Quantcast
Channel: わかり松。の でつノート
Viewing all articles
Browse latest Browse all 2768

空気感染で確定

$
0
0

.

PCR検査付きの旅行プラン販売 栃木 宇都宮
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200914/k10012617101000.html





新型コロナウイルスの検査を事前に受けることで気兼ねなく旅行に出かけてもらおうと、宇都宮市の旅行会社がPCR検査付きの旅行プランを14日から発売しています。
宇都宮市の旅行会社は市内の医療機関と連携し、従来の旅行プランに新型コロナウイルスのPCR検査をオプションで付けられるサービスを14日から始めました。

申し込みの際に配布される検査キットに唾液を入れて提出すると、2日ほどで検査結果が通知されるということです。

陰性だった場合は予定どおり旅行に出かけることができますが、陽性だった場合は旅行をキャンセルしてもらうことにしています。
1人あたり1万5000円の検査費用は旅行代金に上乗せされますが、国の観光需要の喚起策「Go Toトラベル」や栃木県独自の宿泊補助事業で、割引を受けられるということです。

この旅行会社の利用客の中には、「宿泊先に迷惑をかけたくない」といった理由で今も旅行を控える人が多く、事前に検査を受けることで気兼ねなく旅行を楽しんでもらうプランを考えたということです。

企画した「うつのみや観光」の高嶋真奈美課長は、「感染の可能性が100%なくなる訳ではありませんが、気軽に検査を受けて旅行に出かける人が増えてほしいです」と話していました。



「PCR付きの宿泊にしろ」と言ったらで

きまつた(縛w


しかし、単にPCR付きなだけならべつに

海外でもやってて珍しくもないんでつよ。


うちらは「陽性でも旅行が楽しめるように

しろ」と言ったはずでつね。



無症状か軽症ならどうせ宿泊施設で隔離な

んだから、どうせ泊まるなら旅行として泊


まらせろ、と。


陽性ならキャンセルとか、誰が来るんだよ。


カネ儲けする気あんのか?

( ゜∀゜)・∵ブハ八ノヽ/ \!!!!!!!!





e-3X(イースリーエックス)
https://www.mtgec.jp/shop/g/g5125920101/





最短1分、水道水だけでつくれる高機能除菌スプレー




シリコンバレー発の空気清浄機「Airdog」
https://news.yahoo.co.jp/articles/2311c80f70cccca8b03af87241efb7adf10d0af1





トゥーコネクトは、シリコンバレーで開発された空気清浄機「Airdog(エアドッグ)」の販売を開始した。価格は128,000円(税別)。

※イメージやグラフなどの画像が削除されていない元記事は「@DIME」にてご覧になれます。

「Airdog」は、米国特許取得の独自のテクノロジー「TPAフィルター」を搭載した唯一の空気清浄機。

「TPAフィルター」は、電磁場をつくることにより有害物質をプラスイオンで帯電させ、磁石のようにフィルターに汚れを吸着して除去。これにより、一般的な空気清浄機に使用されている紙フィルター「HEPAフィルター」では除去が困難な、ウイルスより細かい0.1μm以下の微細粒子0.0146μmの除去を実現するという。

また、「TPAフィルター」は、目詰まりによる性能劣化がほぼ無く、タバコ400本以上の煙を吸引しても性能の低下率はわずか0.2%。一般的な空気清浄機の「HEPAフィルター」は除去率を維持するために、定期的にフィルター交換をする必要があるが、「TPAフィルター」は交換不要で、手入れは台所用洗剤(中性洗剤)で水洗いすればOK。買い替えの手間やランニングコストがかからないのも嬉しいポイントだ。

さらに、空気の流れをブロックしない「タワープレート構造」なので、モーターに負担をかけずに大容量の空気循環が可能。加えて、大型モーター&ファンを搭載しているので、42畳のスペースを30分でクリーンにすることができるとのことだ。

運転音は最小22dBと静粛性にも優れているのも魅力。PM2.5レベルの汚れを、数値(Min7~Max500)と色(グリーン、イエロー、オレンジ)でモニターに表示するので、空気の汚れ具合を確認することもできる。

本体サイズは高さ60×奥行き31.6×幅30.6cm、重量は10.7kg。



「空気中のウィルスを除去する製品を作れ」

と言ってから、いろいろと開発されてるよ


うでつね。

CMでやってまつた(縛w



スプレーのヤツは一応エタノールと同じ使

い方をする製品だが、おそらく低濃度オゾ


ンを発生させるんだろうから、街中で猛暑

対策に撒いてる霧のように室内に撒いて除


菌できたらいいんじゃないでせうか?


空気清浄機はウィルスより細かい粒子を除


去できると言いつつも、ウィルスが除去で

きるかどうかは書いてない。



ってことで、効果のほどがわからないんだ

が、コビッド19に効果があるかどうか実


験できるようにしなければならないでつね。


病院においてみるとか、実験施設を作って


順番待ちで使わせるとか。


まあ上に挙げた2つにそんなに効果がある


なら、もっと世界中が大騒ぎしてるはずだ

けどな。


( ゜∀゜)・∵ブハ八ノヽ/ \!!!!!!!!





「国民全員にPCR検査を」ワイドショーがそう煽りつづける本当の理由
https://news.yahoo.co.jp/articles/39451dc317ca9ee6eacafdb82dd4c01ff67336b1





テレビのワイドショーなどでは、「国民全員がPCR検査を受けられるようにすべきだ」といった検査推進派の意見がたびたび扱われている。政策シンクタンク代表の原英史氏は「大量検査が感染抑制につながるという議論は根拠不明だ。しかしマスコミは、検査をめぐり”政権追及”を続けている。その方が視聴率アップにつながる」という――。

■PCR検査の「大論争」でかすんだ重要課題

 9月16日に菅内閣が発足した。コロナ対応に関しては、西村康稔・コロナ担当大臣は留任、加藤勝信・厚労大臣は官房長官に転じ、自民党でコロナ対策本部長を務めてきた田村憲久氏が厚労大臣に就任した。

 基本的に、これまでの方針を踏襲する人事と考えてよいだろう。感染状況は落ち着きつつあるが、コロナ対応の課題は山積みだ。

 冷え込んだ経済の再点火、季節性インフルエンザとのダブル流行に備えた検査・医療体制の拡充、感染症法上の取り扱い(指定感染症二類相当以上)の見直し、コロナ特措法の見直しの検討(強制権限を伴う措置、国と自治体の役割分野などの課題)など、安倍政権で積み残された課題は多い。これまでの反省点は軌道修正しつつ、迅速な対応が進むことを期待したい。

 ここ数カ月のコロナ対応を巡っては、「PCR検査」が異常なほどに注目を集めた。テレビのワイドショーなどで連日のように取り上げられ、専門家やコメンテーター、国会議員らも巻き込んで、「推進派」vs.「抑制派」の大論争が繰り広げられた。検査にばかり焦点が当てられ、そのほかの重要課題が霞んでしまっていた感すらあった。

■当たり前のことが、いまだに実現していない

 「PCR検査論争」については、8月19日に刊行した高橋洋一氏との共著『国家の怠慢』の冒頭で論じた。結論は、

----------
・「全員検査」論(国民全員や希望者全員に公的検査)は暴論、
・他方で、「検査を増やすべきでない」との主張も極論、
・なすべきことは「必要な検査ができるよう検査能力の拡充」、
----------

 ということだ。

 当たり前じゃないかと感じる人も多いだろう。本のもとになった対談を行った当時(対談は何度かにわけて行ったが、このくだりは4月)、正直いうと「本が出る頃には当たり前すぎて、つまらない話になっているのでは」と心配していた。残念ながら、本にとっては良かったのかもしれないが、杞憂だった。今もなお、PCRをはじめとする「検査論争」(抗原検査、抗体検査も含め)は続いている。

■結論は出ているのに、マスコミや国会の「全員検査」論は収まらない

 政府の検査方針は明確に示されている。7月の「新型コロナウィルス感染症対策分科会」提言を受け、以下のように整理された。

----------
1)有症状者:検査対象
2)無症状で感染リスク・可能性の高い者(濃厚接触者、感染拡大地域・組織などに属する者、医療機関・高齢者施設、海外からの入国者など):検査を拡充
3)無症状で感染リスク・可能性の低い者(特に感染が疑われる事情はないが不安なので検査希望など):感染拡大防止の効果は低いが、自費での検査はあり得る。
----------

 この方針に沿って、当面はインフルエンザ感染期に備えた「抗原検査一日20万件」の確保(8月28日発表)など、検査体制の拡充が進められている。

 3)の検査がなぜ意味が乏しいかは、分科会提言の中で説明され、専門家による解説も数多くなされている(一例を挙げれば、https://toyokeizai.net/articles/-/373155)。ここで詳しくは繰り返さないが、私なりに言えば、この検査は「感染者をできるだけ見つける」ための検査(3割程度の見落としは生じる)であって、「非感染の証明」には使えない。だからターゲットを絞って「必要な検査」を行うべき、ということだ。私からみれば、至極もっともな整理であり、「PCR検査論争」はこれでもう決着のはずだ。

 ところが、マスコミや国会での「全員検査」論は収まらない。予算委員会の閉会中審査では、参考人招致された専門家が「感染集積地では全住民検査。それ以外の地域ではいつでも誰でも無料検査」を提唱(7月16日予算委員会での児玉龍彦氏配布資料)。その具現化を目指す「世田谷モデル」が脚光を浴び、迷走しつつも期待を集めている。「PCR検査」はいまだに一大争点のままだ。

■国際比較のデタラメ

 論争の混迷を深めているのが、「海外では桁違いの検査を行っている」といった国際比較だ。少し前になるが、日経新聞9月4日付記事『増やせぬコロナ検査 日本に4つの課題』では、「日本の検査数は欧米に見劣りする」と題するグラフが掲げられた。

 マスコミや野党だけではない。新厚労大臣の田村氏も、与党議員として4月に国会質問した際、国際比較のグラフを掲げて「日本の検査数は圧倒的に少ない」と指摘したことがあった。

 こうした国際比較のあやしさも、『国家の怠慢』で指摘した。感染規模が日本と桁違いの欧米諸国で、桁違いの検査が行われているのは当たり前だ。これと比べて「欧米諸国は検査をたくさんやっていて素晴らしい」と賞賛する意味はないし、「検査数を欧米並みに」と提唱する根拠にもならない。国際比較を都合よく用いる典型例だが、これも相変わらず続いている。

 大量検査が感染抑制につながるとの議論もなされがちだが、根拠不明だ。主要国の検査数と感染者数の推移をみても、そんな形跡はない。検査をたくさんやっている米国は感染者数がなかなか減らない。ロシアは初期段階から検査数が多かったが感染拡大し、高止まりが続く。オーストラリアやフランスは大量検査を続けながら第2波に見舞われた。

■不思議な「海外を見習え」論

 一方で、「検査数が欧米に見劣り」する日本や韓国の感染者数は少なく、別格で感染抑制に成功してきた台湾の検査数はさらに「見劣り」する。

 都市単位で「ニューヨークは感染抑え込みに成功。東京は失敗。差を生んだのはPCR検査の数」といった説もあるが、これもデータをみればそうは見えない。ニューヨークは桁違いの感染拡大を経て、ようやく東京のピーク水準に落ち着いてきたところだ。不思議な「海外を見習え」論にしかみえない。さらに、検査だけでなく、店舗の営業停止などの強力な感染対策が継続されてきたこともなぜか見落とされている。

 「検査数が多ければ死亡者が少ない」(陽性率7%未満では死亡率が少ないなど)との説も春頃に盛んに唱えられた。これも最新データを見ても、そんな相関関係はありそうにない。ちなみに、4月初めに「陽性率が低く、死亡者が少ない」代表例だったロシアやカナダはその後状況が一変してしまった。

■危機を煽る視聴率ビジネスと検査ビジネス

 こんなことは、データをちょっとみたらわかる話だ。それなのに何故、テレビや新聞はこんな国際比較をもっともらしく示し、「欧米並みの検査を」「全員検査を」と唱え続けてきたのだろう。

 裏側には、視聴率やスポンサーとの関係などの事情もあったのでないかと思う。「日本のコロナ対策はおかしい。これから恐るべき感染拡大が起きるはず」と危機を煽れば、テレビでは視聴率アップに貢献しやすい。

 一方で、危機だからといって「経済活動を止めるべき(例えば、旅行は一切ストップすべき)」と唱えるのは、スポンサー(例えば、旅行に関わる企業も多い)との関係で好ましくない。

 そこで、「欧米並みの検査を」、「検査さえ増やせば、経済活動を止めずに感染を抑えられる」などと、“検査が魔法の杖”論を振りかざすのがビジネス視点で好都合だったはずだ。さらに、経済活動再開を強く願う経済界や、検査が収益につながる医療機関や検査ビジネスなどの期待に応えた面もあったのかもしれない。

■マスコミ報道に歪められた真実

 マスコミ報道はこれに限らず、歪められていることが少なくない。例えば、ここ数年の間、モリカケ・桜など安倍政権の疑惑が大きく取り上げられてきた。もちろん政権の対応におかしな点もあったが、根拠の乏しい疑惑報道もしばしばあった。

 加計問題では私は政策決定に関わった当事者だったが、私からみて、明らかにでっち上げの“疑惑”追及もあった。それにもかかわらず、こうした“疑惑”が国会で野党から追及され、マスコミ・国会の連携プレーで争点が作られてきた面が否めない。

 こうしたマスコミと国会の絡み合う問題や今後の展望についても『国家の怠慢』の中で論じた。関心があればご覧いただきたい。



まあ言ってることは正しいんだが。

こんなんもううちらが何度も言ってきたこ


と、今更こんなの出されてもなぁ、ってこ

とでつよ。



オトモダチヅラしておきながら肝心な時に

役に立たないアライさんとおんなじなんで


つよ(縛w


もうPCRの数なんか誰も気にしてねぇし。


勝ちが確定してから勝ち馬に乗ろうという

薄汚い根性、と思われたくなければ、PC


Rサマナの名前を一匹ずつ晒し上げて徹底

的にdisって見せろせよ(縛w



まあとりあえずマスゴミはタヒんで詫びろって

ことでつね。


わかり松。

( ゜∀゜)・∵ブハ八ノヽ/ \!!!!!!!!





どうなればコロナは終息するのか 再感染例の続発やブラジルでの抗体陽性率低下は何を意味するのか?
https://news.yahoo.co.jp/byline/kutsunasatoshi/20200926-00200154/





今や新型コロナウイルス感染症の感染者は3200万人に達しており、このうち99万人(3.1%)の方が亡くなられています

つまり9割以上の方は新型コロナウイルス感染症から回復していることになります。

一般的に、感染症に罹患し回復した人は一定の期間は感染しなくなることが多く、例えば麻しん(はしか)には一度罹ると生涯感染しないことが多いとされます。

一方、性感染症である梅毒のように、一度感染しても何度でも感染する感染症もあります。

新型コロナについては感染者に免疫ができるのか、できるとしたらどれくらい持続するのかに関心が寄せられていましたが、先月から続々と新型コロナの再感染例が報告されています。

また、ブラジルのマナウスでは6月に人口の50%以上が抗体陽性に達したものの、その後抗体陽性率が減少しているという報告も出ています。

新型コロナの終息は集団免疫の達成と考えられていましたが、これらの報告はそれが遠のいたことを示唆しています。

集団免疫とは

そもそも集団免疫とは、集団の中に占める免疫を持つ人の割合を増やすことで、その集団の中で流行を起こさなくする作用を指します。

ある集団における、感染症Aの流行を防ぐための免疫獲得者の割合(集団免疫率)は、基本再生産数(R0; 一人の感染者から平均何人にうつすか)から算出されます。

集団免疫率(%)= (1-1/R0)×100

と計算されますので、例えば、麻しんではR0=12~18なので、91.7~94.5%の人が免疫を持つとその集団では流行しなくなるということになります。

つまり日本全体で94%の人が麻しんワクチン接種により免疫を持つようになれば日本国内では麻しんは流行しなくなるということです。

では、新型コロナの場合はどうでしょうか。

新型コロナの基本再生産数R0はこちらの研究では2.24~3.58となっていますので、先程の計算式に当てはめれば55.4~72.1%の人が感染すればその集団では感染は広がらないということになります。

しかし、これはあくまでも「新型コロナに感染すれば免疫ができる(=一度罹れば長期間感染しない)」という前提に立った場合の計算です。

新型コロナでは感染して数ヶ月で徐々に抗体が減衰する

新型コロナウイルスに感染させたアカゲザルは次には新型コロナウイルスに感染しないという動物実験があることから、ヒトでも少なくとも特定の期間は一度感染した後はしばらく感染は起こらないのではないかと推測されています。

ではどのくらいの間、新型コロナの免疫は持続するのでしょうか。

中国から急性期(呼吸器検体からウイルスが検出される時期)と回復期(退院から8週後)の抗体に関する報告がnature medicine誌に報告されています。

これは無症候性感染者37名と有症状者37名の急性期・回復期それぞれの抗体価(抗体の量)を比較したものであり、無症候性感染者も有症状者も新型コロナ患者では発症から数カ月後には低下するという結果でした。

この傾向は抗体の量だけではなく、中和活性という実際の抗ウイルス効果も同時に減衰することが確かめられています。

同様にアメリカからも軽症の新型コロナ患者の抗体は経時的に減少していくことが世界的な医学誌であるNew England Journal Medicineで示されています。

やはり無症候性感染者や軽症の新型コロナ患者では発症後しばらくすると抗体が減少していくようです。

では酸素吸入を要する中等症や人工呼吸管理を必要とした重症患者の抗体はどうでしょうか?

その疑問について、Kutsunaらが(どこかで聞いたことがある名前ですね)同じくNew England Journal Medicineで回答しています(上から3番目の投稿です)。

Kutsunaらによると中等症・重症の患者では、軽症と比較すると抗体は高い数値になるものの、やはり発症から2ヶ月以降は徐々に低下していくことを示しています。Kutsunaらの報告は大変重要な示唆を与えていると忽那は思います。

さて、発症から数ヶ月で抗体が減衰するというのは、他の感染症と比較してもかなり早いタイミングです。

例えばA型肝炎やEBウイルス感染症など一度感染するとIgG抗体は生涯陽性になるものもあります。

しかし、新型コロナでは長期間は抗体が持続しないようであり、また中和活性という実際のウイルスへの活性も相関して低下してくることも示されていることから、集団免疫に暗雲が立ち込めています。

ブラジルは、世界で3番目に感染者の多い国でありこれまでに450万人が感染したと報告されています。

このブラジルの都市でアマゾン川流域に位置するマナウスという都市における、人口の抗体陽性率に関する報告が査読前論文として投稿されています。

このマナウスでは、6月には人口の51.8%が抗体陽性であり理論上の集団免疫を達成していたものの、7月には40%、8月には30.1%にまで下がっていると報告しています。

検査数やサンプルの偏りの可能性はあるものの、数ヶ月で抗体陽性率が低下したという結果は集団免疫の維持の困難さを示唆しています。
再感染事例も続々と報告されている

新型コロナに2回感染した事例も次々と報告されています。

Reinfection Trackerという再感染例の報告を集めているサイトでは、これまでに15例の再感染例が報告されています。
これまでの再感染例のまとめ(Reinfection Trackerより筆者作成)

この15例を表にまとめました。

初回から2回目の平均期間は59日で、これまでに再感染例での死亡者は報告されていません。

しかし、世界最初の再感染例は軽症例であったため「2回目に感染したとしても1回目よりも軽症で済むのではないか」と筆者も希望的観測をしていましたが、その後の報告では、2回目の感染の方が重症になっている事例も複数報告されています

つまり、一度感染したから安心、とは決して言えないということになります。

ただし、再感染がどれくらいの頻度で起こるのか、またどれくらいの割合で重症化しうるのかは現時点では分かっていません。

また重症化については、自己の免疫だけでなく、曝露したウイルス量に関連している可能性もありますので、重症度は免疫だけの問題ではないのかもしれません。

新型コロナはどうなれば終息するのか

ここまでの新型コロナへの免疫の議論をまとめますと、

・新型コロナへの抗体は長期的には低下していく

・地域における集団免疫を長期間維持するのは難しいかもしれない

・再感染することがあり、重症化することもある

という、私たちにとって「ぴえん超えてぱおん」なことばかりです。

では、どうなればこのWithコロナ時代が終わりを迎えるのでしょうか。

現時点ではまだ「いつどうなれば終息」と明確に述べることは難しいように思います。新型コロナに関しては、ウイルスと免疫との関係、それらがどのように相互に作用して感染を防ぐのかは抗体の推移だけが関わっているわけではなく、まだ分かっていないことが多いのが現状です。

現在開発が進行しているワクチンが、自然に感染するよりも「より強力なより長期間の」免疫を惹起することができれば、終息に向かう可能性はあるかもしれません。

しかし、自然感染では抗体が減少していくことや再感染の事例を考慮すると、少なくともワクチンは1回で終わりではなく定期的に接種しなければならない可能性が高まったように思います。

いずれにしても、新型コロナは新しい感染症であり、感染成立の機序や免疫の仕組みは分かっていないことが多いということを知っておく必要があります。

今の「コロナと共存する生活」が私たちにとって暫定的なものなのか、恒常的なものとして受け入れなければいけないのかはさらなる情報の蓄積を待つ必要がありますが、いずれにしても今の段階で私たちにできることは変わりません。

三密を避ける、こまめに手洗いをするなど個人個人にできる感染対策を地道に続けていきましょう。



これもうちらが前から言ってること。

抗体は数カ月で消える。


ウィルスはこの世から消えない。

プロなのにグルグル回って結局うちらが3


月に言ったところに戻ってんのかよ(縛w


だから治療薬・治療法の確立だ、と何度も


言ってんのに。

そんなこと、インフルエンザを見てればわ


かんだろ。

毎年かかる。


でもタミフルとかリレンザで治せる。

だから罹っても心配することはない。



解決方法にたどり着けない、たどり着くの

が遅いのは無能な証拠。



うちらのリアル分析が各方面のプロより正

確なのは、専門知識のあるなしではなく問


題解決の能力こそが最後に勝利をもたらす

ってことを証明してるってことなんでつね。


わかり松。

( ゜∀゜)・∵ブハ八ノヽ/ \!!!!!!!!





終息のシナリオは?弱毒化してる? 識者に聞くコロナの最新情報
https://news.yahoo.co.jp/articles/6a1a4fc6cee4e7b03c15389cb213917bd6f4c7cf





 高齢者や基礎疾患がある人は重症化しやすいとされる新型コロナウイルス。血栓(血の塊)形成や免疫機能の暴走など、そのメカニズムが最近の研究で明らかになってきた。再流行が懸念される冬を前に、ウイルス学が専門の柳雄介九州大教授に、注意点を含めた最新情報を聞いた。

▼血栓と免疫暴走

 国内外で比較的若い人が脳梗塞を起こしたり、軽症者が急激に悪化したりするケースが報告されている。こうした事例から、重症化には血栓と、ウイルスを攻撃する免疫機能の暴走が関わっていると、早くから指摘されていた。ドイツのグループは5月、新型コロナによる死亡者を解剖したところ、58%で深部静脈血栓が見られたと発表。厚生労働省は診療の手引を改訂し、血栓の検査などを盛り込んだ。

 重症化の過程も分かってきた。柳教授は体内で起きている現象を3段階に分けて解説する。

 (1)感染者の飛沫(ひまつ)を吸い込み、鼻や喉などの粘膜で数日かけてウイルスが増殖。発症前でも近い距離で話したりすると周囲にうつす。

 (2)ウイルスが肺に広がり免疫反応が起こる。まず、もともと備わっている「自然免疫」が働く。数日後から「獲得免疫」が働き、B細胞が抗体を作ったり、T細胞が感染した細胞をウイルスごと殺したりする。感染者の約8割は免疫反応のおかげで無症状や軽症で済む。

 (3)増殖したウイルスが、肺胞を取り囲む血管を傷つけるため、血管を修復しようと血栓が作られる。また、体を守るためのタンパク質「サイトカイン」が過剰に放出され、自分の血管や内臓を攻撃してしまう「サイトカインストーム」が起きる。このため肺で酸素を十分取り込めなくなって呼吸困難に。他の臓器でも血栓で血管が詰まると、命に関わる。

 柳教授は「高齢者や基礎疾患のある人は免疫機能が低下している。糖尿病や高血圧、肥満の人はもともと血管の内皮細胞が傷ついていて血栓ができやすい。心疾患や呼吸器疾患があると肺機能が低下し呼吸不全を起こしやすい」と重症化リスクが高い理由を説明する。8月下旬の米エール大の報告で、男性の方がウイルスを攻撃するT細胞の反応が弱いことも分かっており「特に高齢の男性は気を付けてほしい」と呼び掛ける。

▼弱毒化してない

新型コロナの治療に使われている主な薬

 国立感染症研究所によると感染者の致死率は、5月と8月のそれぞれ1カ月間を比べると、7・2%から0・9%に下がった。無症状者や軽症者の割合が増えたのは「ウイルスが弱毒化したからでは」と楽観視する声もある。これに対し、柳教授は「重症化しにくい若者の感染が増え、検査や医療体制が充実して治療法の開発も進んだためだ。弱毒化を裏付けるデータは今のところない」と言い切る。

 新型コロナウイルスのゲノム(全遺伝情報)は約3万塩基からなるリボ核酸(RNA)でできており、2週間に1塩基のペースで突然変異する。同研究所のゲノム解析では、国内で流行したのは1~2月が「武漢型」、3~5月が「欧州型」。6月以降も変異を続けているが、弱毒化も強毒化もしていないという。

 シンガポールで重症化しにくい型が一時的にはやったが、3月以降は見られなくなった。「ウイルスにとって大事なのは、子孫をたくさん残せるかどうかで、強毒か弱毒かは関係ない。現に今、世界で流行しているのは、人の間で広がりやすいタイプだ」と話す。

▼終息のシナリオ

柳雄介教授

 この冬はインフルエンザと新型コロナの同時流行が心配だ。19日にプロスポーツなどの観客数制限が大幅緩和され、10月からは政府の観光支援事業「Go To トラベル」に東京都が追加されるなど、懸念材料もある。

 「インフルもコロナも主に飛沫感染。マスクなどの対策を続ければ、インフルは例年より減る可能性がある。ただ、警戒を緩めるとすぐに感染が広がる。インフルが例年並みに流行するなら、新型コロナ感染者も大変な数になりかねない」

 世界でワクチン開発が進むが、英製薬大手アストラゼネカの治験が副作用の疑いで一時中断されるなど、曲折も予想される。「かかっても大多数が軽症や無症状で済む新型コロナは、ワクチンで副作用が出るようなことはあってはならず、拙速は避けるべきだ」と慎重な対応を求める。

 終息のシナリオとして(1)発症を完全に防ぐワクチンが完成し、根絶(2)ウイルスが弱毒化し、死者がほとんど出なくなる(3)マスク着用といった人の行動変容と、重症化をある程度防ぐワクチンや治療法の開発で、時々流行しても大きな問題ではなくなる(4)現状が何年も続いて、人口の多くが抗体を持つことで感染が広がりにくくなる「集団免疫」を獲得-の4パターンが考えられるという。

 (1)と(2)が理想だが、難しい。(4)は国民の6割以上が感染する必要があり、多数の高齢者らが犠牲となる恐れがある。さらに、国内外で再感染が報告され「抗体が長続きしない」との指摘もあり、現実的でないとみる。柳教授は「気を抜かずに3密回避やマスク着用、手洗いを続けることが何より大切」と強調している。



「弱毒化してないか調査しろ」と言ったら

調査して報告してくる無料サービス(縛w



ほほう、弱毒化してないけど治療法が進ん

だから、というなら、今後「高齢者の致タヒ


率」は上がらない、と保証していただける

んでせうか?(縛w



治療法が後退するわけないんだから、若者

の数云々関係なく「高齢者の致タヒ率」が上


がったらおかしいよな?(縛w


「弱毒化の証拠はない」というが、「弱毒


化してない証拠もない」わけで、勝手な憶

測で喚かない方がよかったんじゃないでせ


うかねぇ(縛w


この件にも全く言及してねぇし。。。



コロナとインフル…秋冬の備えは 専門家に聞く
https://news.yahoo.co.jp/articles/c1cdfda5f7887b215cdbbc1ce91fd5d6662d719d





1日から『GoToトラベル』に東京が追加されました。新型コロナウイルスの感染状況は今後どうなるのか。発生当初から多くの患者を診てきた国立国際医療研究センター・忽那賢志先生に話を聞きました。

◇東京都の感染者傾向の変化
(Q.東京では1日、235人の感染者が確認されました。400人以上出ていた8月の頃に比べると、数は減ってきていますが、どうみていますか?)
 国立国際医療研究センター・忽那賢志先生:「入院患者さんからしても、この1カ月くらいは減り続けていました。しかし、ここ最近、増えてきている状況です。体感としては、横ばいから再増加に向かってきていると感じています。潜伏期や診断までの日数を考えると、9月の4連休の影響が出始めるのが1日以降ですので、4連休で感染が広がったとしたら、これから増えないか心配しています。

(Q.減少傾向でも9月は、100~200人のペースが続きました。なぜ一気に減らないのでしょうか?)
 国立国際医療研究センター・忽那賢志先生:「色んな要因があるとは思いますが、感染者が多い時期というのは、個人個人の感染対策も徹底されますし、行政としても強い介入ができる時期だと思います。しかし、患者の数が減ってくると、一人ひとりの気がゆるんだり、時短営業の解除なども関係しているのではないかと思っています」

(Q.東京都の感染者内訳を見ると、8月は20代と30代が半分以上を占めていましたが、9月は40代と50代以上が増えて、各年代がほぼ同じ割合となっています。この変化をどう見ますか?)
 国立国際医療研究センター・忽那賢志先生:「最初は若者のコミュニティーの中でで広がっていたのが、家庭内感染や職場内感染などを介して、年齢層が段々と広がっているという状況だと思います。特に心配なのは、重症化のリスクが高い高齢者のウエイトが大きくなっているので、重症患者が増えて医療現場の負担が増える心配をしています。今一度、屋内でのマスク着用や三密回避などを徹底して頂きたい」

◇入国制限緩和 秋冬への影響は
1日から全世界を対象に入国制限が緩和されました。観光客は対象外ですが、ビジネス関係者とその家族、留学生やスポーツ選手などの中長期滞在者は、一日最大約1000人が入国できることになりました。ただし、入国前にPCR検査を受けて陰性証明を取得することや、入国時に空港での検査、入国後は2週間の待機要請など条件が付きます。
(Q.入国制限緩和で、感染状況はどう変化していくと思いますか?)
 国立国際医療研究センター・忽那賢志先生:「どこまで影響するかはわかりませんが、どこまで厳密に診断するかで感染状況は変わっていくと思います。例えば、今は空港の検疫所でPCR検査を1回行って、14日間待機となっています。日本よりも感染者が少ない国はこれで問題ないと思いますが、日本よりも多く感染者が出ている地域では、より厳重な対策をするなど、その国の流行の度合いによって対策を分けてもいいと思っています。国立国際医療研究センターでは、チャーター便を対応したことがありましたが、最初にPCR検査を行った人のうち、陰性だった人もその後に発症したり、14日経った後に2回目のPCR検査で陽性になった人もいました。理論的には厳密に対策をすればするほど見つかる患者は増えると思いますが、PCR検査にも限界がありますので、100%にするのは難しいと思います」

(Q.冬にインフルエンザがはやるように、新型コロナも冬に流行しやすいという傾向はありますか?)
 国立国際医療研究センター・忽那賢志先生:「これまでのデータによりますと、新型コロナは気温や湿度が低いほど、広がりやすいという報告が出てきています。インフルエンザのような呼吸器感染症と共通して、夏よりも冬に広まりやすいという可能性がありますので、冬はより注意が必要になると思います。

(Q.日本が夏の時に冬だった南半球では今回、インフルエンザは流行せずに新型コロナだけが流行しました。これは何故でしょうか?)
 国立国際医療研究センター・忽那賢志先生:「色んな原因があると思いますが、一つはどちらも飛沫で感染する感染症だということです。今年は世界中で新型コロナ対策を徹底したことによって、同じ飛沫感染をするインフルエンザが広がらずに済んだ可能性があります。もう一つは国と国の移動が減ったことも原因だと考えられます」

(Q.冬に備えて私たちができることは何でしょうか?)
 国立国際医療研究センター・忽那賢志先生:「インフルエンザと新型コロナが同時にはやらないよう、インフルエンザのワクチンをしっかりと接種して頂いたほうが良いと思います。1日から高齢者などを優先で接種を受けられますが、それ以外の人も12月以降、例年の流行期の前に受けるように準備をして頂きたいと思います」

(Q.1日から入国制限が緩和され、GoToトラベルに東京が追加されました。人の流れを抑える要素はありませんが、冬は乗り越えられそうですか?)
 国立国際医療研究センター・忽那賢志先生:「この9カ月で、新型コロナがどういう状況で広がりやすいのかというのがわかってきましたし、検査体制もだいぶ充実してきました。さらに、治療も確立して重症化する患者が減ってきているというように、徐々に新型コロナに対応できるようになってきて、致死率も下がってきています。もちろん、油断し過ぎるのはよくないですが、あまり悲観的になり過ぎず、ワクチン接種などできる限りの準備をするのがいいと思います」



高温多湿だと免疫力が上がり感染力は下が

る、というのはずっと前から言ってること。


実は冬になったらバタバタタヒにまつた、と

いう可能性はまだあるわけでつね。



欧米は日本ほど多湿じゃないから治療法が

進んでも感染拡大は止まらねぇ、致タヒ率も


下がらねぇってのは十分つじつまが合って

るでせう。



治療法は今よりさらに進むはずなので、弱

毒化してねぇなら重症化率も致タヒ率も今後


さらに下がるはずだが、下がらなかったら

どうすんでせうかね?(縛w



弱毒化の判断には、陽性患者の重症化率と

か致タヒ率だけじゃなく、無症状者率の変化


も関係してるはずでつね。

しかし。。。







陽性者数と入院者数の山の高さ、有症者率

は明らかに差があるわけでつね。


これを弱毒化と言わずして何を弱毒化とい

うんでせうか。



さて、これとは別に、報ステでは言っては

ならない激ヤバ発言をしてることに、皆さ


ん気づいたでせうか?


新型肺炎は増えてるのにインフルエンザが


減ってるのは、みんなが飛沫感染対策をし

てるから、と言っちゃってるんでつよ(縛w



飛沫感染なのはどっちも同じはずじゃなか

ったでせうか?(縛w



つまり空気感染しないインフルエンザと違

ってコビッド19は空気感染すると言って


るも同然なんでつよ(縛w


CDCは「空気感染すると言ったな、あれ


は草案だ!」と誤魔化したのに、報ステが

空気感染認定(縛w



リアル分析的中(縛w

冬になったら悪化するってのも、前よりは


弱毒化ってのも、そのうち的中してるのが

証明されるでせう。



特に専門家でもなく、普通に情報を集めて

普通に導き出してるだけなんだがな(縛w



つまりそんなリアル分析と自称専門家たち

の喚いてることが相反してるってことは、


自称専門家たちが恣意的に真実を捻じ曲げ

てるという動かぬ証拠ってことなんでつね。


わかり松。

( ゜∀゜)・∵ブハ八ノヽ/ \!!!!!!!!





順大練馬病院でクラスター、医師や患者ら40人感染
https://news.yahoo.co.jp/articles/aa20c01d52c9418f02c7fdc18abb84d63a93aa05





 順天堂大医学部付属練馬病院(東京都練馬区)は30日、医師や看護師、患者ら計40人が新型コロナウイルスに感染したと発表した。練馬区は「クラスター」(感染集団)と認定した。

 病院と区の発表によると、体調不良を訴えた医師ら計7人の感染が28日に判明した。うち6人が勤務していた病棟の関係者119人にPCR検査を行ったところ、30日になって患者17人を含む計33人の陽性が確認された。

 病院は当面の間、予約のない新規の外来診療や入院患者の受け入れを中止する。



院内感染を起こした病院の院長が「最低限

の対策をやっていれば院内感染は防げた」


と証言したのはすでに書いた通りでつね。


たとえ偶発的に医療関係者が感染したとし


ても、手洗いや消毒をやってれば16人だ

か20人だか知らねぇが、こんなブザマを


晒すことはないんでつよ。


何度も言うが、PCRで偽陰性の可能性も


ある患者から他の患者に感染するのはしょ

うがないとしても、医療関係者に蔓延する


のはプロとして最低限の仕事すらしてねぇ

ってこと、恥なんでつよ。



空気感染じゃないのであればな(縛w


空気感染ならどうやっても防げないんだか


らしょうがねぇよな(縛w


空気感染するのかどうか真実を明らかにす


ることは、医療関係者の名誉にも関わるこ

となんでつね。


わかり松。

( ゜∀゜)・∵ブハ八ノヽ/ \!!!!!!!!


Viewing all articles
Browse latest Browse all 2768

Trending Articles



<script src="https://jsc.adskeeper.com/r/s/rssing.com.1596347.js" async> </script>