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北ICBM発表 米朝関係さらなる緊張必至
https://headlines.yahoo.co.jp/videonews/nnn?a=20170704-00000094-nnn-int
北朝鮮が国営テレビでICBM(=大陸間弾道ミサイル)の発射実験に成功したと発表した。韓国・ソウルから藤田賢治記者が伝える。
ICBMの発射実験はアメリカが安全保障上容認できない一線としているとみられるが、北朝鮮はついにその発射成功を主張した。
北朝鮮国営テレビ「金正恩同志の戦略的決断により、国防科学院の科学者・技術者たちは新たに開発した大陸間弾道ミサイル『火星14型』の発射実験を成功裏に行った」
北朝鮮は4日午前、西部の平安北道バンヒョン付近から日本海に向け、弾道ミサイルを1発発射したが、北朝鮮の国営テレビはさきほど「大陸間弾道ミサイル 火星14型の発射実験に成功した」と発表し、画像を公開した。
北朝鮮は今回の発射実験で「核兵器とともにICBMを保有した核強国となりアメリカの威嚇を終わらせる」と主張していて、アメリカへの核攻撃が可能になったと示唆している。
北朝鮮がアメリカ本土を射程におくICBMを保有することはアメリカが自らの安全保障を脅かす許容できない一線としているとみられ、今後さらに米朝関係の 緊張が高まることは必至。一方でアメリカ軍は今回の発射は中距離弾道ミサイルとの見方を示していて、今後分析が行われるとみられる。
北朝鮮、「ICBM実験に成功」と発表 米アラスカを射程か
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170704-35103761-cnn-int
(CNN) 北朝鮮は4日、同日午前のミサイル発射について、「世界のどこまでも届く大陸間弾道ミサイル(ICBM)の発射実験が成功した」と発表した。
朝鮮中央テレビ(KCTV)によると、金正恩(キムジョンウン)朝鮮労働党委員長が実験を命令し、ミサイルの高度は2802キロに達した。
KCTVのアナウンサーは、北朝鮮が「最高のICBMを持つ最強の核保有国になった」と述べ、「米国による核戦争の脅威を終わらせることになる」と宣言した。
KCTVはミサイルを「火星14」と呼び、近隣諸国の安全に悪影響は及ぼさなかったと主張した。
韓国軍によると、ミサイルは930キロ飛行し、北朝鮮にとってかつてない大成功とされた5月14日の実験を上回った。ミサイルの高度も、この時の2100キロからさらに延びたとみられる。
米太平洋軍は4日のミサイルについて、地上発射型の中距離弾道ミサイルが37分間飛行したとの見方を示し、「北米航空宇宙防衛司令部(NARAD)が北米への脅威はないと判断した」と述べた。
米民間団体「憂慮する科学者連合(UCS)」の専門家、デービッド・ライト氏は、太平洋軍による飛行距離や時間の推定が正しければ、ミサイルの最大射程は6700キロに達する可能性があると指摘。その場合、米本土やハワイには到達しないが、アラスカ全域が射程に入るとの見方を示した。
北朝鮮は最大限の効果を狙ったタイミングでミサイルを発射することが多い。
今回は4日の米独立記念日や7日にドイツで開幕する主要20カ国・地域(G20)首脳会議の直前であり、トランプ米大統領が2日に日本の安倍晋三首相、中国の習近平(シーチンピン)国家主席と北朝鮮の脅威について電話で会談した直後だった。
<北朝鮮ミサイル>着水前、初の発表…防衛省 発射12分後
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170704-00000087-mai-soci
北朝鮮が4日に発射した弾道ミサイル。防衛省が最初に「我が国の排他的経済水域(EEZ)内に着水する可能性がある」と発表したのは、発射から約12分後という異例の早さだった。ミサイル発射の情報を巡っては、過去に一部の鉄道が運転を見合わせるなど混乱があった。政府関係者は「混乱を避けるため、官邸が早期の情報提供を呼びかけてきた」と背景を説明する。
防衛省によると、北朝鮮が「大陸間弾道ミサイル(ICBM)」と主張するミサイルの発射は4日午前9時39分ごろで、約40分間にわたり飛び続けた。防衛省が報道機関に最初に広報文を配布したのは午前9時51分で、ミサイルが日本海に落下する約30分前だった。同省幹部は「北朝鮮が事前に発射を予告した事例以外で、落下前に発表したのは初めて」と話す。
防衛省関係者によると、北朝鮮の弾道ミサイルは米軍の早期警戒衛星や韓国軍のレーダー、海上自衛隊のイージス艦などが警戒に当たっており、発射を探知する と、方角や速度などから落下地点を計算。日本の領土や領海に飛来する恐れがある場合は、全国瞬時警報システム(Jアラート)を通して発射情報が即座に伝え られる。
ただ、今回のように落下地点が領海から離れている場合はJアラートは使用されず、防衛省からの発表は落下が確認された後になっ ていた。しかし、4月29日に北朝鮮が弾道ミサイルを発射した際は、一部の報道を受けて東京メトロなどが列車の運転を見合わせるなど混乱した。このため、 官邸は日本の領海に届かなくてもEEZ内に落下する恐れがあるケースなどでは、できるだけ早い情報提供を指示していた。
5月29日に EEZ内にミサイルが落下した際は、発射から35分後に発表があった。このときは早朝の午前5時40分ごろの発射で、飛行時間が約10分と短かったことも あり、最初の発表が落下に間に合わず、防衛省内部でも「十分な早さと言えない」との声が出ていたという。今回の対応について、同省幹部は「関係省庁と工夫 を重ね、結果的に今までにないタイミングで発表した」と語った。【前谷宏】
◇情報不足もどかしく
防衛省は今回、北朝鮮のミサイル発射情報を初めてミサイルが飛んでいる間に発表した。しかし、内容は「EEZ内に着水する可能性がある」というだけで、落下予測地点などは明らかにしなかった。報道で発射を知った人たちからは「もっと詳しい情報がほしい」との声も上がった。
「ミサイルがどこに着水するか分からなければ、周辺海域の安全確認や捜索に向かわせることができない」。海上保安庁幹部も、もどかしさを口にした。海保は この日、防衛省の発表よりも早く内閣官房から情報提供を受け、午前9時50分、衛星回線などを通じて日本周辺海域を航行する船舶などに注意を呼びかける 「航行警報」を出した。併せて各管区本部に巡視船や航空機の出動準備を指示したが、追加情報を待つしかなかった。「日本海に着水する可能性がある」との航 行警報を出したのが午前10時5分、「日本海に落下した模様」と発信したのは午後0時26分だった。
政府は、日本の領土・領海にミサイルが落下する可能性があると判断すれば、Jアラートで国民に情報を伝える。市町村の防災行政無線が自動的に起動して屋外スピーカーからサイレン音が流れ、携帯電話に緊急速報メールを送る仕組みだ。
主な鉄道会社は、Jアラートが作動した場合に運転を見合わせるルールを定めているため、防衛省がミサイル発射を発表しても運転を続け、混乱はなかった。
トランプ氏「日韓は我慢限界」 北は首脳会談牽制か
https://headlines.yahoo.co.jp/videonews/ann?a=20170704-00000027-ann-int
4日午前9時40分ごろ、北朝鮮が弾道ミサイルを発射しました。アメリカの反応です。ワシントンから報告です。
(高羽佑輔記者報告)
トランプ大統領はツイッターを更新し、「日本や韓国がこれ以上、我慢するとは思えない」と対応を日韓に振るような投稿をしました。さらに、中国はより強い行動に出て、この無意味な行動を1回きりで終わらせるだろうとして、中国にも期待を 示しています。7日からドイツで開催されるG20サミットに合わせて日米韓の首脳会談も予定されていますが、ここでも北朝鮮への厳しい対応が予想されま す。また、トランプ大統領は2日に習近平国家主席と電話で話し、北朝鮮への非核化に取り組むことで一致しました。ただ、最近はトランプ大統領が中国の対応 に不満を漏らし、独自の制裁に踏み切るなど関係を見直すような行動を取っています。北朝鮮が米中の関係の悪化を狙った可能性もあります。現在、政府からの 公式な発表はありませんが、トランプ政権はアメリカ本土に届くICBM(大陸間弾道ミサイル)の実験を強く懸念しています。アメリカでは北朝鮮の拘束から 解放された男性が死亡した後、世論も北朝鮮に対して非常に厳しいものとなっています。今回の発射でさらに緊張が高まるものとみられます。
和さん、情報ありがとうございます。
嵐の前の静けさからICBM完成宣言、リ
アル分析的中でつね。
支那地区はロケット発射大失敗なのに北チ
ョンはICBM大成功(縛w
高度2800km、飛距離933kmだそ
うで。
これは
・初速2.7万km/h
・仰角85度
・滞空時間25分
の放物運動とほぼ同じ性能なので、最も飛
距離の出る仰角45度だと約5700km
飛ぶ計算でつね。
滞空時間が37分とのことなので、今回と
同じ設定でももう少し飛ぶんでせう。
しかし前から言ってる通り、とっくに衛星
打ち上げできるロケットを持ってた北チョ
ン、こないだ高度2千kmのミサイルを飛
ばした時点でICBMは完成、もうどこに
でも飛ばせるんでつよ。
まだ100日の執行猶予が切れてないから
アメリカは中距離と言ってるが、燃料とか
飛ばし方を変えれば1万km以上でも飛ぶ
でせう。
今回発射から12分後に発表したってこと
だが、今回の発射位置から1千km離れた
東京に初速2.7万kmで撃つなら、仰角
はたったの5度、滞空時間は約130秒。
一番近い大都市の福岡まで600kmだと
仰角3度、滞空時間は約80秒なので、と
ても間に合わないでつね。
そもそも、発射した瞬間に発表したとして
も1分20秒とか2分強では避難も何もな
いでせう。
時間がどうとか内容がどうとか政府に難癖
付けても意味はないでつね。
あとは迎撃できるかどうかの問題でつね。
マスゴミは、騒ぎたければ、独自に改良し
てロフテッド軌道でも超低空軌道でも迎撃
できるように開発しろと騒ぐ事だな(縛w
こないだICBM迎撃実験が成功したので
トランプマンは余裕綽々で「日本とバカチ
ョンは我慢できない」とか言ってるが、短
距離ミサイルでAUTOのバカチョンはそ
もそもICBMなんか関係ないし、日本は
とっくに上空を越えるミサイルを飛ばされ
てるので、我慢できないならその時点で我
慢できない(縛w
今回のICBM完成宣言によって新たに我
慢できなくなったのは間違いなくアメリカ
でつね。
もっと言えば、支那地区とかロシアが日本
に核ミサイルの照準を合わせてる時点で我
慢できないわけで、さあ、そいつらをやっ
ちゃってくだちい(縛w
我慢できないとしても、憲法改正は妨害す
るGHQサマナのせいでできなくなりそう
だしな(縛w
森友も加計学園も、去年から一昨年という
いかにも安倍を陥れるために画策したよう
なネタ。
その胡散臭さをすべて隠蔽して印象操作の
謀略に利用した挙句、「強引ニダ!」と本
来の問題と関係ない話に擦り替えたマスゴ
ミ共。
マスゴミ自体がGHQサマナである以上、
今後何度でも同じことは起きるわけで、G
HQサマナを完全滅札しない限り憲法改正
なんかできないわけでつね。
さて、もうこの次にやるとしたら、飛距離
1万km以上の性能のICBM実験をやる
のは確実だが、トランプマンは有言実行で
攻撃するんでせうか?
執行猶予が切れる7月19日以降にその実
験をやれば当然アメリカ世論が騒ぎ出す。
国内から「やるって言ったじゃねーか!」
と突き上げられることになるわけでつね。
もしやらなければ、北チョンは太平洋の公
海上で、今までやらなかった弾頭の爆発ま
でやるでせう。
それがもしかしたら通常弾頭じゃなく核弾
頭なのかも知れないでつね。
それだけじゃなく、アメリカが黙ってるな
ら世界中で同じことをやろうとする国が出
てくるでせう。
そしたら日本も、現行憲法上で核保有する
かもしれないでつね。
「時代によって皇室の在り方を変えるべき
ニダ!」とか喚いてたクズ共に抵抗する資格
はない(縛w
核保有国が世界中に蔓延したら、国連安保
理五大国体制は崩壊(縛w
これまでエ下劣に蹂躙されてきた国は真っ
先にエ下劣に核攻撃したりしてな(縛w
どこまでが狙いなのかはまだわからんが、
核兵器独占の体制が崩壊することによって
国連が崩壊すれば、世界を7分する新世界
秩序が捗ることは間違いなし、東南アジア
の小国の分際でTPPを発行するとかしな
いとか参加するとかしないとか、いつまで
もグダグダやってることはもう許されない
んでつね。
わかり松。
( ゜∀゜)・∵ブハ八ノヽ/ \!!!!!!!!