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日本政府高官「ほとんどパーフェクトゲーム」 GSOMIA 米国が韓国に圧力かける構図に
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20191122-00000634-san-pol
日本政府は、韓国からの輸出管理厳格化の撤回要求を拒否し続けた上、米国が韓国に圧力をかける構図を作り上げたことが、韓国政府の今回の決定につながったとみている。日本政府は貿易管理をめぐる当局間の協議再開には応じるものの、「一切妥協はしない」(政府高官)方針だ。
「ほとんどこちらのパーフェクトゲームだった」
韓国政府の突然の方針転換に日本政府高官はこう語った。日韓の軍事情報包括保護協定(GSOMIA)の破棄通告を改めさせ、日米韓の安全保障協力が維持されるからだけではない。日本側の予想を超え、韓国が輸出管理の厳格化をめぐる世界貿易機関(WTO)への提訴手続きまで見合わせたからだ。
韓国側は8月下旬、日本政府による対韓輸出管理厳格化への対抗措置としてGSOMIAの破棄を決定し、破棄撤回の条件として輸出管理厳格化の見直しを求めていた。
韓国側の態度が変化したのは「ここ2、3日」(政府筋)だったという。
日本政府は「GSOMIAと輸出管理は次元が違う」として韓国側が設定した土俵には乗らず、「賢明な対応」(菅義偉官房長官)を促し続ける戦術を徹底した。政府高官によると、米国は「トランプ米大統領は安倍晋三首相側に立つ」と韓国側に伝えており、日本政府は米国の韓国に対する圧力が非常に強かったとみている。
日本政府は、日韓共通の同盟国である米国と課題意識を共有してきた。外交・安保関係者の間では、GSOMIAの破棄で最も影響を受けるのは米国だとの見方が強いからだ。外務省関係者は「首相はトランプ氏に対し、いかに韓国の対応がおかしいかを繰り返し説明してきた」と明かす。
さまざまなレベルでの働きかけの結果、GSOMIAの破棄は米韓の問題でもあるとして「米国から韓国にガンガン言ってもらう」(外務省関係者)形に持ち込むことに成功した。
文在寅政権は強気の言動を繰り返していたが、日本側のぶれない姿勢と米国の強い圧力を前に、実際は「追い詰められていた」(官邸関係者)とみられる。
首相は22日夜、森喜朗元首相らと東京都内で会食した。出席者によると、首相はGSOMIAの失効回避について「よかった」と話していたという。(原川貴郎)
対韓輸出管理に変更なし 日本政府関係者
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20191122-00000116-jij-pol
日本政府関係者は22日、日韓軍事情報包括保護協定(GSOMIA)をめぐる韓国政府との調整の結果について、対韓輸出管理の厳格化措置に変更はないと語った。
また、輸出管理に関する世界貿易機関(WTO)での2国間協議を日韓の貿易当局間の議論に戻すと説明した。
日本、GSOMIAめぐる予想外の成果に「パーフェクトゲーム」
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20191123-00000005-cnippou-kr
「韓国側が譲歩した」(岸田文雄自民党政調会長)
「青瓦台(チョンワデ、大統領府)がようやくGSOMIAの重要性を認識した」(日本高官)
「ほとんどこちらのパーフェクトゲームだった」(別の日本高官)
「日本はカードをほとんど取り出さずGSOMIAを維持させ、輸出規制問題を世界貿易機関(WTO)紛争から2国間協議に戻す成果を出した」(日本外務省関係者)
韓日の軍事情報包括保護協定(GSOMIA)終了猶予決定に関連し、23日付の日本の新聞に掲載された日本政官界の反応だ。
読売新聞は「輸出管理厳格化措置とGSOMIAを結びつけようとする韓国と、『別の問題』という日本側の立場の違いが埋まらず、日本政府は20日『協定が終了してもやむを得ない』という方針を定めた」と伝えた。ところが韓国側が21日、輸出規制をめぐりWTOで進行中だった紛争処理手続きを中断するという意向を日本側に伝えてきたという。これを受け、日本政府は「韓国側が譲歩をする」と判断し「輸出規制は維持しながらも、局長級政策対話を再開する」というラインで韓国側にGSOMIA終了決定の撤回を要求したと、同紙は伝えた。同紙は「日本政府は青瓦台がこれを受け入れるか確信できなかったが、22日午前、韓国側からGSOMIA維持決定が伝えられた」と報じた。
産経新聞は「日本のパーフェクトゲーム」という政府高官の発言を伝え、「GSOMIA破棄通告を改めさせただけでなく、日本側の予想を超え、韓国が輸出管理の厳格化をめぐるWTOへの提訴手続きまで見合わせた」と説明した。
毎日新聞も「韓国のWTO提訴手続き中断」を日本が得た追加の成果として報道した。同紙は「韓国側は21日にGSOMIA終了通告の効力を停止させる意向を伝え、22日には正式書類を送った」と伝えた。
日本メディアは韓国の譲歩を引き出した背景には米国の強い圧力があったと分析した。日本高官は読売新聞に「米国の圧力が大きかった。『これは(韓日関係でなく)米韓関係だ。協定が終了すればトランプ大統領がどう出てくるか分からない』という話までしながら韓国に圧力を加えたと聞いている」と話した。
産経新聞によると、22日晩、森喜朗元首相らとの会食で安倍晋三首相はGSOMIA維持について「よかった」と語ったという。
韓国大統領府「安倍氏発言、良心の呵責ないか問いたい」=韓国の判定勝ち
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20191124-00000024-yonh-kr
【釜山聯合ニュース】韓国政府が日本との軍事情報包括保護協定(GSOMIA)終了を条件付きで延期する決定をしたことについて、日本側から「譲歩なしに外交交渉で勝利した」との趣旨の報道が続いている問題で、韓国青瓦台(大統領府)は24日、「意図的に歪曲したもので、牽強付会」と強く反発した。
日本メディアの報道によると、安倍晋三首相は韓国によるGSOMIA終了の条件付き延期決定後、「日本は一切譲歩していない」と発言したとされる。これに対し、青瓦台高官は「メディアに報じられた安倍首相の発言が事実なら極めて失望する。日本政府の指導者として果たして良心の呵責(かしゃく)を感じずに言える発言なのか、問わざるを得ない」と指摘した。
青瓦台は特に、日本政府が誇張した発表をしたことに対し、外交ルートを通じ日本側から謝罪を受けたと説明した。
朝日新聞が安倍首相の発言を報道したのに続き、産経新聞は23日、「ほとんどこちらのパーフェクトゲームだった」とする日本政府高官の発言を報じた。経済産業省の飯田陽一貿易管理部長は22日に記者会見を開き、「(半導体材料の)個別審査で輸出を許可する方針に変化はない」と説明した。
鄭義溶(チョン・ウィヨン)国家安保室長はこの日、韓国・東南アジア諸国連合(ASEAN)特別首脳会議(25~27日)が開催される釜山で記者団に対し「GSOMIA延長と日本の対韓輸出規制に関連した韓日両国の合意についての発表を前後した日本側のいくつかの行動に対し、われわれとしては深い遺憾を表するしかない。今後、このような行動が繰り返されれば韓日間の交渉進展に大きな困難が生じかねないと憂慮する」と述べた。
鄭氏はまず、「経産省の発表をみると、韓日間で当初それぞれ発表することにした日本側の合意内容を意図的に歪曲または誇張して発表した」と指摘。「これは韓日間で了解した内容と大きく異なるだけではなく、こうした内容なら合意そのものが実現しなかった」と強調した。
経産省は、韓国側が先に世界貿易機関(WTO)への提訴手続きの中断を打診し、協議が始まったと発表している。鄭氏は「絶対に事実ではない」とし、「韓国側がGSOMIA終了を延期すると通告してから協議を提案してきた」と説明した。さらに、「個別審査で輸出を許可する方針に変化はない」とした経産省の発表も、両国間で事前に調整した内容とは全く異なると強調した。
鄭氏は「外交勝利」「パーフェクトゲーム」などといった日本側の主張は道理に合わないことを無理にこじつける牽強付会とした上で、日本のこうした一連の行動は外交交渉での信義に反するもの」と批判した。また、「むしろ、GSOMIAに対し、韓国が難しい決定をしてから、日本側が歩み寄った。文在寅(ムン・ジェイン)大統領の原則と包容の外交が判定勝ちしたと評価する」と述べた。
「パーフェクトゲーム許せないニダ!」と
いうバカチョンの嗚咽と慟哭(縛w
日本はバカチョンの輸出管理が正当に行わ
れない限りバカチョンへの優遇措置の剥奪
を撤回することはねぇと言ってんだから、
キサマらバカチョンは輸出管理の協議にお
いて日本から今までの規制物資横流しを糾
弾され土下座させられた上でしか規制物資
の輸出を認められねぇってことだ(縛w
バカチョンはそれを受け入れた上でグソミア
破棄の破棄を懇願し、日本はそれを「認め
てあげた」だけの話だろが!!!!(縛w
しかもバカチョンは「WTO提訴を停止す
るから許せニダ!」と譲歩てんこもり(縛w
なあ答えろバカチョン、キサマらに良心の
呵責はねぇのか?(縛w
ああ、キサマらバカチョンに良心なんざカ
ケラもなかったな!!!!(縛w
合意内容が違うと喚くなら合意内容を世界
に向けて晒してみろ!!!!
グソミア破棄の破棄!!!!
WTO停止!!!!
輸出管理で日本の要求を飲む!!!!
日本のパーフェクトゲームかつバカチョン
のブザマでミジメな大敗北以外の解釈はあ
り得ないってことでつね。
わかり松。
( ゜∀゜)・∵ブハ八ノヽ/ \!!!!!!!!
経産省、対韓輸出管理の厳格化で局長級会合を実施へ 個別審査は維持
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20191122-00000571-san-bus_all
経済産業省は22日、半導体材料の韓国向け輸出管理の厳格化をめぐり、解決に向け日韓の課長級の準備会合を経て、局長級の会合を行うと発表した。時期などの詳細は明らかにしていない。記者会見した同省の飯田陽一貿易管理部長は「(半導体材料の)個別審査で輸出を許可する方針に変化はない」と強調した。
また、飯田氏は、韓国が輸出管理の厳格化を不服として世貿易機関(WTO)提訴したことについて「外交ルートを通じて韓国からWTOプロセスを中断するとの連絡を受けた」ことを明らかにした。ただ、韓国がWTO提訴を取り下げたわけではないという。
これまで日韓はWTOで2回の2国間協議を実施。当面は裁判の1審にあたる紛争処理小委員会(パネル)の設置を韓国が要請することはないとみられる。
日本政府は7月、韓国側の貿易管理の脆弱(ぜいじゃく)性などを理由に、軍事転用の恐れがある半導体材料3品目の輸出管理を厳格化した。韓国に輸出する企業に3年間有効な許可を与えて個別申請を免除していたが、契約ごとに審査し輸出可否を判断するよう運用を見直した。
梶山弘志経産相は22日午前の閣議後の記者会見で「日本を含む各国は国際合意に基づき、軍事転用の可能性のある貨物の貿易や技術移転を適切に管理することが求められており、こうした責任を果たしていきたい」と述べ、引き続き韓国向け輸出を厳正にチェックしていく考えを示した。
韓国は日本の輸出管理の厳格化に反発し、8月に日本との軍事情報包括保護協定(GSOMIA)の破棄を決定。しかし、韓国政府は22日、23日午前0時に迫っていたGSOMIAの失効を当面回避すると日本政府に伝達した。
韓国政府は協定維持の条件として、日本に輸出管理厳格化を撤回するよう要求していた。これに対し、日本政府は輸出管理の見直しは、GSOMIAとは別の問題として拒否していた。
日本政府が韓国向けの輸出管理を厳格化した半導体材料3品目は、半導体の基板に塗る感光剤「レジスト」のほか、半導体の洗浄に使う「フッ化水素」と、スマートフォンなどの有機ELディスプレーに用いる「フッ化ポリイミド」。
韓国、GSOMIAを延長 WTO提訴中断、日本と対話へ 土壇場で失効回避
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20191122-00000071-jij-kr
【ソウル時事】韓国政府は22日、日韓の軍事情報包括保護協定(GSOMIA)について、「いつでも失効が可能という前提で終了通告の効力を停止する」と表明し、協定を事実上延長する方針を発表した。
また、韓国が日本の輸出管理強化措置を世界貿易機関(WTO)に提訴したことに関し、日韓の対話が続く間は提訴手続きを中断すると明らかにした。
韓国政府が8月に破棄を日本政府に通告し、GSOMIAは23日午前0時に失効期限を迎える予定だったが、両政府は土壇場まで協議を続け、失効回避にこぎ着けた。北東アジアの安全保障をめぐる日米韓3カ国連携の「象徴」であるGSOMIAは当面、維持される。ただ、日韓関係悪化の根本原因である元徴用工問題では深い溝が残ったままで、両国関係が改善に向かうかは依然、楽観を許さない。
安倍晋三首相は韓国政府の発表を受け、「北朝鮮への日韓、日米韓の連携、協力は極めて重要だ。韓国もそうした戦略的観点から判断をしたのだろう」と記者団に述べた。
経済産業省は、準備会合を経て局長級対話を行い、韓国側に改善の実績を確認できれば、輸出管理措置を見直す可能性があると説明した。ただ、梶山弘志経産相は記者団に、「(これまで通り)適正な輸出管理をしていく」と述べ、厳格化措置を当面継続する考えを強調した。
日本、液体フッ化水素の韓国向け輸出を4カ月ぶりに承認
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20191118-00080004-chosun-kr
日本政府が最近「高純度液体フッ化水素」の韓国への輸出を4カ月ぶりに承認した。この化学物質は半導体製造に必須の素材だ。日本は今年7月初め、フッ化水素(液体・機体)、フォトレジスト、フッ化ポリイミドの輸出規制を強化したが、これまで液体フッ化水素は韓国への輸出を認めてこなかった。日本による輸出許可は23日に迫った軍事情報包括保護協定(GSOMIA)の終了を目前に控えた時期に下りた。専門家からは「国際世論戦が展開される中で口実を与えないように日本が名分を積み上げようとしたものだ」との分析が聞かれる。
半導体業界によると、日本の経済産業省は15日、ステラケミファが提出した高純度液体フッ化水素の韓国への輸出申請を許可した。サムスン電子、SKハイニックスが7月に発注した分だ。日本政府は書類不備を理由に受理を先送りし、8月中旬に申請を受理。輸出審査期間である90日が満了するのを控え許可した格好だ。具体的な量は明らかにされていない。
通商専門家は「日本政府は90日の審査期間を守り、『無期化してはいない』というメッセージを国際社会に送った」と指摘した。自国の危険物質輸出を管理する措置であり、韓日のGSOMIAを巡る対立とは無関係だとの論理だ。実際に日本の読売新聞は「日本政府は韓国がGSOMIA延長の条件として掲げた輸出規制撤回要求には応じないとする最終方針を固め、米国に伝えた」と伝えた。
半導体業界からは今回の日本による輸出許可で不確実性が解消されたとは言えないというムードが支配的だ。日本はホワイトリストから韓国を除外しており、いつでも特定物質の韓国への輸出を阻むことができるからだ。サムスン電子、SKハイニックスはう回ルートを通じた日本製素材の確保に全力を挙げている。例えば、日本の素材企業が欧州や中国に設立した合弁会社から導入するというやり方だ。海外の合弁会社に対して日本政府が輸出規制を行う権限はない。韓国の半導体メーカー役員は「日本の化学メーカーがベルギーに現地法人を設立し、日本製と同じ水準の素材を生産している。例えばそうした業者を代替輸入先として活用する必要がある」と述べた。
端っから優遇措置を剥奪されたバカチョン
の審査は90日だといってんのに、勝手に
「禁輸措置ニダ!許せないニダ!」と喚き散
らしただけだろがバカチョンめ!!!!
まあ「書類不備」で突っ返されて再提出し
たらちょうどグソミア期限切れ直前ってのは、
当然狙ってやったんだがな(縛w
しかし「チョパーリはいつでも禁輸できるニダ!」
と思ってんならそうしてやろうか?(縛w
なんだ、年内でグソミア破棄すんのか?(縛w
年内で片付くかどうかはキサマらバカチョ
ンが年内に日本の命令を聞くかどうかだけ
の話で、日本には関係ねぇ(縛w
優遇措置剥奪の破棄の条件を飲めなければ
今年だろうが来年だろうがキサマらバカチ
ョンが喚く「条件」とやらを満たすことは
ねぇ(縛w
結局バカチョン側からグソミア破棄を再宣言
するだけの話(縛w
もしまたヘタレたら、今度世界中に晒す赤
っ恥は今回の比じゃねぇなぁ!!!!(縛w
反政権と親政権が一斉にロウソク持って押
し掛けるだろうなぁ!!!!(縛w
そしてクーデターからの内乱へ突入でつね。
わかり松。
( ゜∀゜)・∵ブハ八ノヽ/ \!!!!!!!!
「無能外交」「未熟な対応」 GSOMIA破棄撤回で批判 韓国紙
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20191123-00000030-jij-kr
【ソウル時事】23日付の韓国各紙は、日韓軍事情報包括保護協定(GSOMIA)が維持されたことを「破局は食い止めた」(東亜日報)と大きく報じた。
協定破棄を持ち出しながら事実上撤回した文在寅政権に対しては、「無能外交」(朝鮮日報)「強硬一辺倒の未熟な対応」(中央サンデー)と批判する論調も目立った。
朝鮮日報は社説で「日本には何の打撃も与えることができなかった。文政権が反日カードで国内の政治の視線をそらすために破棄を持ち出しながら、名分も失い立ち往生する状況を自ら招いた」と文政権の対応を非難。東亜日報は「GSOMIA終了カードが効果があったのか疑問だが、カード自体が不必要な論議を呼び起こした」と米国の不信を買ったことに疑問を呈した。
「韓国テレビ局のアナウンサーが一瞬止まった。ネットユーザーも混乱していた」急転直下のGSOMIA“破棄凍結”、日米韓の受け止めは
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20191124-00010001-abema-kr&p=1
22日、韓国が日本とのGSOMIA(軍事情報包括保護協定)の維持を発表した。直前までは破棄されるものと見られていた中での急転直下の破棄凍結。ジャーナリストの崔碩栄(チェ・ソギョン)氏は「解決には至っていないが、最悪の状態は回避することができたと思っている」との見解を示した上で、韓国内での受け止めについて次のように説明する。
「色々な放送局が青瓦台の高官の会見を生中継していたが、実際の会見は短く、記者からの質問も受けなかったし、スタジオがシーンとなって、アナウンサーも一瞬止まったように見えた。分かりやすく“GSOMIAを延長することにした。破棄はしないことにした”と言えばいいところを、“GSOMIA終了通報の効力を停止することにした”という馴染みのない表現で、あえて遠回しに国民に伝えようとしたということが印象的だった。やはり前日まで国民の50%以上が破棄に賛成していたし、政府与党もSNSで“破棄は仕方ない”と言ってきた。だから私も含め、韓国国内は破棄に向かっていくのだろうという雰囲気があったからだろう。YouTubeライブのコメントも、“韓国が勝ったのか。日本が勝ったのか。どっちなの”というような反応が多く、混乱していた。その後、文在寅大統領支持派のSNSやコミュニティを見てみると、“さすが大統領。賢明な決断だ”という声も見られた。おそらくGSOMIA破棄に支持していた人たちは、GSOMIAのことをあまり分からないまま、ただ大統領のやることは支持するという人たちが多いのだろう。逆に大統領反対派は“やはり負けたではないか”という反応だ」。
テレビ朝日の足立直紀政治部長は「GSOMIAの継続が決まったわけではなく、破棄する期限を延ばし、その間に交渉すると韓国側が言ってきた、と日本側は説明している。韓国側が輸出規制の撤廃を求め、日本側がGSOMIA延長を要求していた中、水面下で落としどころを探っていたと思う。ただ、国内対策上、双方とも譲歩したという形は取れない。その結果、こうなったと見ている」と話す。
日本政府の見方について足立氏は「日本側の政府高官は“時間が先に延びたというだけで、何も動いていない、譲歩も退歩もしていない”と言っている。つまり、韓国側が譲歩し、日本が指摘していた輸出管理改善について韓国側に努力が見られ、WTOの提訴も停止してきたというところだ。政府の中枢の人たちは韓国側が折れてくるかなという動きを21日あたりから感じ取っていたようで、この日の午前中に韓国のNSC(国家安全保障会議)が断続的に開かれる中で、譲歩の芽が出てきているという情報も仕入れていたようだ。現状では輸出規制とGSOMIAはバーターのようになっているので、輸出規制がこじれてしまうとGSOMIA破棄につながる結果になり得るが、輸出規制に関してはレジスト、フッ化水素、フッ化ポリイミドという3品目について、それぞれ認められる企業には認めていっている。現実は少しずつ輸出規制の影響は薄れていっている面もあった。今後は輸出管理の話も当然していくが、徴用工の問題が最も大事であるという位置づけは変わらない。ただ、この問題は日韓両方とも時間がかかると見ている。ひょっとしたらGSOMIAと輸出規制の問題だけ先に片づけてから徴用工の問題、というように時間差が生じるかもしれない」。
加えて元経産省キャリアの宇佐美典也氏は「経産省では半導体を担当する商務情報政策局と貿易管理部での兼任人事が多数発表されている。半導体政策と貿易政策を協力してやる体制ががっちり作られたということだ。運用を徹底させることで、ホワイト国にしたままでも半導体の個別輸出許可ができるという制度を作った。経産省としてはどうとでもできる状況はできていると思う」との見方を示した。
一方、アメリカ側の見方についてハドソン研究所研究員の村野将氏は「具体的には分からないが、アメリカの強い意向があったことは間違いないだろう。韓国が破棄を発表してから、国防長官から局長級の高官が再三にわたり韓国に対して見直すべきだと言い続けてきたということは間違いない。そしてその間、韓国側の決定を擁護する声はワシントンではほとんど聞かれなかった。GSOMIAが失効して最も困るのはアメリカだ。日韓GSOMIA以前はTISAといって、アメリカが日本と韓国の情報共有を仲介する形でそれぞれの国に情報提供をしていた。だから韓国側としては日韓GSOMIAを破棄してもTISAの枠組みに戻るだけで問題ないということだったが、アメリカにとっては行政的な負荷が大きくなる。韓国側が土壇場で破棄を停止する結果というのは、アメリカ側としてはとりあえず受け入れられる結果だと思う」。
その上で今後について村野氏は「GSOMIAが残ったことで、なければできない防衛協力が当面は継続できることはプラスだと思う。日本としては政治的な問題がある中で、ハイレベルな防衛的議論ができるということでGSOMIAの枠組みを作った。しかし今回のことで、政権が変われば駆け引きの材料になってしまう不信感が生まれた。これは簡単に拭えないだろう。また、ワシントンは輸出管理と徴用工が別々の問題だと信じている人はほとんどいない。今回の落とし方としては、それぞれの関連している問題を切り離して協議しましょうということだと思が、アメリカとしては、そこは韓国が整理して下さいという立場だ」との見方を示した。
不買運動してるのに…韓国で賛否分かれる
https://headlines.yahoo.co.jp/videonews/nnn?a=20191123-00000020-nnn-int
日本と韓国が軍事機密を共有するための協定=GSOMIAについて、韓国大統領府は22日、GSOMIAを破棄するとした通告を停止すると発表し、土壇場で失効を回避した。
韓国大統領府・金有根国家安保室第1次長「我が政府は、いつでも韓日軍事秘密保護協定の効力を終了させることができるという前提条件の下で、2019年8月23日の終了通報の効力を停止させることにし、日本政府はこれに対する理解を示した」
韓国大統領府の高官はこのように述べた上で、日本が半導体材料3品目の輸出管理を強化した措置をめぐっても、「対話が正常に進んでいる間は、WTO(=世界貿易機関)への提訴手続きを停止する」と述べた。
22日に行われたNSC(=国家安全保障会議)には、文在寅大統領も出席していて、これは異例のことだった。韓国側は今後、日韓関係が正常に復元されることを希望し、努力を続けるとしている
◇
ソウルでは22日夜、GSOMIAの失効回避を歓迎する団体と反発する団体がそれぞれ集会を開いた。韓国国民の間では、今回の決定に賛否が分かれている。
市民「延長の決定は国民を愚弄(ぐろう)する行為だ」
市民「(日本製品の)不買運動をしているのに、政府があのような決定をすれば、国民の努力が台無しになる」
市民「日本は韓国の友好国だと思うので、(GSOMIA失効が)猶予されるのはいいことだ」
GSOMIAの失効はいったん回避されたものの、いわゆる元徴用工の問題などで、日韓両国の溝は深いままで、これで関係の改善が進むのかは、予断を許さない状況。
グソミア破棄延期でテレビ局が沈黙(縛w
マスゴミは無能だ未熟だと罵倒の嵐(縛w
愚民共は「だから言ったじゃなニカ!」「不
買してるウリの立場はどうなるニカ!」と火病
発症(縛w
これが現実(縛w
バカチョン政府がいくら喚いても、バカチ
ョン共は負けたことを重々承知してるんで
つよ(縛w
っつーか、「ウリナラの判定勝ちニダ!」とか
「いつでも破棄できるニダ!」とか、そん
な現実逃避してていのか?
キサマらバカチョンのミサイル探知能力が
日本よりはるかに劣るという現実はもう世
界中にバレてるわけで、北cが「おい下半
島、グソミア破棄を破棄してミサイル情報ら
えてよかったな(プッ」と、明日の朝あた
りにミサイル撃ってpgrしに来た時に、
せいぜい赤っ恥の上塗りを世界中に晒さね
ぇようにしとくことでつね。
わかり松。
( ゜∀゜)・∵ブハ八ノヽ/ \!!!!!!!!