防相らとのビデオ会合で、ツィルコンのような「強力な兵器がロシアを外部の脅威から確実に守ると確信している」とし、「世界のどの国も類似した兵器を有していない」と述べた。ロシアは侵攻を続けるウクライナで、極超音速ミサイル「キンジャール」を使用している。ロシア、NATO加盟国沿岸近くでミサイル配備可能=前大統領https://news.yahoo.co.jp/articles/c002c34340ca4a116b5c020ac6e4977f16d5a063 [モスクワ 5日 ロイター] - ロシアのメドベージェフ前大統領は5日、極超音速巡航ミサイル「ツィルコン」を搭載したフリゲート艦が大西洋に派遣されたことについて、北大西洋条約機構(NATO)加盟国の沿岸近くにすぐに到達すると警告した。「新年の大きな贈り物はNATO加盟国の沿岸に向け昨日出航したツィルコンミサイル搭載艦だ」と強調。米海岸から160キロの距離にミサイルを配備することが可能だとし、「ロシアとその同盟国に直接の脅威をもたらす者を皆、正気に戻すだろう」とした。同氏は在ロシア米大使館が公表した「ロシア国民への呼びかけ」と題するビデオを痛烈に批判。ビデオは「戦争にノーと言おう」とロシア語で書かれたスローガンが示され、「われわれは今より平和な未来を追求しているあなたと連帯して立ち上がる」とのメッセージが流れる内容となっている。西側の兵器供与、ウクライナの苦難長引かせる ロシア大統領府https://news.yahoo.co.jp/articles/af34f6e756bb619ac7ddfaae4bdef06a4633a32f 【AFP=時事】ロシア大統領府(クレムリン、Kremlin)は9日、フランスなどの西側諸国がウクライナに軽戦車を含む兵器を供与することは、ウクライナ人の苦難を長引かせるだけだと非難した。 大統領府のドミトリー・ペスコフ(Dmitry Peskov)報道官は記者会見で、装輪装甲車をウクライナに供与するとのフランスの決定について問われたのに対し、「根本的に、これらの供与は何も変えられず、変わることもない。ウクライナ民衆の苦難を長引かせるだけだ」と述べた。 フランスのエマニュエル・マクロン(Emmanuel Macron)大統領は先週、ウクライナのウォロディミル・ゼレンスキー(Volodymyr Zelensky)大統領と電話会談し、軽戦車に分類される装輪装甲車「AMX10RC」をウクライナに供与すると表明した。【翻訳編集】 AFPBB News露前大統領「大戦になれば勝つのは我々」 戦車供与巡り皮肉るhttps://news.yahoo.co.jp/articles/22f840b2f277282242d4012b346793e346145edb ロシアのメドベージェフ前大統領は21日、欧米諸国がウクライナへのドイツ製戦車供与を決められなかったことを皮肉るメッセージを通信アプリ「テレグラム」に投稿した。そのうえで「(欧米との)戦争が起これば、(ロシアにとって)新たな祖国防衛戦争となり、1812年や1945年のように勝つのは我々だ」と息巻いた。 ウクライナに兵器を支援してきた関係国は20日の会合でドイツ製戦車の供与について結論を出せなかったが、欧州連合(EU)のボレル外務・安全保障政策上級代表(外相)は20日の記者会見で「いくつかの欧州の国々はウクライナに重戦車を供与する用意ができている」と述べた。 メドベージェフ氏はテレグラムで、この会見を念頭に「ボレルの生気のない表情は傑作だった」とやゆした。さらに帝政ロシアやソ連が、侵攻してきたナポレオン時代のフランスやナチス・ドイツを撃退した歴史に言及。「ウクライナのナチストや西欧はロシアと戦ってきた勢力の直接の後継者だ」として、新たな大戦に発展した場合でも自国が勝利すると書き込んだ。 ロシア首脳部や閣僚は欧米諸国がウクライナを背後で操っていると主張し、ナポレオンやヒトラーが自国に侵攻してきた歴史との類似性に繰り返し触れている。 ラブロフ露外相も18日の記者会見で、米国がロシア包囲網を築いていると指摘。そのうえで、ナチスがユダヤ人の撲滅を試みた「最終的解決」を持ち出し、「これはロシアに関する問題への『最終的解決』だ。ヒトラーもユダヤ人に関する問題を最終的に解決しようとした」と語った。タイムズ・オブ・イスラエル紙によると、イスラエル外務省は「現在起きている出来事とヒトラーの『最終的解決』を比較することは歴史の真実を損なわせる」と非難する声明を出した。【モスクワ大前仁】西側諸国の戦車供与は「戦争への直接関与」 ロシア報道官https://news.yahoo.co.jp/articles/e6d2ed907307c31257a5f3c2d209621d1efcddc3 (CNN) ロシアのペスコフ大統領報道官は26日、ロシア政府は西側諸国によるウクライナへの主力戦車の供与をウクライナ・ロシア間の紛争への「直接的な関与」とみなしていると述べた。ペスコフ氏は「欧州諸国や米国から、戦車などを含むさまざまな兵器システムをウクライナに供与する行為は、ウクライナで展開されている戦闘行為に自国や同盟が関与することにはならないとの発表が相次いでいる」と定例記者会見で述べた。そして「我々はこの考えに全く同意しない。同盟が行うことは全て紛争への直接関与と受け取られ、それは増大している」と主張した。ペスコフ氏の発言は、数週間にわたって外交圧力にさらされたドイツが同国製の主力戦車「レオパルト2」をウクライナに供与すると発表したことを受けたもの。ドイツ政府は欧州の同盟国が自国の在庫からレオパルトをウクライナに供与することも認めるとした。「北朝鮮がロシアの民間軍事会社に兵器供給」アメリカが画像公開https://news.yahoo.co.jp/articles/f25e7001827f3990b492361f81771b45ae03d628 米国家安全保障会議(NSC)のカービー戦略広報調整官は20日の記者会見で、北朝鮮がロシアの民間軍事会社「ワグネル」に兵器を供給した証拠とする衛星画像を公開した。ワグネルは囚人らを雇い兵として組織してロシアのウクライナ侵攻に参加。前線に部隊を派遣し影響力を強めている。カービー氏は、米財務省がワグネルを「国際犯罪組織」に指定するなどし、制裁を強化することも明らかにした。 米政府は北朝鮮がワグネルに歩兵用ロケットやミサイルを提供したと断定しており、北朝鮮やワグネルは否定していた。衛星画像は、ロシアの鉄道車両5両が昨年11月18日に北朝鮮に入る様子を写したものといい、翌日に輸送用コンテナを積んでロシアに戻ったという。情報は国連安全保障理事会・北朝鮮制裁委員会の専門家パネルと共有しているとした。 カービー氏は、ワグネルについて、プーチン露大統領が軍事作戦でますます頼りにする一方で、ロシア国防省などとあつれきが生じていると指摘した。戦功を巡り、ワグネル経営者のプリゴジン氏がロシア軍を公然と非難したこともあり、「ワグネルはロシア軍などと張り合う勢力になっている」と分析した。国際犯罪組織に指定されると、米国内の資産が凍結され、米国人との取引が禁止される。【ワシントン鈴木一生】米が露軍事会社ワグネルを国際犯罪組織に指定 北朝鮮の武器輸送画像公開https://news.yahoo.co.jp/articles/8a80859ae75ca34457cc6fdc1e35cb9133534a15 【ワシントン=渡辺浩生】米国家安全保障会議(NSC)のカービー戦略広報調整官は20日の記者会見で、ロシアが侵略を続けるウクライナに軍事要員を派遣している露民間軍事会社、ワグネルを国際犯罪組織に指定すると発表した。来週、ワグネルに追加制裁を科すとし、北朝鮮が提供した武器がワグネルに渡っていたとする証拠画像も公開した。カービー調整官は「ワグネルは広範囲な残虐行為や人権侵害を犯している犯罪組織だ」と非難し、ワグネルを支援する企業などを特定するとしている。ウクライナでの戦闘の長期化で露軍は兵力の消耗に悩まされている。カービー氏は、囚人4万人を含む5万人のワグネルの要員がウクライナに派遣され、ロシアのプーチン大統領は一段と依存を強めていると指摘。ウクライナ東部ドネツク州の要衝バムフトやソレダルでの戦闘で主力部隊となっている。カービー氏はまた、ワグネルが作戦をめぐりロシア軍部を批判するなど「対抗勢力」となり、同社トップのプリゴジン氏と政府高官との間に緊張が生じているとの分析も示した。カービー氏によると、北朝鮮は歩兵用ロケットやミサイルなどをワグネルに提供。公開した画像は、昨年11月下旬にロシアの鉄道車両が北朝鮮に移動し、その翌日にコンテナ付きの車両がロシアに戻ったことを示しているとしている。北朝鮮はロシアへの武器提供を否定しているが、カービー氏は事実と異なると批判。北朝鮮の武器輸出を禁じた国連安全保障理事会決議に違反すると強調した。犯罪組織認定で米高官に公開書簡 ロシア軍事会社創始者https://news.yahoo.co.jp/articles/00f05bd786235c04c7afe379de236ad7459947d8 米政府がロシアの民間軍事会社「ワグネル」を「国際犯罪組織」に認定する方針を示したことを受け、同社創設者プリゴジン氏は21日、ホワイトハウス高官宛てに「犯した罪が何か」を明示するよう求める書簡を通信アプリ上で公開した。 ワグネルへの圧力を強める米側を挑発した格好だ。米、ウクライナ戦争に絡む中国企業の対ロシア支援を確認=関係筋https://news.yahoo.co.jp/articles/a279eb34c0d3a511b6a769bd927ec599d37fe806 [ワシントン 24日 ロイター] - 米国は、複数の中国企業がウクライナ侵攻を念頭にロシアに兵器以外の支援を行っていることを確認し、中国政府に懸念を伝えている。事情を知る関係筋が24日に明らかにした。「われわれが確認しているのは兵器以外の軍支援や経済援助で、大規模な制裁回避には当たらない」と匿名を条件に話した。米政府はこれまで中国政府に対し、ウクライナ侵攻で使用する兵器をロシアに供与することがどのような結果を招くかについて警告している。同筋によると、米政府当局者らは中国企業の活動を憂慮するとともに、「戦場で使用する殺傷兵器を売却するという中国の当初の計画が大幅に後退した」と認識しているという。中国政府が企業のこうした活動を承知しているかどうかは不明だと述べた。米政府当局者が外交チャンネルを通じて中国当局に接触しているとも話した。米ホワイトハウスのジャンピエール報道官は「ウクライナに対してロシアが仕掛けた戦争を物質的に支援することで生じ得る結果について、中国側に引き続き伝達する」とコメントした。ロシア軍、極超音速ミサイルを2発発射 ウクライナ空軍https://news.yahoo.co.jp/articles/f234e6c49d2abaca9bb3b6a0dd5ff298999cf35a (CNN) ウクライナ空軍の報道官は27日、ロシア軍が前日に全土で仕掛けたミサイル攻撃などに触れ、うち2発は極超音速ミサイル「キンジャル」だったことを明らかにした。その上でイフナト報道官は記者会見で、西側諸国に対しこの種のミサイルの撃墜が可能な最先端の防空兵器を供与するよう訴えた。地対空ミサイル「パトリオット」やミサイル防衛システム「SAMP/T」を必要としていると主張した。米国はウクライナへパトリオットの提供を表明。ただ、実戦投入はまだで、ウクライナ兵の操作訓練が米国内で今月始まった段階にある。SAMP/Tは主に欧州内で導入されている。フランスとイタリアは同兵器をウクライナへ引き渡す合意を最終調整しており、今後数週間内にまとまると予想されている。うちがキンチョールに言及した途端、ルーシ・可汗国からお返事キタ(縛wルーシ・可汗国への肩入れがエスカレートすればするほど露助も対抗、その気になればいつでもNATOの目と鼻の先に極超音速ミサイルを突きつけると宣言。戦車を供与しても参戦じゃねぇと喚いてるが、それ露助やその他の支那地区とか北cが対欧米テロ組織に兵器を供与した時、おんなじこと喚く資格あんのか?(縛w大量破壊兵器なんかねぇのに、テロ支援国家と因縁つけて攻撃し、国家元首を強制連行して処刑したのはどこのダメリカだったっけ?(縛wそれを支援したクズ国共も同罪だよなぁ(縛wルーシ・可汗国に戦車を供与したクズ国共が同じ目に遭っても文句喚く資格はねぇよな?(縛w露助の進撃の最初の最初に言った通り、これはクズ共が日本に対してやったことの報いであり、端っから露助の進撃を批判非難する資格なんかないわけで、その中でやってる戦車の供与が問題ねぇとこの期に及んで喚こうが、何の正当性もねぇってことなんでつね。わかり松。( ゜∀゜)・∵ブハ八ノヽ/ \!!!!!!!!森元首相、日本のウクライナ支援「こんなに力入れちゃっていいのか」https://news.yahoo.co.jp/articles/e0655da3d6acc106ace144a1b1e6c5d000383ed5 森喜朗元首相は25日夜、東京都内の会合で、ロシアの侵攻を受けるウクライナへの日本政府の支援について、「こんなに力入れちゃっていいのか」と懸念を示した。政府はロシアの侵攻を「国際秩序の根幹を揺るがす暴挙」(岸田文雄首相)と位置付け、ウクライナ支援や対露制裁に取り組んでおり、森氏の発言は物議を醸す可能性がある。 森氏は戦況について「ロシアが負けるということは、まず考えられない」と指摘。「(ロシアとの関係を)せっかくここまで積み立ててきているのに」とも述べた。森氏はプーチン露大統領と親交があり、日露関係の改善・強化に長年取り組んできた。【李舜】またまたうちの記事に合わせて危険な発言をする森元(縛w「支那地区とバカチョンとの外交関係が最悪ニダ!」と喚くクズはなんで「日露関係が最悪ニダ!」って喚かねぇんだ?なんの実害も受けてねぇどころか、制裁の中でも漁業協定を結んでくれた露助より、射撃レーダーを照射したり、観艦式から排除したり、仏像を盗んだり、フッ化水素を横流ししたり、安倍名誉総理がバカチョン売春婦歴史捏造事件封じた途端、出稼ぎバカチョン歴史捏造事件を起こし、日本に対して実害を与えてきたバカチョンとの関係を改善するなんざ筋が通らねぇよな?「バランス感覚のカケラもねぇ外交失策、露助が勝った時どうすんだ」という懸念はあってしかるべき、ってことなんでつね。わかり松。( ゜∀゜)・∵ブハ八ノヽ/ \!!!!!!!!
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